二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

考えると潮目が、

2014年10月13日 00時56分24秒 | ニ言瓦版
解らない。
記事。
中国の数字、信用できない。


「海外メディアからは試練の状況にあると指摘されているアベノミクス。このままでアベノミク スが挫折すれば、日本の未来は閉ざされかねない。安倍政権はアベノミクスによって「強い日 本」を取り戻し、膨張する中国と対峙する戦略を基本に据えていたはずだ。これ以上、消費税増 税などアベノミクスを自らの手で壊す政策を繰り返すべきではない。

内閣府が8月中旬に発表した今年4-6月期のGDP(国内総生産)第1次速報値は、実質で 前期比1・7%減、年率換算では6・8%減だった。GDPの6割を占める家計消費は5・2% 減(年率19・2%減)で、1997年の前回の消費税増税、リーマン・ショックや東日本大震 災時も超えるが、気になるのは外部の目である。

英国のフィナンシャル・タイムズは8月14日付社説で「アベノミクスに試練」と取り上げ た。アベノミクスが頓挫することは、経済的衰弱が高進して再起不能になる恐れが生じるばかり ではない。安全保障・外交の国際社会で、日本が中国に対する弱小国、負け犬として扱われる恐 れがある。 ところが、国内メディアの報道を見ると、「中国は不動産バブルの崩壊や共産党内の権力闘争激化で自 滅する」とか、「南シナ海などの露骨な覇権主義で中国はアジア、さらに世界的に孤立しつつある」とい う見方がやたらに目立つ。それらは、リアリズムに背を向けがちな日本人特有の希望的観測ではないかと 自問したほうがよい。日本は肝心の経済で「オウンゴール」を演じてしまっているからだ。

グラフの日中の名目GDPをドル建てで見ると、アベノミクス効果が出たはずの2013年の日本は4・ 9兆ドルで前年比で17%減、対する中国は9・2兆ドルで同12%増と、日本との差をさらに広げてい る。

GDP速報値から推計すると、今年前半は日本が前年比0・2%減、中国9%増でますます水をあけら れている。円安、人民元高が作用しているとはいえ、国際比較はドル建てなのだから、「萎縮する日本、 膨張する中国」の基調は依然として持続しているというのが冷厳な事実である。」




数字は、信用できない。国もある。
日本も、数字の評価は、省で、違う解釈、いや、
新聞が、記者が、経済、を知らないのかも?
法学部、文学部、理数系は、化学、科学しか、知らない人は、
数字の分析は、人に聞く、しかない。
経済を知らない人が、何を書いてるかも?
中国の数字と、日本の数字。?
分析の企業は、財務省のいいなりは、信用できない。
海外の分析の組織の記事が信用できる。
4月から潮目が変わったのは、正しい。
コメント
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