二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると

2018年08月02日 13時58分17秒 | ニ言瓦版
凄い 賄賂。
家が建つのではないか。
地方の家。



「文部科学省幹部が相次いで逮捕された汚職事件について。

25万3,700円、43万9,500円、そして、54万5,000円。
これらは全て、会社役員が銀座の高級クラブなどで、官僚らを接待した際の領収書。

FNNが入手した領収書からは、接待費が多い時で月600万円を超えていたことが明らかになった。

50万円を超える金額に、クレジットカードでの支払い。
これらは、FNNが関係者から独自に入手した領収書。

会社役員の谷口浩司容疑者(47)は、文科省前国際統括官の川端和明容疑者がJAXA(宇宙航空研究開発機構)に出向中、便宜を図ってもらう見返りに、接待をした疑いが持たれている。

これらの領収書から、谷口容疑者が、数年前から銀座の会員制クラブなどで、官僚らに多い時で月に600万円以上の接待をしていたことがわかった。

川端容疑者や、受託収賄の罪で起訴された前局長の佐野 太被告への接待の領収書もあるという。

領収書を発行したある店の関係者によると、谷口容疑者は、「将来、省庁トップとなる人と飲んできた」と話すこともあったという。

特捜部もこれらの領収書を押収していて、接待の実体解明を進めている。」




何か、犯罪というより、接待で、得る余禄。
風俗の接待もあるのではないか。

市場は、儲かるが、接待で。


腹が立ち。
日々、高級官僚は、接待で、富か、遊んで、楽しんでいるのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祈りたい。のんきなこと。

2018年08月02日 13時46分06秒 | ニ言瓦版
祈りたい、死亡者が出ないこと祈りたい。






「第100回全国高校野球選手権大会(5日開幕=甲子園球場)の出場校の球場見学が31日、スタートした。今回は過去最多56代表がしのぎを削るが、心配されるのは熱中症対策だ。記録的猛暑が日本列島を襲う中での開催には批判の声が集中し、ドーム移転の声も上がるほど。日本高野連は現状をどう考えているのか、竹中雅彦事務局長(63)を直撃した。

 ――今大会の猛暑対策については

 竹中事務局長:本部委員の判断で細かく水分タイムを取る。今までもやっていますが、理学療法士にも見てもらいます。あとベンチのエアコンも強度を1・5倍にしています。これも例年やってることですけど。あとは観客についての配慮も必要なので考えています。

 ――地方大会から熱中症の心配が指摘されている。現状をどう受け止めているか

 竹中事務局長:昔よりは気温が上がっている。でもこの学校が休みの時期にしか開催できないですからね。暑さ対策はもちろんやっていくということ。京都大会の準々決勝で時間をずらしてやった(午前8時30分から4試合行われる予定だったが、第3試合を午後4時開始に変更。第4試合はナイターとなり、終了は午後10時37分だった)し、そういうことも視野に入れてやっていかないといけない。あれは京都高野連の独自の判断です。

 ――日本高野連に批判の声もある

 竹中事務局長:ありますよ。でもじゃあ、いつするのかという話。秋にしろ、とかとなると、じゃあ学校はどうするのか。ドーム球場でどうや、と言われますけど、それで球児が納得するのかという話。第10回大会から甲子園でやっている。高校野球=甲子園、聖地は甲子園なのでね。

 ――でもここまで高温になると抜本的なリスクマネジメントが必要では

 竹中事務局長:そういうことも含めて検討していかないといけない。

 ――京セラドームでやるのは簡単ではない

 竹中事務局長:そらそうですよ。甲子園もそうだけど、プロ野球のフランチャイズですから。天候面だけを考えたらドームでしょう。でもそれでみなさんが納得されるのかどうか。

 ――納得が得られれば甲子園にこだわらないということか

 竹中事務局長:いろんな要素を考えていかないといけない。運営委員会があるのでそこで検討すること。いろんな意見はあると思う。ドームで、という意見も出てくるかもしれない。

 ――健康面より規約や精神論が優先されているという声もある

 竹中事務局長:それはない。身の安全が大事だし、タイブレーク導入もそう。プレーヤーズファーストですよ。選手が第一。大人の考えはあっても選手はどうなのか。選手がどうしても甲子園で、というならそれもプレーヤーズファーストなので難しいですよね。

