eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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大臣の個人的見解と前置きしても...

2016年06月18日 | eつれづれ
<麻生氏>いつまで生きるつもりだ…高齢者について講演会で
麻生太郎財務相(75)は17日、北海道小樽市で開かれた自民党支部大会で講演し、「90になって老後が心配とか、訳の分からないことを言っている人がテレビに出ていたけど、『お前いつまで生きているつもりだ』と思いながら見ていました」と述べた。高齢者らの反発も予想される。
麻生氏は講演で国内の消費拡大などが必要と指摘したうえで、「お金を何に使うかをぜひ考えてほしい。金は使わなきゃ何の意味もない。さらにためてどうするんです?」と述べた後に発言した。


90才は、老人の域を遙かに超えて超人レベルだが殆どのご老体は大臣の財閥と違い、金など持っていない。年金、税金で生きているだけが現実だ。
確かに90才で老後が心配も判るが大部分は自活など出来ず、もう毎日の介護が必要だ。
テレビに出てくるのは話題性があるのであって、こんな長寿ものは、今更参考にもならない、生まれつき丈夫に出来ているダケの話...他の殆どは三途の川を渡りきっている、最近は50台の若年死亡が多くいる南無阿弥陀仏で合掌。

☆弁解しました...。
麻生財務相「高齢者侮蔑するものではない」
麻生財務大臣は、17日に行った講演で高齢者について「いつまで生きているつもりだ」などと発言したことについて「高齢者を侮蔑するようなものではなかった」と21日に会見で述べました。
麻生財務大臣は17日に行った講演で経済を活性化させるためには個人消費を伸ばすことが重要と訴える中で「金は使わなきゃ何の意味もない。
90になって老後が心配とか訳のわからないことを言っている人がテレビに出ていたけれど、いつまで生きてるつもりだよと思いながら見ていましたよ」などと発言しました。
この発言について、野党側からは「高齢者を軽視し礼儀に欠ける」と問題視する声が出ていましたが、麻生大臣は21日の記者会見で次のように述べました。
「経済の浮揚というのは消費の拡大が絶対に必要なんですということを申し上げた。ご指摘のような高齢者を侮蔑するといったものではなかったと記憶している」(麻生太郎財務大臣)
このように、高齢者を侮蔑する意図はなかったことを強調しました。(21日13:27)

大臣の発言は、若者の代弁なのか...持てる高齢者に、もっと細かい網をかけて金をむしり取る魂胆。


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