千葉県は印旛沼の近くの栄町に住む会社同期入社のKさんと奥さんの「インド花紀行」その5です。
Kさんとはお互い四国の新居浜市の工場独身寮で出会って昭和41年に「椎(41)の会」という同期会に加入して以来の付き合いです。
⇒最後の日はタージマハルの観光だった。
前の日12時30分にムンナールのホテルを出発してデリーのホテルにチェックインしたのは翌朝午前1時。
4時間後の5時にバスでアグラに向かった。
高速道路の両側には地平線が見える平地で農地だという、時々レンガを焼く工場の煙突が見えた。
この高速道路は国営ではなく私営だという、観光客に自分の経営するホテルに来てもらう道だ。
直線道路で前後を見渡しても車の数は数台しかいない。ここはインドではない。
タージマハルは幸いにも修復工事は行われておらず綺麗な姿を見せていた。
天気も快晴で大理石の白と青空が映えていて、素晴らしい景色だった。
何も勉強せずに行ったがそこは私の素人目にはイスラム建築だったので驚いた。
墓廟フロアーのヤムナー川沿いの日陰では川からの涼しい風が吹き抜けていて街の熱気とは別世界だった。
高速道路のサービスエリアの土産物売り場に枕絵の本が売られていた。ガイドによればインドでは昔から
枕絵があるという。ネパールの観光地では枕絵を高い値段で売りつけている姿を見た記憶がある。
今回のインド旅行ではバスの移動が30数時間あったのでいろんな景色、人々の暮らしを見た。
いつもの旅行では早朝、夕方にホテルから散歩に行くが、今回はムンナールのリゾートホテルから1回だけ
10分ほど散歩しただけだった。時間がないこともあったが外出する気にならなかった。
ということで綺麗な写真だけで終わりにします。←
☆私の体験のインドも今回の花の台地のインドもやはりインド。インドは亜大陸と言われるだけあって広大だ。そのインドの民を銃と剣という暴力で制圧し
植民地支配したイギリス人やフランス人やポルトガル人。その歴史を誰も無視できない。はるか東海の小島の国の民とは言え、自国と他国の歴史を知らぬ国民は
国外に出れば現代をも知らぬ三流国の人間として扱われますよね。
アブラナ科野菜を食べるほど全死亡リスクが減少 | ヘルスデーニュース | 毎日新聞「医療プレミア」 https://t.co/9NQA0jLCgR
— achikochitei (@achikochitei1) 2018年10月5日
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