 ――歴史と伝統もある

 竹中事務局長:これだけ長く続いてきた大会。でも歴史とともにルールも変わってきているので変えるべきところは変えないといけない。申し訳ないけど、今年は変えられない。でも来年以降はあらゆる可能性を視野に入れて検討していかないといけないのは事実です。」



のんきんこと。

今からでも、京セラドームで、することだ。

選手の健康問題より、観客、応援団の生死が問題。

せめて、早朝と、夕方に試合。
昼は、京セラドームで、することだろう。



死亡者の出ないこと、祈りたい。
熱中症で、高校野球観戦して、死亡者を出さないことを祈りたい。


課外授業で、小学生が、死んでしまうのだから。


観客に、ポカリスエットを無料配布するとか、しないと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このドリルも、現実の計算が必要。消費税の計算。

2018年08月02日 13時29分38秒 | ニ言瓦版
何か、疑問というより、屁理屈だろう。
簡単に、電卓で、計算することが、普通。

何が問題か。
文章の読解力と、現実の数字。





「桃が5個あります。3個もらうと全部で何個になりますか」という、一見簡単そうで解答に困る算数の文章題がTwitterで話題となっています。桃がどこから誰へ移動しているのか、文章が不明瞭でどうとでも解釈できてしまう。



 この問題、自分が5個持っているところに、さらに3個もらったとして、「5+3=8」で「桃は全部で8個」と答えさせたいように見えます。しかし、どこかに5個ある桃を3個取ったとすれば、もともとの桃は5-3で2個になるとも読めます。文章としては「どこかから3個もらったのだから、手元にある桃は全部で3個」「5個あるうちの3個が移動しようと、桃は全部で5個」といった解釈もでき、考えるほどに正解が分からなくなってきます。

 問題文は投稿主のゆき乃さんが、小学1年生の息子さんと解いたドリルを紹介したもの。息子さんは「もともと5個ある桃は誰のなの?」と困惑しながら、どこかに5個ある桃から3個もらったと解釈し、「5-3=2」と式を立てました。正解とも不正解とも判断できない解答に、ゆき乃さんも「桃はどこに5個あって、誰がどこから3個もらったの?」と考え込んでしまいます。

 このドリルには、「おはじきが7個あります。3個あげると、残りは何個ですか」という問題もありました。これならば「7個あるものを誰かに3個あげた“残り”」を求めるのだから、「7-3=4」が正解と分かりやすいように思えます。

 投稿主は一連の設問に対し、「『主語は常に自分』として、『残りは何個』と聞くものは引き算で解き、『全部で何個』と聞くものは足し算で解くといったルールがあるのだろう」と推測。実際、高校生の娘さんに意見を求めたところ、「“全部で”とあるから足し算に決まってる」と即答されたそうです。それでも、その「決まってる」は出題者への忖度(そんたく)なのでは? と、疑問を投げかけています。

 ツイートには、「問題の文章がおかしいのだから、足し算しても引き算しても正解とすべき」「『桃を5個持っています。“もう”3個もらうと~』ならまだ分かるのに」など、どうとでもとれる問題文への批判が多数。「文が簡素化されすぎていてストーリー性がなく、文章題である意味がない」という意見もありました。また、「“全部で”と聞かれているのだから足し算。そういうものだと割り切るよう教えられた」といった報告も散見されます。

 ゆき乃さんは息子さんの疑問をきちんと認めたうえで、学校で学ぶ「算数」のルールについて「覚えてしまおう」と教えることに。そして「これは一種の処世術のように思いました」と述べています。」




なんで、決算、会計の勉強しないのか。

アルバイトで、仕事で、金、稼ぐ、そして、店で、働くとき、会計。
数字は、ソロバンの判断の計算。


億の単位も、計算がためになる。

先生も、決算している、できる能力があるのか、問われることかもしれない。

いくらの利益。
そして、いくらの損失。

それが、現実も、生活である。


消費税の計算のが大切だ。
10%になると、誰が、買い物して、10%の値引き、利益あげるか。
問われるは、消費税のあげる、下げるは、選挙が必要なことだ。

衆議院解散で、問われる、消費税が上がるか、下がるか。
来年は、衆議院・参議院の同時の選挙が、必要なことかもしれない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

