二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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考えてみると

2015年08月30日 07時15分16秒 | ニ言瓦版
やっと、大阪の名門が復活ではないが、生徒が入る。
これで、今まで、簡単に、甲子園に出ていた、大阪の常連の甲子園の出場校は、大変だ。



「春夏合わせて甲子園7度の優勝を誇る高校野球の名門・PL学園(大阪)が早ければ2017年度から2年ぶりに野球部員の受け入れを再開することが29日、分かった。新入部員の受け入れを停止するなど、廃部も視野に入れていた母体のPL教団が方針を変更。専用グラウンドや室内練習場を新たに建設し、再出発することになった。この日の秋季大阪府大会1回戦は2年生のみの11人で臨み、汎愛に延長11回に逆転サヨナラ負け。来春センバツ出場は絶望的となった。

 逆風が吹き続けた名門に明るいニュースだ。再来年の17年度から野球部員の受け入れを再開し、新たな歴史を築くことになった。

 関係者によると現在のグラウンドは取り壊し、甲子園球場と同規模の専用グラウンドを教団施設内の別の場所に建設する。同所には現在、別の建物が建っており、その処理も含めて施工開始は来年春を予定。17年春の完成を目指す。併設して中学部の軟式用グラウンドも造られる。また、今年度内には、野球部専用ではないが新たな室内練習場の着工も決定。すべての施設が完成するまでに野球経験のある新たな監督を迎え、新入部員受け入れにつなげたい考えだ。

 同校野球部には、13年3月に発覚した暴力事件で、6か月間の対外試合禁止処分を受けて以降、次々と逆風が吹いた。野球経験のない校長が2代続けて監督に就任。野球部の寮を取り壊し、現在の専用グラウンドを今年度中に教団に返還する予定も判明した。2人の外部コーチとの契約も7月いっぱいで打ち切ったほか、今年度に続き、来年16年度も新入部員の受け入れ停止を決めていた。

 部員が一人もいなくなる来夏以降は事実上の廃部になる可能性が高かったが、「野球部」の存在価値が再検討される動きが高まり、今回の部員受け入れ再開につながった。現在の11人が引退した後の16年の秋、17年の春の府大会には不出場の予定だが、早ければ17年夏の大会から復帰する予定。再出発後は、かつての勝利至上主義ではなく、暴力なども排除した、全く新しい野球部としての活動が望まれている。

 この日、くしくも秋季大阪府大会では1回戦敗退。試合後、今春から指揮を執る草野裕樹監督(64)は「現状は変わっていない」と話したが、早すぎる敗戦の陰で名門復活への光が差していた。

 ◆PL野球部の存続問題経過

 ▼2013年3月 部内暴力が発覚し4月からの春季大阪府大会を辞退。日本学生野球協会から6か月間の対外試合禁止処分を受け河野有道監督が辞任。

 ▼同9月 6か月の謹慎が明けた秋季大阪府大会初戦前の8月に元部員の不祥事が発覚し、野球部長が謹慎。野球経験のない正井一真校長が同近畿大会から監督に就任したが、1回戦で敗れセンバツ出場を逃す。

 ▼14年10月 学園の理事会で15年度の野球部員の受け入れを行わないことを決定。

 ▼15年4月 監督を務めていた正井校長が1日付で転任。再び野球経験のない草野校長が新監督に就任した。

 ▼同5月 15年度に続き、16年度も新入部員の受け入れを行わないことが決まる。

 ▼同7月 野球部寮の取り壊しや専用グラウンドを教団に返還する予定が判明。選手権大阪大会は準々決勝で大体大浪商に1―2で敗退し、コーチ2人が退任。」



普通の指導と、管理すれば、
人材が集まるものだ。
特に、大阪の関西の生徒は、他の地域に行くより、名門の高校が、いい。

よくよく、育成と、教育が、大切なことだ。
監督、管理者が、問題だったのかもしれない。
甲子園に出るのよ、育成する教育。


高校から、プロ野球でなく、大学に育成する生徒の育成が必要。
世界で、通じる、運動選手が、理想である。

考えると、施設作る、計画。
何か、甲子園と同じくらいの球場。

それでも、五輪の国立競技場を作るより、安いそして、活用する計画は。
PLは、計画がいい。
国立競技場の1500億は、高すぎる、仕えない、計画がわからない。
計画があって、それで金。

考え方は、計画は、その後、金額。

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考えても、12でよいのか。

2015年08月30日 06時57分15秒 | ニ言瓦版
まちどうしいのか、疑問。
低視聴率のテレビ局だから、12%でも、いいのかもしれない。
20%行くドラマ。
ドクターXの前に、放送しているから、視聴率もあるのか。
いや、競争の激しい、木曜だから、12%いいのかもしれない。




「女優・沢口靖子(50)が京都府警・科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコに扮し、事件解決に奮闘する「科捜研の女」(テレビ朝日系、木曜夜8時~)が10月から2シーズンぶりに2クール放送される。

 1999年の放送開始から数えて17年目、第15シーズンに突入した。

 前回(14年10月期)は全9話の期間平均12.8%を記録するなど安定した視聴率を獲得。現行の連続ドラマの中で一番の長寿番組だ。その原動力となっているのが沢口自身の魅力であることは言うまでもないが、長寿の秘密は、科捜研の研究員と京都府警の刑事たちが協力して事件を解決するチームワークにある。中高年層からの圧倒的な支持を獲得する理由を、テレビドラマ・コラムニストの木村隆志氏が次のように語る。

「脚本や演出の安定感もありますが、最たるものはヒロイン・マリコの魅力。信念を持って事件解決に突き進む姿は、文句なしに『女がホレるカッコイイ女』そのもの。さらに沢口さんの凛々しさは、内藤剛志さん、風間トオルさん、金田明夫さん、斉藤暁さんら男性俳優陣の間で際立っています」

 女性からの支持が高いことも長寿の理由に挙げられる。

「(プロファイラー役の)内藤剛志さん演じる土門とのコンビはまさにあうんの呼吸で、疑似恋愛のようなムードを醸し出しています。2人は反発し合うこともあれば、深い絆を感じさせるシーンも多く、過去にはお姫様抱っこされるシーンもありました。刑事モノではあるものの『くっつきそうでくっつかない』王道のラブストーリーのような要素を感じさせてくれます」(木村氏)

 木曜の夜がまた待ち遠しくなる。」



他のテレビ局が、酷いから、視聴率が12%いいのかもしれない。
木曜の夜は、8時、9時は、見るのがない。
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