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iPadで「紙」媒体は消滅するのか!vol.2

2010年05月28日 10時03分02秒 | Weblog
アップル社が開発した新型モバイル「iPad」が今日から発売になりましたね。

すでに一部のパソコンファンには絶大な人気を博していますが、

まだ、日本の場合、アメリカなどとは違い、

利用価値の認知が多少低いとされています。

それでも今後大きな時代革命になるモノになるのではないかと、

ボクら印刷業界では注目しているんですよね。

と言うのも「iPad」はあらゆるアプリケーション(アプリ)を利用することが可能で、

モバイルツールとして大いに期待されてるものなので、

書籍、広告、に関しての利用価値が大きいからなんですよね。

ゲームやナビ、画像・動画データ収集、通信や手帳だけじゃないって訳です。

「iPad」のようなモバイルが今後、一般に普及すると、

極端な話し、もう本屋や紙の新聞は無くても良い時代になるかもしれません。

今度こそペーパーレスの時代に入っていく可能性があるんですよね。

既に日本でもソニーを中心に電子出版の会社を立ち上げて、

この手のアプリに対応して行こうとしています。

そうゆう意味でも確実に変わろうとしている傾向にあります。

会社案内やパンフレットなどもそれに含まれ、またチラシやDMなども利用可能です。

すべてが「iPad」で間に合ってしまうんですよね。

簡単に情報が入手出来るからです。

その利用価値が世間全体に広まれば、

普通にだれもがこの手のモバイルを常備する時代が来るかもしれません。

もちろん、「iPad」だけでなく他にも同じような製品が出てくるでしょうし、

規格の統一がなされば確実に実現化へ向かうでしょう。

この数年がそのターニングポイントになると考えられそうです。

それによってはボクも仕事の内容が大きく変わってしまうかもしれません。

ボクにとっては危険でもありチャンスでもあります。

とりあえず、今大注目してます。