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「それは一般的に失敗といいます」JAXA打ち上げ中止会見での共同記者の“指摘”に批判続出。

2023年02月18日 | eつれづれ

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「それは一般的に失敗といいます」JAXA打ち上げ中止会見での共同記者の“指摘”に批判続出

 
 
 
2月17日の発射直前で、打ち上げ中止となったJAXAの次世代主力ロケット「H3」初号機。JAXAは同日午後2時から中止についての会見を行ったが、そこでの記者のある発言が物議を醸している。
17日午前10時37分の打ち上げ予定時刻に向けて、ロケットの自動カウントダウンシーケンスも開始していたが、機体システムが異常を検知し、補助ロケットへの着火信号が送信されなかったため、発射中止となったH3。
会見にはH3プロジェクトチームプロダクトマネージャであるJAXAの岡田匡史氏が出席し、事情を説明。原因については究明中とし、中止の受け止めについて問われると、「きょうという日を待っていたミッションオーナーや、見守ってくださっていた方が大勢いる。申し訳ないと思っているし、われわれもものすごく悔しい。一緒に頑張ってきた人に残念な思いをさせてしまった」と悔しさをにじませていた。 問題となっているのは、会見開始から30分ほど過ぎに質問した共同通信社の男性記者のやり取り。
まず記者は「中止と失敗という問題についてもう一度確認したいです。
ちょっともやもやするものですから」と切り出した上で、「意図的なものじゃなくて止まっちゃたよということは、一般に言う失敗じゃないかと思うのですが、どうですか?」と質問。
岡田氏は「こういった事象が時々ロケットにはあるのですが、その時に自分たちは失敗と言ったことがありませんので」と返答するも、記者は「みなさんの中では失敗と捉えてないけれども、失敗と呼ばれてしまうことも感受せざるを得ないという状況ではないですか。
どうですか?」と食い下がる。
すると、岡田氏はこうコメント。
「どのような解釈をされるのかは、受け止められ方はもちろんあると思いますので、そうではないですとは言い難いんですけれども、ロケットというものは基本安全に止まる状態でいつも設計しているので、その設計の範囲の中で止まっている、つまり意図しないというのはそういう設計の範囲を超えて、そうじゃない状態になることは大変なことになると思いますが、ある種想定している中の話なので、そこに照らし合わせますと失敗とは言い難いと思います」 「失敗とは言い難い」と断言した岡田氏だが、記者は「確認ですが、つまりシステムで対応できる範囲の異常だったけれども、考えていなかった異常が起きて打ち上げが止まった。
こういうことですね」と再度確認をする。
これに対して岡田氏は「ある種の異常を検知したら止まるようなシステムの中で、安全、健全に止まっているのが今の状況です」と返答してやり取りは終了するかと思いきや、最後に記者はこう言う。 「わかりました、それは一般に失敗といいます。ありがとうございます」 やり取りの中で“失敗”という言葉にこだわり、失敗ではないと否定したJAXAに対して、「それは失敗といいます」と締めくくった記者。この“指摘”にネット上では、批判が殺到した。
《JAXA会見、共同の記者の質問聞いてるけど何なん腹立つ》 《JAXAの担当者の方が丁寧に説明してるのに「失敗」ありきで人の話も聞かず最後に言い捨ててく共同の記者マジで酷いな》 《共同の人の質問、ひどいね。
「一般にそれは失敗という」って、「一般」を自分で勝手に定義するなよ》

最初の作業は、よりそう+シーズン&タイムメニュー画面を作りタッチパネルに転送する。

2023年02月17日 | eつれづれ

仮にCP1Lシーケンサとタッチパネルに以前のデータを入れる。

画面1枚をコピーしてよりそう+シーズン&タイムメニューの文字を入れ枠を追加する。

冬季、夏季ピークも季節、時間帯色々ある...その他ピーク、オフピークも同様、夜間は年中変わらないが時間帯は22時~08時までとなっている。

これをCP1Lシーケンサ内の万年カレンダーと時計でよりそう+シーズン&タイムにあう様にプログラムを組むことになる。

冬季期間は冬文字点灯、夏季期間は赤文字点灯する様に区別する考え。

取りあえず、この画面データを転送してタッチパネルに書き込む。

再々の修正を経て、この料金表となった。

 

 


よりそう+シーズン&タイム料金計算用のパルス付き電子積算電力量計1パルスは10Wに整定する。

2023年02月16日 | eつれづれ

よりそう+シーズン&タイムの電力量算定カウントはパルス付き電子積算電力量計のパルス出力を10W(パルス定数1)で1カウントして演算入力とする。

シーズン&タイムでの切替誤差を最小にするために小さくカウントした方がベター...パルス付き電子積算電力量計の整定は1Wでも可能。

スマートメーターは何パルス発信しているのかは不明。

今まで買電計量器として使用していたもの。500回転で1kWhとある。

今回、26年も使用していたのでゴミ処分する。

買電、売電の逆潮流時の回転変化が見られなくなったが、売電計量器の回転は売電時のみ回転する事になる。

パルス付き電子積算電力量計パルス10WにてCP1Lシーケンサ入力、100カウント加算で1kWhにする。

年間の季節と時間帯で刻々と電力量及び料金が加算していくプログラムを、これから考える事になる。

昔の回転式積算電力量計では考えられなかったが、検針員も仕事無くなった現実。