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電力自由化の安売り競争恩恵なのか

2017年01月21日 | eつれづれ


新しい電気料金メニューが4月から始まるとの事で早速、申込んだら申込み書他と試算結果のお知らせが来た。
今まで⑧従量電灯Bの50A契約で278,292円から②のよりそう+ファミリーバリューにした場合、264,408円となり年間差額は13,884円のコストダウンとなる様だ。

他にも、この欄にある通り色々、メニューがある...コリャー新電力も太刀打ちできなく消滅となるだろう。

グラフ下がよりそう+ファミリーバリュー新料金プラン。
年間グラフを見ると夏場は太陽光発電のバックアップもあり支払いも少ないが、冬期間は連続、暖房他の使用量が多く(太陽光発電は冬眠)省エネ、節電も無駄な挑戦となる。
最低支払いの6月と最高の1月との差額は倍以上となっている。


グラフの形状を変えて...
黄色グラフが現在契約している従量電灯B.50A(5kVA)、グラデーションが新メニューの、よりそう+ファミリーバリュー。

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