阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

竹久夢二と高畠華宵、 大正文化は日本人が持つもう一つの世界。  小嶋洋子さん

2013年03月15日 | 神戸あちこち

月に一回開かれる会合で「竹久夢二と高畠華宵 麗しき大正ロマンの世界」という話を聞きました。二人の絵を見ると知らない人はいないと思いますが、二人ながらに独特の画風を作った人たちです。竹久夢二が生まれた岡山県邑久、高畠華宵が生まれた愛媛県宇和島。どちらも行ったことがあります。本やこれまで知っていた以外のエピソードも多く、竹久夢二がわずか8か月ながら神戸中学に在学したなども興味深く聞きました。講師の希望は明治と昭和に挟まれて印象の薄い大正と言う時代が、実は日本文化の基層の一つであることを再認識してほしい、そんなことをアピールされていました。
 ☆ 竹久夢二の作品
 
 ☆ 高畠華宵の作品
 






『高畠華宵大正ロマン館』のHPはこちら

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椿の花にメジロのカップルが来ます。

2013年03月15日 | 花・草・木・生き物
このツバキはヒヨに花弁をよく突かれて、食べられますが、メジロは蜜を吸いに来ます。
こちらはやぶツバキ。沢山の花芽をつけている。


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