eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

規制緩和も今度は規制となり...

2013年11月20日 | eつれづれ
都市部の過剰タクシー減車義務づけ…改正法成立
都市部の過剰なタクシーの台数を減らすことを義務づける改正タクシー適正化・活性化法が20日の参院本会議で自民、公明、民主3党などの賛成多数で可決、成立した。
来年1月頃に施行される見通しだ。
改正法は自公民3党が議員立法で提出した。台数が多すぎるとされる東京23区や各地の県庁所在地などの都市部を、政府が「特定地域」に指定し、タクシー事業者による新規参入や増車を一定期間禁止する内容だ。また、地域内のタクシー事業者や地方自治体などで作る協議会の決定で、各社一律にタクシー台数を減らしたり、営業時間を制限したりすることも可能となる。従わない事業者には、国土交通省が営業制限を勧告・命令できる。
2008年のリーマン・ショックなどによる景気悪化の影響で、運転手の収入減や客の奪い合いによる事故増加などの問題が指摘されていた。タクシーの新規参入自由化など、小泉政権下で進んだ規制緩和が大幅に見直されることになる。


これも何でも規制緩和をと1フレーズの子ネズミが押せ押せムードで、やったが結局タクシー運転手の待遇、労働環境そして給料激減、この業界からはバカヤローだった様だ。こんな単純な老害老人の一言に騙されては、いけないのが見えて来た様だ。ノーガキ語っても国民、面倒くさく理解も出来ない...結果、自民党ぶっ潰すの一言で国民はスッカリ騙されてしまった...しかし選挙後、民主の期待も外れ大勝、結果自民党はゾンビの様によみがえり以前よりまして権力を持った。もう老人の意見など勝手に、ほざいてと聞く耳持たず状態となった。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