二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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勿体無い

2013年04月04日 03時06分37秒 | ニ言瓦版
いい試合だったというより、
最後は、酷い試合。
すべては、配球と、捕手のリードが問題。
ボール、ストライク、コースが、問題。
打者は、慣れていく。
勿体ない試合である。
勝てた試合。
済美。
先輩たちが、いないのか、経験がないのか。
愛媛県は、凄いチームが、いるから、経験のなさかもしれない。





「甲子園球場で連日熱戦が繰り広げられた「春のセンバツ」高校野球は2013年4月3日の決勝で、浦和学院(埼玉)が済美(愛媛)を17―1で下し、初優勝を飾った。決勝まで4試合連続完投して臨んだ済美の安楽智大投手は、最後に力尽きた。

 チームを背負う1人のエースが、連投に次ぐ連投で何百球も投げる――。こんな無理を強いれば投手生命が失われる危険がある、と議論が起きた。

■超高校級エースが決勝でメッタ打ちされる

  「今日は直球で勝負できないと思い、変化球を多く投げた。抑えられなかったのは自分の力不足です」

 浦和学院に敗れた済美・安楽投手は試合後、悔しさをにじませた。初戦から4試合、663球を投げきってたどりついた決勝。4回までは無得点に抑えていたが、5回につかまる。5連打を含む打者一巡の猛攻で7点を失った。6回も続投したがさらに2失点。109球を投げ終えたところでマウンドを降りた。プロ注目の超高校級エースがこれほどメッタ打ちされたのは初めてだろう。

 1人の投手に毎試合、連投もいとわず投げさせる起用法には異論が出ている。米CBSスポーツ電子版では3月30日の記事で安楽投手を紹介。初戦で延長13回、232球を投げた後に中3日で今度は159球完投したことに「投手にとって正気の沙汰と思えないし、過酷な負担だ。成長途上にある16歳であれば、なおさら」と指摘した。

 スポーツライターの経験を持つ乙武洋匡さんは、ツイッターでこの問題に触れた。高校2年生の年齢で多くの球数を投げさせることに疑問を投げかけると同時に、「エース力投」などと美談として報じるだけで問題提起を怠っているスポーツマスコミの姿勢や、球数制限の導入を検討しない日本高校野球連盟にも苦言を呈している。一連のツイートに米大リーグ、テキサス・レンジャースのダルビッシュ有投手も反応。乙武さんに「出場選手登録を25人にして、学年別に球数制限がいいかと」と提案した。一方で、球児のすべてがプロに行くわけではない、無理してでも甲子園で燃え尽きたいから、制限などされては困ると乙武さんに意見する人もいた。

 野球評論家の江本孟紀氏は、CBSスポーツの記事に批判的だ。4月2日付の自身のブログで、「元々連投のきく地肩の強いタイプがある。そして故障しにくい美しいフォームが出来ていること。それを作る為の練習方法などによって強靭な足、腰、肩が作られる。そして最後は手首・握力のパワーが連投できる元だ」と説明し、安楽投手がこのタイプに当てはまるという。もちろん全員に安楽投手と同じように投げろというのではない。ただ「肩肘など故障をするかもしれないリスクを、勝利という代償を得て戦いプレーするのだから、あれもダメ、これもダメ等と他人がとやかく言うべきじゃない」という主張だ。」



決勝まで4試合連続完投と言っても。
準々決勝は、二試合で、一日は、休める。
連投というのは、おかしい。

安楽智大投手は、球種が、少ないのか。
配球が問題。
普通は、剛速球の党首は、後半は、より速さが増す。
それがないと、球種を多く使うしかない。
速球に強いチームは、変化球で、後半に使う。
勿体ないことだ。

先輩に投手の経験者がないのか。
名投手が、いないのかもしれない。


前半に、手抜きする投球術が、必要なことだ。
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信用は、

2013年04月04日 02時41分59秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。


「金で信用を作ろうと思うな、信用で金を作ろうと考えよ。」
                            

テミストクレス


人間にとって最も大切なのは信用である、ということを説いた言葉。
「信用は無形の財産」という類句もある。

テミストクレスはギリシャ海軍を建設し、ペルシャとの戦いを勝利に導いた人
物である。

(BC528頃~BC462頃 ギリシャの政治家・将軍)


勝手な解釈
金では、信用は、得られない。
人格、人間性、勤勉、慈愛だろう。
信用は、難しいこと。
=========

名言、珍言。

「組織をまとめるには人と人との交流を深めるしかない。」

堀場 厚・堀場製作所社長


勝手な解釈
交流が大切、話、語る。そして、
相手の理解する。
信用も、自分の運も、出会いであり、その後の交流である。
伝手は、大切である。
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