阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

「ゆすらうめ」の花が咲き出した。

2015年03月24日 | 花・草・木・生き物
真っ赤な小さな実がなって食べるとわずかに甘さを感じる。今年も沢山なって欲しい。




ユスラウメ
Wikipedia から引用。
和名
ユスラウメ(梅桃、山桜桃梅)
英名
downy cherry, Nanking cherry
 特徴
樹は開帳性の2〜3mの低木でよく分枝する。葉は楕円形で、葉脈に沿って凹凸があり、全体に細かい毛を生じる。桜に似た白色または淡紅色の花が葉腋に1つずつ咲き、
小ぶりの赤または白の丸い果実をつける。果実はほぼ球形ながら、桃の実のようにかすかな縦割れがあり、表面には毛がない。
中国北西部、朝鮮半島、モンゴル高原原産。主に庭木として栽培される。
 栽培
性質は強健で、耐寒性・耐暑性ともに強く、病害虫にも強い。用土は過湿を嫌うので、水はけの良い土に植える。日照不足になると、株が弱ってしまうだけでなく、
果実の収穫も減ってしまうため、なるべく日当たりの良い場所に植える。3月頃と果実の収穫後に化成肥料を、また11月頃には有機肥料の寒肥を施す。
普段の剪定は特に必要ないが、日当たりの悪い枝は枯れやすいので、込み合う枝の間引きと、長く伸びた枝の切り戻しを必要に応じて行う。
増やし方は、タネを採取しての実生。その他、挿し木、接ぎ木で増やすことができる。1年生接木苗では植え付け後2・3年、実生でも3・4年で果実がなり始める。
 備考
現在では『サクラ』を意味する漢字『櫻』は元々はユスラウメを指す字であった。ユスラウメの実が実っている様子を首飾りを付けた女性に見立てて出来た字である。
果実は薄甘くて酸味が少なく、サクランボに似た味がする。そのままでの生食、あるいは果実酒などに利用される。[1]
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ある日の酒の肴は「ツマミプレート」と「豆腐」

2015年03月24日 | ある日の肴/夕食
酒は芋焼酎の湯割り。青みは空芯菜のスプラウト。白い小玉はモッツアレラチーズにバルサミコ酢ドレッシングかけ。
佐賀豆腐には岡山の肉みそをトッピング。
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雪柳と沈丁花の白い花

2015年03月24日 | 花・草・木・生き物
寒さがぶり返しても花は独自のスケジュールで花を増やしている。







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1世紀の伝統 三田のウド小屋出荷追い込み。   神戸新聞動画報道から

2015年03月24日 | SNS・既存メディアからの引用記事
春の風物として知られるウドの出荷が最盛期を迎えている。約1世紀の歴史を誇る特産地の三田市では、
昔ながらのわら小屋産にこだわる農家の収穫作業も追い込みに入っている。

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