[澤上篤人の長期投資家日記]から引用 なにも新しいものは生まれない。 もっと違う見方ができないのかな、 彼の想像力が磨かれていった。 結晶化されていった。 仕事を失うかもしれない不安も、年金問題も、 よいのかどうか。 あれこれ考えては試してみるのはどうか。 国頼み会社頼みの他力本願を捨てて、 といった覚悟さえ出てくれば、そこから先は何とでもなる。 経済規模の1.6倍と、とんでもないエネルギーを持って いるのだから。 |
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2011年10月12日 東京新聞社説 私らには民主主義の集会、市民のデモしかない。しっかりやりましょう」 この集会には主催者発表で約六万人、警視庁の見積もりでも三万人弱が集まったという。 「二〇ミリシーベルトの設定は子どもには高すぎる」と行政に働き掛けた保護者たちだった。 「お母さん革命」と表現する。 東京や大阪、静岡では原発の是非を問う住民投票実施に向けた動きも始まった。 背景にあるのは「国民の厳粛な信託」(日本国憲法前文)を受けた国民の代表者であるはずの国会が、「国民よりも官僚機構の顔色をうかがって仕事をしているのではないか」という不満だろう。 国民が直接行動しなければという衝動に駆られることもなかった。 深刻な事故後も脱原発に踏み込めないのは、政官財の利権構造を守るためだと疑われても仕方がない。 菅前内閣のように官僚を排除する必要はないが、それは国民が民主党に望んだことだったのか、と。 そもそも投票する人が減り、あらゆる選挙の投票率は低下傾向にある。そんな「お任せ民主主義」で政治がよくなるわけがない。 議員が選ばれるやいなや、イギリス人民はドレイとなり、無に帰してしまう」(岩波文庫版)と英議会制度の欠点を指摘し、直接民主制を主張した。 ルソーは代議制の陥穽(かんせい)=落とし穴を言い当てているが、二十一世紀の私たちは選挙後に待ち受ける代議制の落とし穴にはまらず、奴隷となることを拒否したい。 そうした当たり前の作業が代議制を鍛え直す第一歩になる。 |
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福島では放射能の除染作業が続けられていますが、今この作業を怠ると将来大変なことになる、そんな警告が聞こえてきます。
45年前、アメリカ軍の爆撃機墜落事故で水素爆弾が落下したスペイン南部の村。当時の除染作業が不十分だったことから、今なお翻弄され続けているこの村を取材しました。
ビデオでご覧ください。(12日21:56)
click⇒5年前 水爆が落ちた村は今… 投稿者 gataro-clone
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