1995年に登場したヤマハ「TZR250SPR」です。
1991年よりあった「TZR250R」3XV型の進化モデルで型式は3XVC型。
元々、3XV型は複数のバーションがあったのですが、
3重の排気デバイス(トリプルY.P.V.S.)により、
中低回転域から高回転域まで、広い領域でエンジンが対応することができたため
1機種に統合されたカタチでした。
「TZR250SPR」となってからは特に変更されることなく最終モデルで1999年まで。
エンジンは水冷式2ストV型2気筒DOHC4バルブで、最高出力は40ps。
「NSR250R」同様に吸排気とコンピューターの変更で出力は倍近くアップすることが可能でした。
ただし「TZR250SPR」は従来の「TZR250R」より剛性力を上げるため、
若干、車体重力が重く、それが難点とも言われていましたね。
完成度の高いデザインでライバルの「NSR250R」に追従していましたが、
結局最後まで売り上げで勝つことはありませんでした。
それだけ「NSR250R」が優秀だったということです。
このバイクもボクにとっては若い頃にあった青春のバイクで、
懐かしさ満点です。(笑)
「NSR250R」よりややコンパクトに作られた「TZR250SPR」は
ヤマハ好きだったボクにとって魅力的なマシンだったです。
この最終モデルが販売された頃、ボクは峠を走ることなく既に4ストへ移行していたので、
実際買うことはありませんでしたが、もし登場が数年ズレていたら、
確実に買って乗ってたバイクだったと思います。
実際試乗したことはありませんが、なんどもなんどもショップで跨ってみたものです。
買う気はなかったけど、気になってたんでしょうね。(笑)
この手の最終モデルとなる2ストは完成度が高く速かったです。
もし複数バイクを所有出来るなら、1台はこいつを持ちたいですね!
1991年よりあった「TZR250R」3XV型の進化モデルで型式は3XVC型。
元々、3XV型は複数のバーションがあったのですが、
3重の排気デバイス(トリプルY.P.V.S.)により、
中低回転域から高回転域まで、広い領域でエンジンが対応することができたため
1機種に統合されたカタチでした。
「TZR250SPR」となってからは特に変更されることなく最終モデルで1999年まで。
エンジンは水冷式2ストV型2気筒DOHC4バルブで、最高出力は40ps。
「NSR250R」同様に吸排気とコンピューターの変更で出力は倍近くアップすることが可能でした。
ただし「TZR250SPR」は従来の「TZR250R」より剛性力を上げるため、
若干、車体重力が重く、それが難点とも言われていましたね。
完成度の高いデザインでライバルの「NSR250R」に追従していましたが、
結局最後まで売り上げで勝つことはありませんでした。
それだけ「NSR250R」が優秀だったということです。
このバイクもボクにとっては若い頃にあった青春のバイクで、
懐かしさ満点です。(笑)
「NSR250R」よりややコンパクトに作られた「TZR250SPR」は
ヤマハ好きだったボクにとって魅力的なマシンだったです。
この最終モデルが販売された頃、ボクは峠を走ることなく既に4ストへ移行していたので、
実際買うことはありませんでしたが、もし登場が数年ズレていたら、
確実に買って乗ってたバイクだったと思います。
実際試乗したことはありませんが、なんどもなんどもショップで跨ってみたものです。
買う気はなかったけど、気になってたんでしょうね。(笑)
この手の最終モデルとなる2ストは完成度が高く速かったです。
もし複数バイクを所有出来るなら、1台はこいつを持ちたいですね!
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