競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

バカの壁…1

2015-12-09 06:19:28 | 競馬
ボクの友人の馬券です。

この馬券を友人が買えて、ボクが買えなかったということに

ついての考察をしてみた。

ボクに限らず、結果を見れば「しまった。買えたはず…」とそう

思った人は少なからずいたはずです。

いや、毎回、毎度毎度そう思っているという人もいるかも知れない。

そこで、結果を見て自分も買えたはずという人がなぜ買えなかったか。

馬券検討で勝ち馬を絞って、馬券を購入する過程のどこで

間違ったか。なぜ間違っていったかを明らかにしていきます。

次回から、「しまった…」と思わないための処方箋というべきものです。

そこで表題の「バカの壁」ですがベストセラーの養老猛司さんの本です。

ただ、ボクはこの本を読んでいない。

しかし、別のビジネス書を読んだなかにこの本が出てきた。

それによると、思考の範囲を意識していないから(馬券検討の)

ある範囲の内だけを考えて、その範囲の外があることに

気づけない。無意識の空白がある。意識されていないのだから、

そこに空白があるということにも気がつかない。

そこで、バカの壁です。

ここから、その2に続きます。

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