eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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いつも上っている長い坂の勾配は何度あるのか計算してみる...。

2024年08月15日 | eつれづれ

    

自宅標高131m。              登り坂カウントスタート地点の標高143m。

 

   

登り坂の頂上標高206m.ここまでの走行距離7.57km。

これより7.57-5.22=2.35km走行した。

標高差206-143=63m。

これらの条件を元に、どの程度の勾配角度となるのかを中学生レベルで計算してみる。

よく高速道下りなどで急勾配3%注意の看板を見かけるが...この下り勾配で自転車での死亡事故があった。

スピードが出てブレーキも効かず路外に突っ込んだ...ポッピングブレーキで下るのが鉄則だ。

この1.536°の角度も結構キツイ坂と判るがeマウンテンバイク(電動アシスト自転車)なら途中、停止せず楽々登れる。

GPS標高を信用しての話だが....。

この位置まで約25分走行した...5時35分出発の朝仕事。

高速道等にある勾配3%長い下り坂...100m走行して3m下がる勾配の意味...かなりの角度となる。

 


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