![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/3e/99c2d694b453eb829f0e142cf4618cb1.jpg)
降雨時にDV線より火花発生。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/4c/896d44a5982a45286f3cd1131cb61c6c.jpg)
電力会社の原因説明。
これでは無いと思う...ビニル被覆の経年劣化で被覆ポリポリとなり亀裂はいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/65/0df43af08084c2c7d8c0a950a1d7621f.jpg)
隣同士の電線の絶縁が徐々に低下、ついには雨で導通しスパークする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/2e/a42356ef3dcf07c0b9de85ff93c68283.jpg)
撤去した5ミリDV線。
一般的に電線色の接続...。
DV黒- CV黒(+)
DV青- CV白(+)
DV緑- CV赤(-)
これを見ると青+と緑-とショート、スパークした状態の様だがキュービクルの元は刃形スイッチ(CKS)、ヒューズ溶断も無し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/67/468c121436e99d2b38131656b6a9c16d.jpg)
スパークして溶断寸前のDV線。
☆
一般家庭に引き込んでいるDV線では無く自家用の低圧配線での1コマ例。
この状態でも大地に還流しないのか24時間絶縁監視装置50mA設定の漏電検知は反応せず。
設置年は30年以上、経過していた...。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/de/8526b7a363896e0ce83f9104227ffcf2.jpg)
単三200V+よりN相に推定5A程度流れた、電力は当然1,000Wとなるが適度な雨水が導通する。
バーンと火花で乾燥し再度、流れるの繰り返し。
本当の大電流では電線は、ほどなく溶断するだろう。