二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

何か、違うのかも。

2017年08月05日 02時20分42秒 | ニ言瓦版
火事は、防げるが、何か、疑問。
本当に、火を消したのか。
熱、火災になるか。



「東京都中央区の築地場外市場で木造の店舗7棟が全焼した火災で、ラーメン店の厨房付近の燃え方が激しかったことが4日、警視庁への取材で分かった。出火直前まで店ではこんろを使用しており、同庁はこんろの火が近くのステンレス製の板を介して木製の壁に伝わり出火する「伝導過熱」が原因とみて調べる。
 警視庁によると、ラーメン店は木造2階建ての1階にあり、火災発生の3日は午後1時半ごろの閉店から午後3時50分ごろまでの間、従業員3人がスープの仕込み作業として、ずんどう鍋を火にかけていた。
 3人は午後4時ごろ外出。「火を消したことを確認して店を出た」と説明しているという。」


新潟の大火と、似ているのではないか。
加熱している鍋、消し忘れて、火事になったのではないか。

コンロの問題が、壁のせいか。
増改築の手抜きの工事ではないか。
コスト、抑えた。


増改築もしないで、維持しているラーメン店は、より、火事が、起きることかもしれない。

多くのラーメン屋は、火災になるかもしれない。
消したが、壁で、火出るは。
全国のラーメン屋の調査することだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残務整理

2017年08月05日 02時00分09秒 | ニ言瓦版
今度の改造の内閣は、残務整理内閣かもしれない。
衆議院の解散まで、処理して、新しい総理大臣に、引き渡す内閣かもしれない。
いろいろ、処理する新しい、大臣は、深刻なことだ。
汚名が、より、酷くなるか、前任者の問題は、誤魔化すか。
総理大臣の始末は、果たして、どうなるか。

何が経済優先の内閣だろう。
自分で、処理できない、他に任せる内閣。




「安倍晋三首相が政権浮揚をかけた内閣改造・自民党役員人事。自ら「結果本位の仕事人内閣」と称した閣僚名簿だが、悩み苦しんだ末の跡がにじむ。問題を抱えるポストにはことごとく経験者を起用。来年の総裁選への思惑も絡み、局面打開とはほど遠いものとなった。




 「閣僚として入ってもらいたい。ポストは後で伝える」

 2日夕、自民党の河野太郎衆院議員に安倍晋三首相から電話が入った。報道各社が内定した閣僚の顔ぶれを次々と伝え始めていた時間帯だった。結局、「外相」の連絡を受けたのは深夜だった。

 当初想定していた岸田文雄氏の留任構想が狂い、外相選びは最後まで難航し、首相側近の加藤勝信氏の起用説も飛び交った。閣僚経験のあるベテランは「外相なんて一番最初に決まっていないといけない。珍しい改造の流れだな」と首をひねった。

 加計学園問題をめぐって国会で追及を受け続けた末、東京都議選で惨敗。南スーダンの国連平和維持活動(PKO)をめぐる日報問題では稲田朋美氏が防衛相を辞任。政権にとっては下落が続く支持率を下げ止め、「落ち着かせる」(首相周辺)のが当座の目標。首相にとって失敗できない人事だった。ところが、水面下の調整は首相の思惑通りには進まず、「遠心力」を印象づけるものだった。

 加計学園の獣医学部新設を認可するかを審査する文部科学相は、人事の焦点の一つ。そこで首相は7月31日、大臣経験者の伊吹文明・元衆院議長とひそかに会談し、就任を打診。だが、固辞された。

 理論派でならしてきた79歳の伊吹氏。「三権の長」経験者として首相の「下僚」である一閣僚に座ることなど我慢がならなかったようだ。2日のBS番組に出演した伊吹氏は、打診について最後まで明かさなかったが、「非常に危機的だから、安倍さんにはどんなことでもしてあげたい。だが、もし頼まれても、『ちょっとできないな』と答えるだろう」と語った。

 結局、2年前に「政治とカネ」の問題で農林水産相を辞任した西川公也氏に代わり、「緊急登板」させたことのある林芳正氏を今回も起用した。

 林氏が所属する岸田派の若手は「困ったときの林大臣。大本命に断られて時間がない中で、ふさわしい人がいなかったのだろう」と解説。林氏本人も周囲に「なんで俺なんだろう」と漏らしたという。党幹部の一人はこの経緯について、「断るような人のところに要請してはいけない。内閣の威厳にかかわる」と苦言を呈する。」



外務大臣の大変だ、トランプ氏の政権に、対応するが、議会の人脈があるかないか。
前の大臣は、党の役職が、経験ないから、外務大臣の辞めて、
総理大臣の道に進むためが、現実、トランプ氏と、対策が、皆無である。
外交は、果たして、どんなことになるか。

海外の人脈がないのは、無理なこと。


文科省も、どうなるか。
いくら、新しい、大臣でも、忖度か、現実、なぜ、獣医学部が、どんな審査で、
そして、知らないうちに、許可もなく、大学の工事しているも不思議。
金も、私立ならば、自腹であるが、国、県と、そして、まだ、審査が、疑問。
果たして、新しい大臣は、処理するのは、総理の問題になるか、
不思議なこと。



防衛省も、どうか、大臣の怠慢か、それとも、官僚の怠慢か。
資料の問題と、大臣の問題。



財務整理の内閣だろう。

前回の内閣は、まともな、大臣は、いない、内閣が、
処理出来る人、採用して、廃墟することが、現実。

いつ、衆議院解散が、来年の今頃は、民主党の時代と、同じ、野田内閣と、
同じ、破滅する衆議院解散が現実。

時代は、自民党の議員は、多すぎる、派閥の多すぎる。
今の都議会のように、あんなに、都知事、コケにした自民党は、
議会の役職が消え、浪人した、元議員が増えた。

明日は、自民党の末路だろうな。

なぜ、内閣総入れ替えしないのか。
不思議でならない。
財務省の失態、文科省の失態、官房長官の失態、五輪の失態、経済の失態、
税金が、上げるだけ、の、内閣だった。

日銀だけが、金出す政策、政府は、金出さないで、引き締め。
円安だけが、経済維持だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする