二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

NPO法人の問題か、金取りの組織だ。

2018年08月17日 04時01分31秒 | ニ言瓦版
酷い。
供養する意味がない。
日本人でないのか。

笑い話だ。
金儲けのお骨だろう。



「太平洋戦争で戦死した日本兵の遺骨としてフィリピンで収集され、現地に保管されていた遺骨について、厚生労働省から7年前にDNA鑑定を委託された2人の専門家が「日本人と見られる遺骨は1つもなかった」とする鑑定結果をまとめていたことがNHKの取材でわかりました。この鑑定をした専門家の1人は「多くのフィリピン人の遺骨が日本兵のものとして帰還した可能性がある」と指摘していますが、厚生労働省はこの鑑定結果を現在まで公表していません。

フィリピンで戦死した日本兵の遺骨収集事業について、厚生労働省は平成21年度以降、日本のNPO法人に委託して進めていましたが、遺骨の中にフィリピン人のものが混入している疑いが指摘され、平成22年に中断されました。

厚生労働省は現地で保管されていた合わせて311の遺骨を3つに分けて、3人の専門家にDNA鑑定を委託し、平成23年10月、このうち1人が行った鑑定結果を基に「フィリピン人と見られる遺骨が半数近く混入していたが、日本人と見られる遺骨も含まれていた」などとする検証報告書を公表しました。

しかし、報告書の公表後、残りの2人の専門家が「判別できた遺骨のほとんどがフィリピン人と見られ、日本人と見られるものは1つもなかった」とする鑑定結果をまとめていたことがNHKの取材でわかりました。

NHKが入手した鑑定結果によりますと、専門家の1人は、鑑定した71の遺骨のうちタイプが判別できた遺骨のほとんどがフィリピン人と見られ、日本人と見られるものは1つもなかったとしているほか、もう1人の専門家も110の遺骨のうち日本人と見られるものは1つもなかったとしています。

厚生労働省は、ことし5月にフィリピンでの遺骨収集事業を8年ぶりに再開すると発表しましたが、2人の鑑定結果は現在まで公表せず、同じNPOが収集しすでに日本に帰還している遺骨については、現地の証明書が発行されていることなどを理由に、「フィリピン人のものが混入している事実は認められない」と説明していました。

鑑定の専門家 「情報操作だ」
遺骨のDNA鑑定を行った3人の専門家のうちの1人で、「日本人とみられるものは1つもなかった」とする鑑定結果をまとめた、山梨大学の安達登教授がNHKの取材に応じました。

安達教授は、厚生労働省がみずからの鑑定結果を公表していないことについて、「3人の専門家に鑑定を委託したのに、このうち1人の結果だけを公表するのは都合の悪いデータを隠す意図的な情報操作と受け取られてもしかたがない。遺骨収集事業の今後を考えるうえで重要なデータを、なぜ公表していないのか理解できない」と述べました。

そのうえで「公表されている鑑定結果に私たちの結果を加えると、遺骨に占める日本人の割合は大幅に下がる。鑑定結果からは多くのフィリピン人の遺骨が日本兵として帰還し、埋葬された可能性があると言わざるをえない。帰還した遺骨がなぜ日本兵のものと言えるのか、厚生労働省はしっかり説明する必要がある」と話しています。
厚労省 「隠していたわけではない」
2人の専門家の鑑定結果を公表していなかったことについて、厚生労働省は「平成23年に検証結果を公表した時点では、1人の専門家の鑑定結果しか出ておらず、ほかの2人の結果はまとまっていなかった。公表した検証結果でもフィリピン人とみられる遺骨が多いという傾向はすでに出ており、日本人とみられる遺骨があったという事実も変わらない。隠していたわけではない」としています。

厚生労働省は、ことし5月にフィリピンでの遺骨収集事業を再開すると発表しましたが、その際にも2人の鑑定結果には触れず、「平成23年の検証結果ではこれまでに帰還した遺骨にフィリピン人のものが混入している事実は認められない」とだけ説明していました。

これについては「2人の専門家の鑑定はあくまで検証結果を出すために行ったものだ。現地で保管されている遺骨の調査は現在も続いているため、現時点で公表の必要はないと思っている。すでに帰還した遺骨はフィリピン側の証明書が発行されており、当時は日本兵の遺骨と判断した」としています。
フィリピンでの遺骨収集 これまでの経緯
フィリピンではおよそ52万人の日本人が戦死し、今も37万人の遺骨が現地に残されています。

フィリピンでの遺骨収集事業は昭和32年度から始まり、当初は厚生労働省の職員が現場に立ち会ったうえで、フィリピンの人類学者が日本人の遺骨かどうか判断し、10万人以上の遺骨を収集していました。

しかし、年々情報が減り、収集できた遺骨が年間数十人程度まで落ち込んだことから、厚生労働省は平成21年度から現地の情報に詳しい日本のNPO法人に事業を委託しました。

このNPOへの委託後、フィリピンで収集された遺骨の数は平成21年度は7740人、平成22年度は6289人と急増しました。

遺骨の判別方法もNPOへの委託の前の年から改められました。

遺骨の収集現場に厚生労働省の職員が立ち会わなくても、現地の住民が遺骨の発見状況などを証言した「宣誓供述書」をもとに、フィリピン国立博物館の学芸員が証明書を発行し、日本兵の遺骨であることを認めていました。

しかし、平成22年、収集された遺骨にフィリピン人のものが含まれている疑いが指摘されたため、厚生労働省は収集事業を中断し、翌年10月、現地で保管されていた遺骨の中にフィリピン人とみられるものが混入していたとする検証報告書を公表しました。

同じNPOが収集しすでに日本に帰還している遺骨については、証明書が発行されていることなどを理由に「フィリピン人のものが混入している事実は認められない」と一貫して説明していました。

そして、ことし5月、遺骨の鑑定をフィリピンと日本の双方が合同で行うなどとする再発防止策をまとめたうえで、今年度から8年ぶりに収集事業を再開すると発表していました。
遺骨混入問題 DNA鑑定結果は
NHKが入手した内部資料などによりますと、平成22年、フィリピンで戦死した日本兵として収集された遺骨の中に、フィリピン人のものが混入しているのではないかというNHKなどの報道を受けて、厚生労働省は収集事業を中断し検証を始めました。

平成23年1月、日本のNPO法人が収集しフィリピンで保管されていた遺骨の中から311の遺骨を抽出し、その後、3人の専門家にDNA鑑定を委託しました。

平成23年9月、3人のうち国立遺伝学研究所の専門家が鑑定結果をまとめました。鑑定結果によりますと、130の遺骨のうちDNAを抽出できた110の遺骨を鑑定した結果、フィリピン人とみられるものが54個、日本人とみられるものが5個あったとしていて、厚生労働省は翌月、この結果などを検証報告書として公表しました。

その翌年の平成24年10月、ほかの2人の専門家も鑑定結果をまとめました。

NHKが入手した鑑定結果によりますと、山梨大学の安達登教授が行った鑑定では、71の遺骨のうちタイプが判別できたのは55の遺骨で、フィリピン人とみられるものが52個、日本人とみられるものは1つもなかったとしています。

また、山形大学の梅津和夫准教授が行った鑑定でも、110の遺骨のうちタイプが判別できたのは66の遺骨で、フィリピン人とみられるものが64個、日本人とみられるものは1つもなかったとしています。

しかし厚生労働省は、「日本人とみられる遺骨は1つもなかった」とする2人の専門家の鑑定結果は、6年たった今も公表していません。」



一度、お骨の調査することだ。
日本人でないお骨、供養しても、どんな死に方で、亡くなったも、関係ない。


時代だな。遺体、お骨で、わかる、日本人。
昔は、分からないから、勝手に、戦争の犠牲になった人お骨は、金になったのかもしれない。

それか、この収集した組織は、不正かもしれない。

笑いは話だろう。

無縁仏でも、日本人か、外国人も、わかる。

戦争で、遺骨の調べること、怠ったことが原因か。
NPO法人が、なんでもいい、お骨か。


日本人、供養する戦争の犠牲が、日本に来たお骨が異国の地というのは、
お骨になった人も、死んでも、祖国にいられないのは、災難だ。


「フィリピン人とみられるものが54個、フィリピン人とみられるものが64個」
祖国に返して、供養させてやれる。

死んでも他国に遺骨は、行くは、惨めなこと。
供養は、しているだろうが。


厚生労働省とNPO法人は、何か、ありそう。
これこそ、国会か、検察で、知ら減ることだろう。
不正な金に見える。

他人の骨で、供養している話。
本人は、まだ、他国の大地。



「NPOへの委託後、フィリピンで収集された遺骨の数は平成21年度は7740人、平成22年度は6289人と急増しました。」

すべて、外国人だろうな。
この収集は、廃止がいい。
カネ目当ての収集だ。

現地で、供養塔でも作り、遺体、骨の収集の墓で作り、入れることだか一番。
供養は、日本人、他国の人も、関係なく、異国で、休む、安らからすることが一番かもしれない。

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大変だ。いろいろ、商品。

2018年08月17日 03時18分30秒 | ニ言瓦版
百円ショップの大変だ。
隙間か。
それで、指が切れるか。



「100円ショップの「ダイソー」で販売されていた筆箱で、指先を切るおそれがあるとして、使用中止を呼びかけ。

筆箱の透明の部分を指で押すと、すき間ができる。
このすき間に指を挟むと、鋭利な縁で指を切ってしまうおそれがある。

この筆箱は、ダイソーの全国の店舗で2018年2月から8月10日まで販売されていたもの。

国民生活センターは、ふたの縁が鋭利なため、指を切るおそれがあるとして、使用を中止するよう呼びかけている。

ダイソーを展開する大創産業は、この筆箱の販売を中止するとともに、およそ8万個を回収することにしていて、「品質管理を強化徹底し、再発防止に努めてまいります」とコメントしている。

問い合わせは「大創産業(0120-152-206)」まで。」



切れるは、そうだろうな。
でも、そんなこと、する、子供も、問題だろう。
でも、あるだろう。

回収だろうが。

挟むも、考える、製品づくりかもしれないが、
常識だと、どうか。
使い方も、教えるのは、親だろう。
昔は、兄弟の姿みて、真似る。
筆箱は、特に、兄弟と、友達に影響する。

でも、必要なことだ、回収は。


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着服

2018年08月17日 03時09分04秒 | ニ言瓦版
京都銀行も、大変だ。
不正があると、それは、経営に影響。
簡単に、取るも、体質かもしれない。
人の採用の失敗だろう。



「京都銀行(本店・京都市)は16日、西山科支店(同市山科区)に勤務していた30代の男性行員が顧客11人の口座から計5634万円を着服していたと発表した。13日付で懲戒解雇処分にしたという。

 同行によると、この行員は京都府内の4支店に勤めていた2006年6月から今年5月に計43回、投資信託などの購入や運用といった虚偽の名目で、顧客に口座から現金を引き出させて着服。顧客から今年7月、運用について問い合わせがあり調べたところ、行員が「飲食代などに使った」と着服を認めたという。全額を返済済みで刑事告訴はしないという。」
着服



考えると、ボクシングのあの事件も、そうだが、
組織の不正が、体質のかもしれない。
特に関西は、多いのかもしれない。

ネコババ、経費ごまかし、着服。

正しいこと、しない、人材は、多すぎるのか、いろいろ、内部にあるのかもしれない。
忖度の事件も、何か、関西に影響がある。

問われるは、正しい人材の選び方が、足りないことかもしれない。

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考えると、監視カメラ、分析すれば、

2018年08月17日 02時14分53秒 | ニ言瓦版
入れ墨の公開。
いみあるのか。
この警察署は、怠慢、怠慢。
いや、警官の体質かもしれない。



「大阪府警富田林署から男が逃走した事件で、富田林署捜査本部は16日、指名手配されている無職、樋田(ひだ)淳也容疑者(30)の左ふくらはぎ部分にある入れ墨のイメージ図を公開した。

 入れ墨は、打ち出の小づちを持ったウサギが米俵に足をかけているような図柄。樋田容疑者は、このほか左腕に手術痕がある。

 身長約163センチで中肉。髪を真ん中分けにしている。逃走時は黒い長袖ジャージーに灰色のスエットズボンを着用。同署員の白いスニーカーを履いて逃げたとみられるが、現在は着替えている可能性もある。」



もう、考えるは、囚人、犯罪者には、昔は、入れ墨で、わかる制度があった。
今、必要なのは、拘置所、無所にいるも、体に、チップが、管理する、認識の番号、付けさせるか、服装に、チップに入れる事が必要かもしれない。

番号と、服装と、すべて、機械で、管理する。
行動も、把握する。

本当は、マイナンバーの管理と、同じに、
体に、番号管理の方法が、必要かもしれない。

再犯するものは、記録され、捕まると、勝手に、データーが、わかり、
管理される。


当面は、対策は、監視カメラで、映像の確認、人工知能で、検索することが、できないものか。

監視カメラが、多くある、見ていれば、すぐに、見つかるものだろう。

捕まえ方、知らない、警察かもしれない。
私服警官で、調査、監視すれば、見つかるだろう。
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面白い、人は、いろいろ、できるものだ。

2018年08月17日 02時09分12秒 | ニ言瓦版
考えると、機械と、年齢。
年ではなく、
何しているかで、写真家になることもできる。
試写体が、いいと、写真家。



「自らをカメラで撮影する「自撮り」のユニークな作品で、多くの人々を魅了している90歳の女性写真家がいる。熊本市の西本喜美子さん。70歳を過ぎて写真を始め、インスタグラムのフォロワーは国内外で13万人を超える。「カメラは人生を楽しくする素晴らしい道具」。ちゃめっ気たっぷりの笑顔を見せている。

 乗用車と同じスピードで走ったり、物干しざおにつるされてみたり……。独創的な作品の数々は、一眼レフカメラのセルフタイマーなどを使って撮影している。パソコンの画像編集ソフトも操り、アレンジ。「本当は腰が悪くて、楽に動けないんだけど」。一人暮らしの自宅の一室がスタジオだ。

 家族の移住先のブラジルで、7人きょうだいの次女として生まれた。8歳で帰国。熊本市内で美容院を営むなどした後、公務員だった夫(2012年に86歳で死去)と結婚し、3人の子どもを育てた。転機は72歳の時だった。」


年齢ではなく、写真も、機械と、編集と、表現か。

発表の場は、インスタグラム。


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