考える、五輪と、時代。

2018年08月02日 10時54分21秒 | ニ言瓦版

東京新聞のコラムは、いい。
考えたことなかった。
東京五輪、何していた、何を成果出したと、問われる。




「作家の向田邦子さんは一九六四年の東京五輪の開会式で聖火台に火がともるのを見て、
「わけのわからない涙があふれてきた」と書いている。
ちょうど家族から離れて暮らすことになったところで五輪と自分の独り立ちへの決意や感傷が涙となったか
▼コメディアンの谷啓さんは開会式で航空自衛隊機が青空に五輪の五つの輪を描いたのを見て
「すごいものだ」と思うと同時に自分が情けなくなったと語っている。
五輪に比べ自分は何をやっているのか
▼戦争から復興し、五輪を開催するまでになった。五十四年前の五輪には凝った演出などなくても国民それぞれの胸に去来する何かがあったのだろう
▼さて二年後に迫る東京五輪である。その開会式は、見る者にどんな思いを抱かせてくれるか。
東京五輪・パラリンピックの開閉会式の総合統括に狂言師の野村萬斎さんが決まった
▼東日本大震災の「鎮魂と再生」を主題の一つに掲げてシンプルで和の精神に富んだものにしたいとおっしゃる。
結構なことである。五輪に心配もある。
明日、開会式があったとして感激の涙やおれだってと思える何かが果たしてあるのか。
どうも国民の熱があまり高まっていない気がするのである
▼足らぬのは迷走する時代にあって国民の多くが共感し、胸高鳴らせる新たな価値や意味か。
復興に加え、五輪を機に人びとがともに掲げる旗がほしい。」



考えると、年号の変わる、平成は、終る。
始まるは、五輪の前に、年号が初期から一年。
平成は、何していた、五輪のときは、何をしていた。

犯罪者、不正して、刑務所が暮らしでは、話は、それまで。


五の輪、年号、問われるは、何をしていた。

江戸時代、元禄時代は、松の廊下刃傷沙汰。
天正時代は、本能寺の変。

昭和は、原爆と、終戦か。

昭和五輪は、「涙が出るは、」向田さんの言葉は、分かる気がする。
何の年号の五輪。どうな心境と、思うのが、日本人。

不正していると、新しい年号時代で、処分されるかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島は、数学が、問われる。2

2018年08月02日 03時14分50秒 | ニ言瓦版
面白い。
41位、40位か。




「文部科学省は31日、小学6年と中学3年を対象とした全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。県内公立校に通う児童生徒の平均正答率のうち、中3の数学Aは全国平均より2.1ポイント、数学Bは2.9ポイント下回った。都道府県別の順位は数学Aが全国40位、数学Bが同41位と前回より順位を落とし、中3数学の低調傾向は改善されなかった。

 本年度の全国学力テストは国語と算数・数学の主に知識を問う「A問題」、活用力をみる「B問題」に加え、3年に1度の理科が実施された。

 県教委は今回、過度な競争や序列化を避けるため文科省の示した公表方針に基づき、小数点以下を四捨五入して整数値で正答率を出した。整数値の県平均と小数点の含まれた全国平均との比較では、正答率の差が1ポイント以内の場合は「おおむね全国平均」と評価。全10科目のうち、中3の数学Aと同B、全国平均をやや上回った小6の国語Aを除く7科目が「おおむね全国平均」に該当した。

 過去5年間で中3の数学Aは全国平均より1.8~3.2ポイント、同Bは1.3~3.5ポイント低い水準で推移している。ただ算数(数学)の勉強が大切かを尋ねた今回の学習状況調査では、肯定的な回答をした割合は小6で全国比0.4ポイント、中3で同0.6ポイントずつ上回っている。児童生徒の意欲を引き出し、学力向上につなげられるかが課題となる。

 全国学力テストは4月に行われ、本県は431小学校の1万5143人、218中学校の1万5908人が参加した。

 文科省は来年度から、A問題とB問題を統合し、新たに英語を導入する。このため現行のテストは今回が最後となる。」


どこの県が、最下位なのか。面白い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする