二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

クラブは、

2015年12月06日 16時59分37秒 | ニ言瓦版
災難は、ソフトボールは、考えるは、支援企業が、問題なのかもしれない。



「ソフトボールの日本女子リーグ1部「ペヤング」の全選手約20人が今月末で退社することが5日、分かった。チームを運営する「まるか食品」の主力商品で昨年12月に「ごきぶり混入問題」を引き起こした「ペヤングソースやきそば」の生産業務が多忙となり、10人以上が退部を決断したことが引き金となった。まるか食品は2日付で日本協会に休部を届け出たが、このまま廃部となる可能性が極めて高い。

 2020年東京五輪での復活に沸くソフトボール界が激震に見舞われた。

 「ペヤングソースやきそば」にごきぶりの混入が指摘されたのは昨年12月。「まるか食品」では約5か月間生産を自粛した。6月に関東地区で販売を再開すると、わずか2日間で400万食が売れ、生産能力の3倍近い追加注文が殺到した。7月以降は他地域でも順次販売を再開。本社がある群馬・伊勢崎市の工場は、現在でも24時間昼夜二交代制でフル稼働を続けている。

 この「ペヤング」復活が、ソフトボール部を窮地に追い込んだ。部員は全員「まるか食品」の社員。騒動前は午前7時半に出社し、午後0時に終業。夕方までを全体練習に充て、夜間に2時間程度自主練習。現在、日本代表選手はおらず、成績も1部下位だが、充実した選手生活を送ってきた。しかし6月以降は「早番」シフトで午前5時から午後1時まで働いている。3時間程度の残業日もある。あるチーム関係者は「問題があって以降、仕事が一気に忙しくなった」と語る。練習時間は大きく減り、今季は3勝19敗。低迷した昨年と同じく12チーム中11位と巻き返せず、10月に行われた1部・2部入れ替え戦で辛くも残留を決めた。

 チーム関係者は「練習をしたいのにできない現状から、10人以上がチームを去る決断をした」と語った。9人がそろわなければ試合はできない。テレビCMに出演するなど“宣伝効果”もあったチームだが、休部せざるを得なかった。空席になった1部には、今季最下位のNECプラットフォームズが残留する。

 休部が決まり、選手約20人は12月末で全員退職することに。「会社員として再就職先を探したり、実家に戻る人もいる。急に獲得してくれるチームもなかなかないので、ほとんどの選手が現役引退になる」(同関係者)という。規定では、休部から2年以内に申し出れば2部からの復帰が可能。「まるか食品」側も将来のリーグ復帰の意向も伝えているが、09年から築き上げてきたチームは一度、白紙に戻る。再出発の道のりは険しい。」


そうだろうな。
経営が、問題。
ソフトボールどころではない。

経営は、突然の災難がある。
工場の管理、機械の導入が、進化しないから。


金のかかるのは、金の出すのでなく、自分で、経営して、自立することが、
ソフトボールも、必要かもしれない。

地域のクラブにすることだ。
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そうだよ。

2015年12月06日 03時06分35秒 | ニ言瓦版
売れるは、世代は、高齢者、中年、定年後、それは、買いたい。
名前でも、売れる。
「シビック」。


「『シビック』といえば、遡ること1972年に初代が発売されて以降、長らく世界中で愛されてきたホンダを象徴するクルマだ。

 日本では2012年を最後に販売が打ち切られていたが、3年ぶりに新型モデルが限定発売されるとあって、復活を待ち望んでいた熱狂的なホンダファンから大きな期待が寄せられている。

「われわれの世代にとって、かつてのシビックはトヨタの『カローラレビン』や日産の『シルビア』を凌ぐ小型クラスの人気車種でした。また、アイルトン・セナやアラン・プロストといったレーサーが活躍していたF1人気も重なり、多くの若者がシビックに代表されるホンダ車の軽快な“走り”に魅せられてきました」(40代男性会社員)

 来年1月より納車が始まる「シビック タイプR」。このタイプRというグレード名は、ホンダがモータースポーツで培った技術を市販車に転用し、最高の走行性能を持つスポーツモデルにしか付けない、いわば“称号”だ。

「新型シビックは最高出力310馬力、最大トルク400ニュートンメートルというパワーを実現させたうえ、世界一過酷なサーキットと呼ばれるドイツのニュルブルクリンクのタイムアタックで、これまでFF(前輪駆動)車の世界最速記録を持っていたルノーの『メガーヌRS』を4秒上回った」(モータージャーナリスト)

 限定販売台数が750台なのは、ここで出したタイムが「7(分)50(秒)」だったことに肖って決めたと言われているが、申し込みが1万件以上と殺到したために、ホンダは嬉しい悲鳴を上げている。

 しかし、往年の人気ブランド復活にしては少なすぎる販売台数なのはなぜか。自動車ジャーナリストの井元康一郎氏がいう。

「ホンダのイギリス法人が生産したクルマを逆輸入する方式を採用したため、初回であまり台数を増やして在庫になってしまったら利益も見込めません。とりあえずは反響を確かめたかったのでしょう。価格も税込みで428万円と高めですしね。

 ただ、少ない販売台数でも宣伝効果は絶大だと思います。最近のホンダは国内市場の販売低迷から、『昔のホンダらしさ』を取り戻すイメージ戦略に必死。『ビート』の後継にあたる『S660』(今年発売)や『NSX』(来春以降の発売予定)など、スポーツモデルを次々と進化させ、走り好きな若者たちの心を掴もうとしています。

 ユーザーをわくわくさせるクルマづくりの原点に立ち返る――というホンダの“宣言”だとするならば、新型シビックは反撃の狼煙を上げるひとつのモニュメントになると思います」(井元氏)

 今年7月に社長就任した八郷隆弘氏も常々、〈今までにないもの、想像を上回るものを出すのがホンダらしさだ〉と語っている。

 果たしてホンダは新型シビックで再び一世を風靡するメーカーにのし上がれるのか。

「現状ではホンダファンの年齢層は徐々に上がっているので、若者を中心とした新たな顧客を掴むところまではいっていません。おそらくシビックタイプRの申込者も、かつて『インテグラ タイプR』に乗っていたとか、NSXに乗っていた……という中高年が懐かしくて飛びついているケースが多いのではないでしょうか」(井元氏)

“シビック復活=ホンダ復活”を確かなものにするためには、もう少し時間がかかりそうだ。」


428万は、高いが、買いたい人いるだろう。
一万以上の人は、ある。
この「シビック」名前の安い、車でも、デザインさえ、よければ、売れる。
ガソリン車でも、何でも、名前と、その実績。

トヨタのカローラみたく、名前の継承で、内容が、シリーズにすれば、
いいことだ。
昔の名前と、世代を超えた名前が、一番。
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今後、どのくらいの興行収入か

2015年12月06日 02時55分09秒 | ニ言瓦版
幸運とは、あるのかもしれない。
朝ドラに、出ると、売れる、全国で、売れる。
凄い効果と、仕事も来るのだろう。
朝ドラの前の仕事、映画の相乗効果。


疑問なのは、この映画、結局、監督は、体調不良とか、
波瑠氏は、広告宣伝しているみたいなものだ。
作ったものは、知らないか、責任が無責任。
這ってでも、挨拶が、普通だろう。





「女優の波瑠(24)が5日、大阪市北区のテアトル梅田で主演映画「流れ星が消えないうちに」(柴山健次監督)の大阪公開初日舞台あいさつを行った。

 突然の事故で恋人を亡くした女性の再生物語。ヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あさが来た」の高視聴率効果もあって満員の客席に「ありがたいことです」と頭を下げた。

 が、約110席のミニシアターで、最前列に報道陣が陣取る客席と舞台の間隔の狭さに「思いのほか人が近くて目のやり場に困ってます」と、びっくりぽん。

 来場予定だった柴山監督も急きょ体調不良で欠席したため「直前まで知らなくて、なんで1人なんだろ」と、初体験の単独舞台あいさつにも驚いてみせた。

 タイトルにちなみ、流れ星に祈りたいことを聞かれて、「流れ星の見える場所に行ける時間が欲しい」と、事務所におねだり。朝ドラ収録で月~金曜の「活気があって人が元気」な大阪生活が続き、週末は他の仕事で休みもほとんどない。

 多忙を極める中でも、東京出身の波瑠には大阪で2つの驚きも。

 「大阪のオバチャンは友だちのお母さんみたいに距離が近くて、さわってきますよ~」

 「さっぱりしたおだしのうどんがおいしい。とろろ昆布が入ってるんですね。東京にはない」

 収録は佳境。司会者から、まだしばらく大阪にいるなら阪神タイガースを応援してといわれ、「はい!」と即答した。

 社交辞令でも、まさかの虎党宣言に最後は満員の客席がびっくりぽん!?」



面白い。
社交辞令か。違うだろう。
朝ドラの言葉は、なりきっているから、出る。


110席の満員は、朝ドラの効果、朝ドラの映画化するのが、
もっと、興行はいるかもしれない。

「あさが来た」面白い。果たして、この映画(「流れ星が消えないうちに」)は、「あさが来た」より、面白いのだろうか。
面白くないと、女優の汚点になるものだ。

責任者は、深刻に、考えることかもしれない。
全国で、知られた女優、映画は、興行が、10億も行かないと、
監督の問題ということになる。
大河ドラで、視聴率が悪い女優が、映画しても、興行が、悪いのは、理解する。
朝ドラがいい視聴率で、映画がこけると、それは、監督、企画が酷いとうこと。
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疑問なこと。

2015年12月06日 02時12分39秒 | ニ言瓦版
これは、必要なのか、無駄なのか。
解らない。
現実、東日本大震災でも、支援することもなかったのか。
あの水撒きした、福島原発。
疑問なのは、ビルの火災がないから、使わないのか、使えないと、勘違いか。



「松江市消防本部のはしご車が1993年2月の配備以来、救助や消火活動を一度もしないまま、丸23年となる来年2月の引退を迎えようとしている。

 はしごを伸ばすと高さ約40メートル。12階相当のビルに対応できる。現場への出動や訓練などによる走行距離は約1万7000キロにとどまるが、耐用年数(約20年)を超えたため、約2億円で更新されることになった。

 市内の中高層建物は徐々に増え、約970棟に。一方、昨年の建物火災は25件。関係者は、はしご車の出番がない日々が続くことを願う。」



はしご車の取り外しするような、対応の車に、かえるか、無駄に経費使い。
庶民は、平然としているのか。

民間の企業ならば、ビルの火災には、ヘリか、無人のものとか。
結局、はしご車を作った企業と、それを維持している整備の企業は、儲けているのかもしれない。
これが、借りる形ならば、安いのと経費もかからない。
果たして、23年の無駄。
ビル火災は、映画ではない、屋上にタンクか、大量の水をいれ、流すことが、一番かもしれない。

いや、何か、対策がないのか。
地方の消防の欠点かもしれない。


約970棟には、使えるのは、はしご車なのか、それとも、ビル自体の消化する機能が、一番かもしれない。
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