二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

そうだろうな。

2019年06月22日 15時28分32秒 | ニ言瓦版
週刊新潮の記事は、そうか。
それは、そうだろう。
危機管理のない、バラエティーの製作者。
それが、のさばっているのかもしれない。

ニュースは、すぐに、現場から中継。
それが、テレビの意味。
いつから、生放送でも、ニュース無視する時代になったか。



「新潟県で最大震度6強、山形県で震度6弱を観測した「新潟・山形地震」から一夜が明けた6月19日の放送を巡り、民放各局からNHKに対し、怨嗟の声が上がっているという。やり玉に上がっているのは、朝の情報番組「あさイチ」だ。

 ***

 とある民放のプロデューサーが言う。

「19日の朝は、各局とも当然のように、災害報道に切り替えました。しかし『あさイチ』は、冒頭に地震のニュースを入れ込んだだけで、予定通り“ビックリ!腰痛の新常識”を流し続けました。もうビックリというよりも、呆れましたよ。公共放送が何をやっているんですかね」

 確かにこの日の「あさイチ」は、番組冒頭の10分間、地震関連のニュースを放送し、残りは通常の放送だった。もっとも、今回の地震は震度6強という揺れは大きかったものの、不幸中の幸いにして死亡者は出なかった。


NHK
「それでも放送するのが、国から放送免許を与えられたテレビ局の矜恃というものです。確かに被害は大きくはありませんが、現地では地盤が緩んだ場所に雨が降り続いており、二次災害の危険もあったのですから。『あさイチ』の近江友里恵アナだって、ニュースから切り替わるときに、『今日の「あさイチ」は放送の内容を一部変更してお伝えしていきます。また新しい情報が入りましたらお伝えしていきます』と言っておきながら、その後は何も伝えなかった。民放はどこも地震予知連絡会であるとか、地震学者などをスタジオに呼んで、時間を割いて、余震や土砂災害などへの注意を呼びかけていました。それくらいやって当然でしょう」(同・民放プロデューサー)

 念のために言っておくと、同じ8時台の民放はといえば、「スッキリ」(日本テレビ)は番組開始から1時間を地震に充てていた。「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)は40分間、「ビビット」(TBS) も1時間。「情報プレゼンター とくダネ!」(フジテレビ)に至っては、1時間50分の放送時間すべてが地震関連の情報だった。そしてMCの小倉智昭は、最後にこう言って番組を〆た。

「今日はラジオ・テレビの欄の内容とは全く違うことをやりました。みなさん、おわかりであろうと思いますが、ご了承ください」

 当たり前のことと言わんばかりである。

「こういう時は、広告収入に頼る民放も、視聴率云々を言っている場合ではありません。にもかかわらずNHKは、ラテ欄通りの番組を生で流していました。おかげで『あさイチ』の視聴率は13・6%(ビデオリサーチ調べ:関東地区)ですよ。そこまでして視聴率が欲しいんですかね。これでは、各局が緊急放送をしているのに編成を変えない、テレ東と一緒じゃないですか」(同・民放プロデューサー)

 重大事故や事件が起こっても、頑なに予定通り放送した“テレ東伝説”として語り継がれているものには、湾岸戦争(91年1月)が開始され各局が横並びで現地の戦闘の様子を流す中、「楽しいムーミン一家」を放送して視聴率を奪ったことなどが挙げられる。もっとも、こうした伝説は「他局に比べて圧倒的に予算や人員が少ないテレ東ゆえ」とも言われている。

改元でバカ騒ぎ
 別の民放ディレクターは「いまやNHKはテレ東以下」とまで言うのだ。

「資金も人員も潤沢なNHKが、視聴率稼ぎに走っているわけですからね。先日の平成から令和へと変わる“改元またぎ”の放送など、テレ東だって池上彰さんを立てて真面目に放送していたにもかかわらず、よりによってNHKは、改元の瞬間にバラエティ番組を放送していました」

 4月30日から5月1日へ元号が変わるその瞬間、NHKは何を放送していたかといえば、「ゆく時代くる時代」という番組を放送した。

「平成最後の4月30日、NHKは様々な番組を放送していました。ニュース番組を拡大して退位の模様も伝えました。しかし最も時間を割いたのは、爆笑問題と指原莉乃をMCに立てた『ゆく時代くる時代』。朝から深夜まで3部に分けて、計7時間半も放送しました。一見、『行く年来る年』を思わせる真面目な番組かと思えば、爆笑の2人が大はしゃぎするだけのバラエティでした」(同・民放ディレクター)

 改元直前には「おい、あと15秒だってよ! 令和まで」(爆笑・田中)なんて声が放送されていたのである。

「正直言って、NHKは『チコちゃんに叱られる!』の成功で浮ついているんじゃないですか。あの番組は実質的に、純然たる民放の共同テレビジョンなどが制作しているから上手くいっているんです。NHKの職員が慣れないバラエティを作ったところで、大したものはできません。事実、『ゆく時代くる時代』などは、改元の瞬間の視聴率は全局の中で4位でした。視聴者の中には、厳かに改元の瞬間を迎えようと、チャンネルをNHKに合わせた人も少なくなかったはずです。それなのに、日曜日のバラエティ『サンデージャポン』(TBS)みたいな番組を見せられて、民放に変えた人も多かったと思います」(同・民放ディレクター)

 ちなみに、改元の瞬間の視聴率1位は、「news zero」(日テレ)の拡大版だった。NHKの上田良一会長は、改元番組についてこう振り返っている。

「両日とも食事と散歩以外は録画も含め一日中テレビの前で座ってNHKのニュースや番組の放送を見た。個別のニュースや番組に対する評価は視聴者の判断に委ねるが、全体的な印象としては、幅広いテーマを多角的に取り上げ、お伝えすることができたのではないかと考えている」(5月9日・定例会見)

 これに対し、前出のプロデューサーは、

「バラエティやれば多角化なんですかね。NHKは5月29日に、インターネットへの常時同時配信を認める改正放送法が成立しました。その際、国会では附帯決議が盛り込まれているんですが、もう一度、NHK職員は、それを頭に叩き込んだほうがいいのではないでしょうか」

 今期の国会が求めた、NHKが努めるべき附帯決議には次のような文言がある。

〈協会は、自然災害が相次いでいる現状に鑑み、地震災害、風水害、雪害等、いかなる災害時にも放送・サービスが継続され、正しい情報が国民に伝達されるよう、地方局と連携し、放送設備と体制の強化を図ること。〉(第198回国会承認第1号 放送法第七十条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議)」



日々、24時間のニュースすることが、できない人材、演出が、酷いのかもしれない。

考えると、災害のときは、テレビは、信用できないというのが、現実かもしれない。
スマホで、情報、得て、現場、知る時代かもしれない。

避難も、どこに、逃げるも、天候も、テレビでなく、スマホだろう。

時代は、もう、テレビは、信用できない時代かもしれない。
スマホのテレビ、現場の情報が、現実に、生死に影響するのかもしれない。

5Gなれば、もっと、生死に影響するスマホかもしれない。

24時間のニュースのテレビ局が、必要なことかもしれない。
雑誌も、新聞も、そうかもしれない。

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時期なのかも、火山、地震、津波。

2019年06月22日 15時13分48秒 | ニ言瓦版

日本の近くは、地下は、可笑しい。
何か、いろいろ、天変地異の始まりかもしれない。




「日本時間の6月22日(土)未明、千島列島の雷公計島(ライコケとう/ライコーク)が噴火しました。

 航空路火山灰情報センターによると、噴煙の高さは約1万3千メートルまで達しているとみられ、その様子は気象衛星ひまわりからも確認出来ます。

 雷公計島は標高551mの火山島で、近代では1924年に大きな噴火をしていました。
カムチャツカ半島から千島列島は火山活動が活発な地域です。

千島列島の雷公計島(ライコーク)が噴火 噴煙1万メートル超に上昇
雷公計島の位置
航空機の飛行経路に影響の可能性
 衛星画像を見ると、日本時間の22日(土)11時の時点でも噴火活動は続いているものとみられます。

