阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

朋あり遠方より来る   共に 昼食を「亀戸の升本」でアサリ鍋を楽しんだ後、亀戸天神傍の「船橋屋」でくずもちなどのスイーツを。

2021年10月19日 | 東京あちこち

下の画像はネットから借用

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NHKのSWITCHIインタビューで「津田海太郎と鈴木敏夫の達人達」を見て 自分が読んだあの本は津田が編集者をやって出版された本かと知った

2021年10月19日 | 音楽・絵画・映画・文芸

「鈴木敏夫×津野海太郎」

初回放送日: 2020年11月28日

国民的アニメを次々と制作し続けるスタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫。日本のサブカルチャーの生みの親・津野海太郎。編集者が原点の2人が、人と人を結び付ける。

津野が訪れたのは鈴木の事務所。「となりのトトロ」と「火垂るの墓」の制作で、宮崎駿監督と高畑勲監督との間で起こったアニメーターの取り合い。

間に立った鈴木はどう裁いたのか?3DCGアニメ「アーヤと魔女」での宮崎吾朗監督の変化を語る。

一方、82歳でなお精力的に執筆を続ける津野に72歳の鈴木が自らの老い方を相談。アングラ演劇の演出家時代に親交があった樹木希林など、個性豊かな人たちとのつながり方を語る。

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 二人が交わす会話はとてつもなく面白かった。人と違う事をやってきた人間は特段人と格別に違っていることはない。

ただ、なんでや?と思う事をそのままにしないでずっと納得するまで掘っていき その世界に人を巻き込む力がある。

番組を見た後これまで読んだことがなかった「津田海太郎」が書いた本を読みたくなって

図書館にメールで予約を入れたら 幸いすぐに準備できたと返信があったので取りにいってきた。

津田海太郎 :1938(昭和13)年福岡生れ。早稲田大学文学部卒業後、演劇・出版に携わる。晶文社取締役、『季刊・本とコンピュータ』総合編集長、和光大学教授・図書館長を歴任。2003(平成15)年『滑稽な巨人――坪内逍遙の夢』で新田次郎文学賞、2009年『ジェローム・ロビンスが死んだ』で芸術選奨文部科学大臣賞、2020年『最後の読書』で読売文学賞を受賞。ほかの著書に『したくないことはしない――植草甚一の青春』『花森安治伝――日本の暮しをかえた男』『百歳までの読書術』などがある。  出版社のプロフィルから引用。

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