辛いことだ。事故の後。

辛い、不運というしかない。
裁判で、行なうのは、自然かもしれない。


「山梨県の中央自動車道・ 笹子 ( ささご ) トンネル天井板崩落事故で犠牲になった会社員松本玲さん（当時２８歳）の両親が、長年勤めた仕事を３月末で辞め、訴訟など事故責任の追及に専念する。

　事故を忘れないようにと、押しつぶされ、炎上した車の保存を、中日本高速道路に対して求めてもいる。

　松本さん夫妻は兵庫県芦屋市在住。父邦夫さん（６２）は２０１０年４月から兵庫県西宮市の私立中高一貫校に勤務し、国語の授業や進路指導に当たってきた。事故の知らせを受け妻和代さん（６２）と山梨に向かった。犠牲になった娘と、天井板崩落という重大事故について考えた。帰りの電車の中で「仕事を辞めないといけないだろう」と予感した。

　週末は、娘が暮らした東京都千代田区のシェアハウスに向かい、住人仲間らと会った。仕事は休まず、生徒たちにも事故の話はしなかったが、定年まで４年を残したこの春、４０年の教員人生に区切りをつけた。

　芦屋市の男女共同参画センターで嘱託職員として１８年間働いた和代さんも３月末で退職した。娘には「女性が職を持つことの大切さ」を教えてきたという。

　今後は、損害賠償訴訟などで、中日本高速の責任を追及していくつもりだ。」



家族は、大変だ。
裁判が、長引くことかもしれない。

解らないが、いいのか。20%

今週は、一番かもしれない。
朝ドラの視聴率。



「１日から始まったＮＨＫ朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の関東地区での初回視聴率が
２０・１％（関西１４・６％）であったことが２日、分かった。

　初回視聴率が２０％を超えたのは２００６年の「芋たこなんきん」（２０・３％）以来。
前作の「純と愛」は初回が１９・８％で期間平均は１７・１％だった。

　人気脚本家の宮藤官九郎が初めてＮＨＫのドラマのためにオリジナル作品を書いた「あまちゃん」。
能年玲奈演じる高校２年生のヒロインが海女を目指すというストーリーに期待が集まっている。（数字はビデオリサーチ調べ）」




だが、疑問なのは、あま話は、何か、想像するのは、
時代が、間違えた気がする。
東日本大震災の海など、汚染のイメージが、ある。

まあ、「純と愛」は、最終回の週は、なんだったのか、
それの余韻が、残る。
「純と愛」は、ホテルの話ではなく、病気の話ではないかと、
最期まで、解らない。


「あまちゃん」も、中途半端に終わるのかもしれない。
「梅ちゃん先生」「てっぱん」「ゲゲゲの女房」くらいの最後の終わり方は、
正しくして欲しいものだ。


出ている、俳優も、脚本で、酷くなることもある。
本当の「あまちゃん」には、「純と愛」のような、酷い内容には、ならないことを祈りたい。

あてにならない

［メリルリンチ証券］
　据置き　　　Ａ（6273）ＳＭＣ　　　　　　17,000→20,000円
　据置き　　　Ａ（6481）ＴＨＫ　　　　　　 1,900→ 2,100円
　据置き　　　Ａ（8252）丸井Ｇ　　　　　　　 850→ 1,200円
　据置き　　　Ａ（9989）サンドラッグ　　　 3,750→ 4,300円

［クレディＳ証券］
　据置き　　　Ａ（6448）ブラザー工業　　　　　　　 1,100円

［ＵＢＳ証券］
　引上げ　Ｂ→Ａ（1802）大林組　　　　　　　 550→ 540円
　据置き　　　Ａ（3402）東レ　　　　　　　　 620→ 720円
　据置き　　　Ａ（7733）オリンパス　　　　 3,000→ 3,200円
　据置き　　　Ａ（9843）ニトリ　　　　　　　　　　 8,500円
　引下げ　Ａ→Ｂ（9021）ＪＲ西日本　　　　 4,200→ 4,700円

人望

名言、珍言。

「用ある時の地蔵顔用なき時の閻魔顔
（ようあるときのじぞうがおようなきときのえんまがお）」

　人に用事があるときはお地蔵様のように柔和な顔になるが、
用事がないときは閻魔様のように無愛想な顔になる。
人は勝手なものだということ。


勝手な解釈
勝手な生き物というのが人間か、怠慢な人間か。
日々、謙虚と、努力していと、人望が、あるものだ。
破滅したものが復活、自滅したものが、また、最悪になるのは、
その人望のなさ。
地獄に落ちても、お釈迦様、閻魔様は、見捨てるのは、
人望のないものだ。

最期は、名誉、地位ではなく、人望である。
カトリックの法王を見ていると、変わると、解る。

日銀総裁も、変わると、国会の答弁も、質問者も専門的で、
庶民には、高度すぎ、経済、為替、が、難しいのと、
大切な人望がないと、だめだと、国会の映像見ているだけで、
お釈迦様、閻魔様も、「よしよし」、と、見ているかもしれない。
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名言、珍言。

「希望なきところに努力なし」


幸せのヒント　「希望を力に」

　　何をしたいかがわからなければ、何もできません
　　どうしたいかがわからなければ、努力しようがありません

　　希望があれば、心の中が明るくなります
　　希望があれば、やる気や元気も湧いてきます。

勝手な解釈
そうかもしれない、そうでないかもしれない。
思い出すのは、時代のテレビ、よく、銭形平次、大岡越前、鬼平のドラマで、
岡っ引きが、「あいつは、いいやつで、助けでよりたいと」いう、話がある。
そのとき、決まって、日々、勤勉で、生活に、まともな生活している人。
人は、日々、普通の生活で、努力していると、
見ているものだ。
神、仏とは、支援する人、される人は、何かの縁と、自分の所業が、影響する。
突然の交通事故で、死ぬも、幸運な宝籤を得て、金、得るも、それが、
祟られて、自滅するも、努力しいるのが生き残る。

織田信長、豊臣秀吉も、なぜ、維持できなかったか、
子孫が問題と、努力、警戒、軽視したことかもしれない。