国内を乗り回ることを考えると、ここまで大柄でパワーを誇るバイクって必要なのか?
という疑問すら浮かぶスズキ「GSX1300R隼」です。
いわゆるスズキの性能を見せつける為に存在するといっても過言じゃない
ある種、特別なバイクですね。(笑)
見るからに日本人の体型にマッチせず、大きすぎて取り回しも困難、
確実に乗り方を選ぶ「GSX1300R隼」ですが、
あくまで趣味という「不要も必要」なステータス性が生み出したモンスターマシンです。
エンジンは水冷式4スト並列4気筒DOHC4バルブで、
排気量は現行型で1339cc、最高出力が197psです。
スズキのバイクの中でも人気のモデルで、
2014年より逆輸入車だけでなく国内販売も開始され、
その台数を増やしています。
バイク乗りがこの手のフラッグシップモデルを選ぶ傾向は、
いかに「日本人がステータスに重きを置いている」かが伺える象徴とも言えます。
「とにかく人より凄いものを!」この発想に尽きる気がします。(笑)
確かに「GSX1300R隼」は最高速ではトップクラスで、
右に出るものは、ほぼい無いに等しいです。
オーナーになりたい人の大半は、そのカタログ数値が欲しいんでしょう。
もちろんスタイルや性能を満たしていることもあると思いますが、
よくよく考えてみると実際、その性能を体感することは不可能で、
せいぜい高速道路で何キロまで出るか?最高速を体感する程度…。
後はサーキットにでも持ち込んで走ってみないとMAX性能を知ることは出来ません。
それでも有り余る性能を求めて乗りたがる人たちが大勢いるということです。
ボクはバイクって自分が乗りこなせ、ちゃんと操れることが重要と考えているので、
それ以上の過剰なバイクには興味がありません。
まぁ、そこは考え方の問題であり、人それぞれなので、
良いとか悪いとかじゃないですけど、ボクが嫌悪感を感じるのは、
「おらおら、隼様のお通りだい!」が、ちょいムカつくんですよね。(笑)
これはハーレー乗りにも多く見られる傾向で、
いわゆるステータス性を追い求める人にありがちなことなのですが、
高級車に乗るクルマのオーナー同様、王様にでもなったかのような気分がそうさせるんでしょう。
気づかないうちに「バイクを公平に見れなくなってる」ことが気にいらないんですよね。(笑)
確かにバイクって、どうしても優劣をつけがちですが、
結局、世間にはいろんなバイクがある訳で、凄いバイクが一等賞ってことじゃないです。
乗り手が心の中で勝手に優越感に浸るのは全然構わないのですが、
そこを勘違いして欲しくないんですよね!(笑)
という疑問すら浮かぶスズキ「GSX1300R隼」です。
いわゆるスズキの性能を見せつける為に存在するといっても過言じゃない
ある種、特別なバイクですね。(笑)
見るからに日本人の体型にマッチせず、大きすぎて取り回しも困難、
確実に乗り方を選ぶ「GSX1300R隼」ですが、
あくまで趣味という「不要も必要」なステータス性が生み出したモンスターマシンです。
エンジンは水冷式4スト並列4気筒DOHC4バルブで、
排気量は現行型で1339cc、最高出力が197psです。
スズキのバイクの中でも人気のモデルで、
2014年より逆輸入車だけでなく国内販売も開始され、
その台数を増やしています。
バイク乗りがこの手のフラッグシップモデルを選ぶ傾向は、
いかに「日本人がステータスに重きを置いている」かが伺える象徴とも言えます。
「とにかく人より凄いものを!」この発想に尽きる気がします。(笑)
確かに「GSX1300R隼」は最高速ではトップクラスで、
右に出るものは、ほぼい無いに等しいです。
オーナーになりたい人の大半は、そのカタログ数値が欲しいんでしょう。
もちろんスタイルや性能を満たしていることもあると思いますが、
よくよく考えてみると実際、その性能を体感することは不可能で、
せいぜい高速道路で何キロまで出るか?最高速を体感する程度…。
後はサーキットにでも持ち込んで走ってみないとMAX性能を知ることは出来ません。
それでも有り余る性能を求めて乗りたがる人たちが大勢いるということです。
ボクはバイクって自分が乗りこなせ、ちゃんと操れることが重要と考えているので、
それ以上の過剰なバイクには興味がありません。
まぁ、そこは考え方の問題であり、人それぞれなので、
良いとか悪いとかじゃないですけど、ボクが嫌悪感を感じるのは、
「おらおら、隼様のお通りだい!」が、ちょいムカつくんですよね。(笑)
これはハーレー乗りにも多く見られる傾向で、
いわゆるステータス性を追い求める人にありがちなことなのですが、
高級車に乗るクルマのオーナー同様、王様にでもなったかのような気分がそうさせるんでしょう。
気づかないうちに「バイクを公平に見れなくなってる」ことが気にいらないんですよね。(笑)
確かにバイクって、どうしても優劣をつけがちですが、
結局、世間にはいろんなバイクがある訳で、凄いバイクが一等賞ってことじゃないです。
乗り手が心の中で勝手に優越感に浸るのは全然構わないのですが、
そこを勘違いして欲しくないんですよね!(笑)
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