 大量の噴煙は上空の西風に流されて、島のはるか東側に拡散しています。この噴火により放出された噴煙が、直接日本の上空へ流れてくる可能性は低いとみられます。

 この噴煙により、航空機への影響が懸念されます。多量の火山灰がを含んだ大気中を飛行すると、それを吸い込んだエンジンの出力が停止したり、窓ガラスに傷が付いて見通しが利かなくなるなど、運航へ重大な影響を及ぼすおそれがあるためです。

 国際線の航空機は通常、高度1万~1万3千メートルを巡航します。千島列島付近は、北米とアジアを結ぶ主要な航空路が何本も通っているため、島の東側を通過予定の航空機はルート変更等による遅れが生じる可能性があります。国際線をご利用予定の方は、運航状況等をご確認ください。」




日本領域ではないが、今に、北方領土と、ロシアは、地震、火山、津波がありそう。
北海道も、警戒することかもしれない。

日本海も、そうだが。

火山の巣は、日本列島、北海道、考えると、時期が、危険な時期かもしれない。
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違うか。でも、

2019年06月22日 07時51分04秒 | ニ言瓦版
「この記事」わかなかった。
なんで、昔の出前ではないか。
日々、最近は、新聞も、物を出前する。
米、酒、トイレットペーパー。
食材の届。
生協の宅配だろう。




「「ねぇねぇ、聞いてよ! 実は先月、すごい浪費しちゃってさ…」
「えっ、何に?」
「実はウーバーイーツ代が18万円だったの…」
 6月上旬のある日、都内のカフェでこんな話をしていたのは、モデルでタレントの滝沢カレン(27才)だ。
 ウーバーイーツとは2016年に日本に上陸した米国発のフードデリバリーサービス。国内に4000点以上の提携店があり、配車アプリ「ウーバー」のスタッフが配達を行うため、これまで宅配機能を持たなかった飲食店のメニューを届けてもらえることで人気を博している。
「長蛇の列ができる人気店のメニューも、アプリを使って簡単にお取り寄せできることから、ハマる人が急増中。同じようなサービスを提供する会社も増え、今は空前のデリバリーブームです」(流通ジャーナリスト)
 それにしても、ひとり暮らしの滝沢のデリバリー代が月18万円とは、いったいどんなものを注文しているのか。
「彼女は体形維持のために、炭水化物をなるべく摂らない生活をしているんだとか。1人分のサラダの材料をそろえるのは大変なので、ほぼ毎日デリバリーを利用しているそうです。
 レストランに行けばついついほかの人が食べているのを見て、自分もパスタやご飯を注文したくなるけど、その心配もないですし。ほかにもクレンズジュースを頼んだり、スタッフの差し入れ用に人気のタピオカドリンクを大量注文したりもしているようですよ」(滝沢の知人)
 滝沢のあのスリム体形は、ウーバーイーツが支えているということか。
 ただし、利用に際しては「1500円以上」といった下限金額が決まっていたり、値段が割高だったりして、店で食べるよりも高くつく場合が多いという。それでも、芸能界にはウーバーイーツ愛用者が数多い。
 きゃりーぱみゅぱみゅ(26才)は、大雨で配達員が足りなくなり、ウーバーイーツの受付に制限がかかった際、自身のツイッターに《こうゆう天気の日ウーバーイーツ全滅して悲しい》とツイート。
 伊勢谷友介(43才)は『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演した際、ウーバーイーツを「偽名」で利用していることを告白。聞き手の櫻井翔(37才)も、自分が芸能人だとバレないように「すごくまばたきする人として表情を変えながら対応した」と明かした。
「芸能人には伊勢谷さんのように偽名で登録している人が多い。ナインティナインの岡村隆史さん(48才)はラジオ番組で、“玄関に置いておくように頼めば配達員と会わなくていい”という“裏技”を披露していました」(芸能関係者)
 便利だけど、使い方には要注意のようだ。」





