eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
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協力債で協力します...

2013年05月02日 | eつれづれ
受託している某、病院だがドイツのシーメンス社の装置をMRI導入、関連の専用、変圧器(三相150kVA)増設置、停電切替工事等の多方面に渡り忙しくなりそうだ。
前回も協力債を△◯□万円を拠出したが今回も応分の負担をしなければトホホ。
24時間絶縁監視装置はオムロンM2M絶縁監視装置(SW150LF8)なので1バンク追加で8CH全部使用となるが絶監装置の新たな追加とならず良かった。

建物構造も磁気遮蔽とか、諸々...何れにしても、すごい価格の最先端医療機器だ。
フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)より

医療現場に利用され始めた当初は、核磁気共鳴(NMR)現象を利用したCT(英: computer tomography、コンピュータ断層撮影)であったので、NMR-CTと言った。日本語での呼称として当初は核磁気共鳴CT検査と言っていたが、病院内で「核」という文字を使用することに抵抗があり、またMRIには放射線被曝がないという利点を誤解されかねないという懸念があり、MR-CTという呼称が考えられ、最終的には、MRIという呼称に落ちついた。
超伝導電磁石を使用し強磁場を発生させることで、画像を精細かつ高コントラストで構成できるものが製品化されている。多くの施設では0.5 テスラから1.5テスラの超伝導電磁石を用いたMRIが使われているが、最近[いつ?]では3テスラの超高磁場装置が日本国内でも臨床使用が認められるようになり、大規模病院を中心に普及が始まりつつある(2007年末において約100台稼働の見通し)。研究用としては、理化学研究所にバリアン製の4.0テスラの装置、国立環境研究所にバリアン製の4.7テスラの装置、新潟大学脳研究所に、人体を撮像可能なゼネラル・エレクトリック製の7テスラの装置が設置されている。
主に永久磁石を使用するオープン型MRIは、冷凍機の運転やヘリウム補充が不要などランニングコストが低いため、中小規模の医療機関に広く普及している。低磁場なので騒音が少なく、漏洩磁場も少ないメリットの他、ガントリ開口径が広いので心理的な圧迫感が少なく、外部からのアプローチも容易である。この特徴を生かし、小児や閉所恐怖症患者の検査、腰椎椎間板ヘルニアに対するレーザー治療などの術中(インターベンショナル)MRIに用いられる。
リウマチやスポーツ整形等に特化したエサオテ社製のコンパクト型四肢専用MRIが、日本でも販売されている。この装置は四肢撮像を対象としており、小型で、検査室の磁気シールド工事は不要である。また、閉所恐怖症や、身体の不自由な患者、他にもペースメーカー装着者など従来MRI検査が禁忌であった患者に対しても撮像が安全に施行できる可能性がある(5ガウスラインが28cm(radial)程度なため)。動物病院専用の「PET-MR」もある。


電力各社、再値上げも

2013年05月02日 | eつれづれ
原発再稼働ならず...電気料金の再値上げも必至。電力各社電気、要るなら再々値上げも検討、電力社員もボーナス無し、マァ他人の給料など関係ないが何れにしても家族含め、当面厳しい状況に変わりない。アベノミクスの足を引っ張らなければ良いが??そろそろ綺麗事も限界!!。