新居浜市に住む昭和41年からの旧友Iさんからメール着信。⇒「10/22~24の三連休は穏やかな天気が続いたので近辺の紅葉狩りに出かけました。
【西山興隆寺=西条市丹原町】真言宗醍醐派(別格本山)
皇極天皇(642年)の時代に空鉢上人により開山。 後に弘法大師が入山したといわれる。
歴代皇室、武将、藩主、地方信仰者の崇敬を集めた大変に名高い寺であることが分かった。↑山門入口
厳しい階段と坂道がかなり続き途中で何度か休まないととてもキツイ!
扇状谷(丁度、扇の形をしている。下に丹原平野がかすかに見える)
想像以上に急角度の階段を登る途中に一休みする食事処があった。 修行僧のごとく汗をかいて
厳粛な心が商売上手な現実にフッと折れかかったような?!名物は湯豆腐と精進料理で結構人気があるようです。
この寺は別各本山といわれる由緒ある寺で国、県、市指定の重要文化財が多い。
特に国指定では本堂、銅鐘、印塔(源頼朝の供養塔)などはその時代の権力者も尊崇の念を持ったと言うことですね。
やっと本堂に到着。 この辺りの紅葉は標高の関係でほぼ終わりかけていた。」
【西山興隆寺=西条市丹原町】真言宗醍醐派(別格本山)
皇極天皇(642年)の時代に空鉢上人により開山。 後に弘法大師が入山したといわれる。
歴代皇室、武将、藩主、地方信仰者の崇敬を集めた大変に名高い寺であることが分かった。↑山門入口
厳しい階段と坂道がかなり続き途中で何度か休まないととてもキツイ!
扇状谷(丁度、扇の形をしている。下に丹原平野がかすかに見える)
想像以上に急角度の階段を登る途中に一休みする食事処があった。 修行僧のごとく汗をかいて
厳粛な心が商売上手な現実にフッと折れかかったような?!名物は湯豆腐と精進料理で結構人気があるようです。
この寺は別各本山といわれる由緒ある寺で国、県、市指定の重要文化財が多い。
特に国指定では本堂、銅鐘、印塔(源頼朝の供養塔)などはその時代の権力者も尊崇の念を持ったと言うことですね。
やっと本堂に到着。 この辺りの紅葉は標高の関係でほぼ終わりかけていた。」