考えると、深刻なことかもしれない。
最後は、Amazonで、すべて、できる時代になることだろう。

消費税が上がると、店に行くの、自宅で、食べる時代だろう。


小売店の淘汰の時代が、もっと、激しくなる。

倉庫があれば、店は、いらない時代かもしれない。


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普通なことだ。

2019年06月22日 07時37分08秒 | ニ言瓦版
のんきな学校だった。
よく、天変地異で、死ななかった子供。
いや、地震、津波は、関東になかったのか。

考えると、最近の事件も、情報が、分からないと、事件に合う。




「東京都教育委員会は、都立の高校でこれまで禁止していたスマートフォンの持ち込みを、容認することを決めました。災害時の安否確認や学校の授業などで、スマートフォンを使うケースが増えていることが主な理由です。

東京都教育委員会は10年前に出した通知で、都立の高校や公立の小中学校に児童・生徒がスマートフォンや携帯電話を持ち込むことを禁止してきました。

しかし、都の教育委員会が去年行った調査で、都立の高校では生徒のスマートフォンの利用率が97.3%に上り、多くの生徒が実際には学校に持ち込んでいることも分かりました。

また最近は、災害時の安否確認や学校の授業などでスマートフォンを使うケースが増えていることから、都の教育委員会は方針を転換し、都立の高校でスマートフォンなどの持ち込みを容認することを決めました。

今後、スマートフォンなどの学校への持ち込みや使用許可は、各学校の校長が判断し、学校ごとに使用のルールなどを定めるよう求めています。

一方、公立の小中学校については、区市町村の教育委員会の判断に任せることにしています。

学校へのスマートフォンの持ち込みをめぐっては、広島県の県立高校で持ち込みが容認されるなど、各地の教育現場で利用ルールの緩和を検討する動きが広がっています。」




子供に、持たせることが、生命の維持かもしれない。
東日本大震災のときのように、なると、地震のバカにして、津波も、馬鹿にして、
高いところに避難もしないで、校庭で、集まり、家族のもとに、返して、あの世に行くのが、
現実である。

情報も無視した、先生が、犯罪者になるのが、現実である。
学校の確認は、どうしているのか、不思議だな。


生徒の確認は、そして、家族で、トラブルも、知らないで、親の殺される事件も、
すべては、知らないことかもしれない。


今に、就職も、大変だろうな。
スマートフォンが、問われるのに。

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馬鹿は、育たない。

2019年06月22日 02時54分12秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。


「蒔(ま)かぬ種(たね)は生(は)えぬ」



原因のない所に結果はない。
何も働き掛けをしていないのに、
良い報いを期待しても得られる道理がない。
類:●打たねば鳴らぬ。


勝手な解釈
馬鹿は、育たない。破滅するだけ。
人は、育ちのは、勝手に雑草のように育つか。
雑草も、生物で、その子孫で、学んで、自立していく、
放浪し雑草の拡大する努力、種まく。

生きているとは、本当は、何もしないでいると、
何一つ、ない。
投資も、人材の支援も、子供に投資も、
しないものが、年金も、最後の老後生活もない。
よくよく、みれば、孤独死の成れの果ては、
人に支援しない、投資しない、種を蒔かないから起きる。

祭、寺の寄付ぐらい、そして、近所に支援すると、自分の戻る。
サザエさんの近所の婆さん、爺さんのように、磯野家、応援しているから、
サザエさん一家は、婆さん、爺さんを助ける。

人生は、種まきかもしれない。
死んだ後、誰か育つように、蒔く、逝く。


ーーーーーーーーーーーー
名言、珍言。


「一事(いちじ)が万事(ばんじ)



一つの事を見るだけで、他のすべての事が想像できる。
また、一つの小事を見ても、ひいては万事その調子になるだろうということ。
類:●一事を以って万端を知る


勝手な解釈
一目でわかる、人の姿、その内容、人望、性格、生活。
よくよく、見ていれば、解る。
信用できるもの、酷い人間と、解るは、解るものだ。

逆に、一言で、知られてしまう、それが、現実だろう。
不正も、正しいも、誤魔化しているも、最後まで、言うより、最初で、知られる。

姿、言葉でわかってしまうことだ。
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