乾式変圧器のAC耐圧試験 2016年03月21日 | eつれづれ 富士電機(株)の乾式300kVA動力変圧器。 同じく右は乾式50kVA電灯変圧器。 分岐キュービクル内の変圧器交換に伴う、三相機器一括10,350V.10分間、AC耐圧試験を実施。キュービクル機器一括の耐圧試験で二次側充電電流は38mA流れた。 乾式変圧器は充電中、本体には絶対、触れてはならない、静電容量を介して電圧が印加されているので感電する。この例は対地電圧6600/√3=3810V程度の電圧が、かかっている計算例。 « 耐震ブレーカの奨め | トップ | N相中性線電流と力率の関係前... »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます