阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

千葉県佐倉の「佐倉惣五郎」の事績を訪ねた      その3      甚兵衛渡しから友人宅へ移動しご馳走になった 

2021年10月14日 | 関東あちこち

今回まわった佐倉惣五郎の事績に関する関連資料として次のようなサイトをKさんが紹介してくれました。 

(義民? 怨霊? 福沢諭吉に「唯一佐倉宗五郎を鑑とせよ」と言わしめた佐倉宗吾とは?)☞こちら

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「義民ロード」を車にのせてもらってまわったあと、友人の家まではそんなに遠くなかった。以前の訪問 ☜click

お宅には今年取れた新米をご馳走になるという事で伺ったが、卓上にはフルコースが次々並べられ、そのすべてが大好物のものばかりだった。

前菜から始まったが 好きなイナゴのつくだ煮とワカサギの甘露煮に悦び、柿の実や千葉名産の茹で落花生も嬉しかった。

大きな太い竹の加工で出来た“うつわ”は昨日知り合いの方が作ってくれたばかりとのこと。

お酒は二人のかっての勤務先の先輩・故興津さんが教えてくれた「菊水」の、以前はなかったスパークリング一番搾りと諏訪の「真澄」を揃えてもらっていて嬉しかった。

 

料理はどの一品も旨くて遠慮なく全て心行くまで楽しんでおいしく頂いた。シャンツアイたっぷりのにんにくスープはKさんが作ってくれて旨かった。

 

自家栽培の茗荷の漬物も添えられた 新米は格別な味だった。

 

本日のメインディッシュのサンマは三軒目の店でようやく店にあったそうで これまた旨かった。

新米も美味しく、料理の品々は全て残さずお腹に納まった。

二人で2本の、日本酒のひさしぶりの昼酒の酔いは気持ちよく全身に回り 気が付くとあたりは薄暮になっていた。

帰りはJR成田線の我孫子支線の駅「安食」までミセスKの運転で送って頂き、

成田へ出て、京成線と総武線で無事に19時前に帰宅した。Kさんご夫妻ありがとうございました。

 

 

 

 

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御柱祭いよいよ来春 富士見地区で練習木伐採 長野日報

2021年10月14日 | 諏訪便り

2021年10月12日 6時00分  練習木の伐採でカラマツに斧やのこぎりを入れる富士見地区の斧方=富士見町御射山神戸

来春に迫った諏訪大社御柱祭に向け、上社の御柱を曳行する富士見地区は10日、富士見町御射山神戸の区有林で練習木に用いるカラマツを伐採した。

上社御柱用材の伐採を担う斧方の技術向上と継承を兼ねて行い、目通り周囲1・9メートルの素性のいいカラマツの巨木を切り倒した。

富士見地区の諏訪大社大総代、小林春人さん=御射山神戸=によると、新型コロナの感染状況が比較的落ち着いたことから、通常の年より前倒しして練習木の伐採を計画した。

切り出したカラマツは八幡社まで運搬。年明けの木造りを経て曳行の練習を始めるという。

伐採に先立ち、足場を組み立てて一部の枝を払い落としたほか、伐倒方向にあるアカマツの保護や周辺の下草刈りをした。

地域の女性2人が安全祈願の木やりを響かせて作業を開始。5人が代わる代わる斧を入れ、倒す方向に受け口を作った。

水平を確かめながら慎重に作業。本番さながらの緊張感に包まれた。

今回から同地区の斧方に加わった小林等さん(53)=御射山神戸=は「しきたりから一つ一つの作業まで、先輩からしっかりと学びたい」と話した。

富士見地区は、茅野市の金沢地区と上社の御柱を曳行する。

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10月13日に目に留まったSNS・メディアの記事

2021年10月14日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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