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仕事に対する姿勢のイロハ。

2010年05月10日 09時52分14秒 | Weblog
ただいま世間は不況のまっただ中。

そんな状況にあって下請け仕事というのが難しい問題を抱えるケース、

多いんですよねぇ。

例えば予算です。

元々、低予算である仕事と分かっててそれを請けるかどうか。

個人業の場合予算が無くても企業と違って、やれば一応儲けにはなります。

しかし、基本予算を大きく下回る場合は「それでもやるべきか」どうか悩みますね。

これは各事務所の考えによって異なるでしょうね。

もう1つは対応。

時間の無い仕事の場合、それを徹夜してでも、休日を返上してでも対応するのか、

それともしないのか。

これも、それぞれの個人事務所の考えによって異なるでしょう。

あと無理、無茶への対応。

訂正指示など、一度にまとめず何度も小刻みに言うクライアント、

意味不明な訂正を嵐のように言ってくるクライアント。

ひどい場合はお願いをするという姿勢じゃない、やらせるって考えの方。

これに素直に対応するのか、それともこちらの言い分をその相手に言うべきなのか。

これも難しい問題です。

結局は、いずれも後々の商売に影響を及ぼしますから…。

なんだかんだ言っても仕事は欲しいですからね。

世間が景気よく、仕事がいくらでもある場合なら下請けの立場でもそれなりに

対応する方向性もあると思うのですが、

現在のように仕事が少ない、あるいは元々予算がない仕事を取り合ってる状況の場合、

どうするべきか。

考えさせられますねぇ、悩みどころです。

もちろん、エンドユーザーをターゲットに、こちら主導で仕事が出来れば、

それが一番なんですけど、なかなかそれも難しいですしね。

これって何が正解で、何が間違ってるのか、答えが出にくい難しい問題です。

ボクは極力、クライアントに協力する考えでやって行こうと思ってます。

なもんだから健康管理が一番大切になってくるんですよね。