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オムロンC500シーケンサCPUユニットがランせず

2016年06月26日 | eつれづれ

平成4年6月に製作し、毎日いままで2時間程度、自動動作していたが(ロータリーエンコーダを使った位置制御盤)、数ヶ月前に電源ユニットが動作停止し此は予備品があった、今度は肝心のC500シーケンサCPUユニットがランしなくなった。

高速カウンターユニットに入力するロータリーエンコーダ2個と富士電機インバータ、オリエンタルACモーター。

操作、表示灯パネル。

オムロンC500シーケンサシリーズも30年以上経過、既にネットオークションでも出品されなくなったので、もうゴミ処分だろう。製作するのには膨大な時間、コスト、ノウハウ(ラダープログラム)がかかったが、これも時代の流れでしょうがない。かなり以前にインターフェイス、FIT10はネット出品して売りさばいてしまった。
仮に出品されていてもユニットの電解コンデンサ劣化があり、程なくトラブルが出てダメとなるので、諦めるしか無い様だ。


▲1989年9月生産終了
▲推奨代替機種:CS1G-CPU44H
▲使用期間相応の汚れや傷などがあります
▲ひどく変色しています
▲バッテリーカバーのツメが片方折れています
▲ネジ類に錆が浮いています
▲ひび割れがあります
▲電池は付属しません
商品番号:
C500-CPU11 プログラマブル機器 (OMRON)
価格: 5,400円 (税別 5,000円)
在庫数: 1

ネットでセッセと検索していたら安いもの有りましたので直ぐ注文する。
キズ、サビ、ワレ有りますとあるが中身だけ入れ替えるので、こちらはどうでも良い。
これで、当分数年は可動するものやら...やってみなければ判らない。



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