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長瀞の整体師~浅見整体院の日常

秩父、長瀞の整体院です。
仕事や趣味など色々な事を書いています♪
健康、運動(ランニング、空手等)、犬

「キツイ・・・けどそれが報われたら」 頑張れ本田圭佑!

2018年06月19日 | 響いた言葉や本

ワールドカップ日本代表の試合がいよいよ今夜になりました。

 

本田圭佑選手

ワールドカップで優勝

という夢を

本気で信じ

その為に努力を惜しまない姿は感動します

 

強敵は「自分」

自分との戦いを制せないと成長できない

 

練習はキツイ

ネガティブになる

 

「キツイ」の一言で終わりにしないで

 

キツイ

けど

それが報われたら楽しいよね

 

とポジティブに変えて乗り越える

 

 

才能ですねそれが続けられるの

 

キツイのレベルが全然違うけど

もう少しだけ頑張ろう!

 

と思わせてくれる本田選手

 

いよいよ運命の一戦

 

このところ中々結果が出ない日本代表ですが

ここで踏ん張って欲しいですね。

 

頑張れ、本田圭佑選手!

頑張れ、日本代表!

 

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イチロー262のメッセージ

2018年05月24日 | 響いた言葉や本

私がイチロー好きなのを知っている患者さんから

「今回の件(マリナーズ特別アドバイザー契約)

   どう思います?」

と聞かれました。

 

一ファンとしてはまだまだ「イチロー選手」がみたい。

 

プレーが観たい!

ホントそれだけです。

 

 

そんな気持ちで本棚から久しぶりに手にした本

「イチロー262のメッセージ」

やはりグッときます

 

 

〇少なくとも「100%仕事」の感覚になってしまったら

 もう、自分の技術を磨こうというふうには、なっていきません。

 

「道を究める」という意識の高さが言わせるのでしょうね。

 

私でしたらある程度稼いだら満足してしまいそうですが・・・

未だに手技が「うまくなりたい

 と思う気持ちがある自分に嬉しくなりました

 

 

 

〇手入れをしたグラブで練習したことは、必ず、体に残ります。

 記憶が体に残っていきます。

 

グラブやバットを大切にする事は良く知られています。

一流のアスリート達の多くは物を大切にします。

 

オリンピック3連覇の野村忠宏さんは

優勝した次の日、

他の選手のサポート役で

道着をキレイに丁寧にたたんでいたそうです。

寝る間もないくらいインタビューなどで忙しかったでしょうが。。。

 

 

その他にも多くの一流選手は

掃除を率先してやったり

ゴミを拾ったり

・・・・

心を平静にする事に繋がるのでしょうか

 

そういったことをする

そういう気持ち、心が無ければ

強くなれない

強くいられないのかもしれません。

 

見習いたいですね。

 

私も

道着や防具をきれいにたたむようにします

まずはマネから。

 

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雑にするから雑用になる

2018年05月20日 | 響いた言葉や本

義理の母が亡くなりもうすぐ1年が経ちます。

 

とても愛が深い方で自分よりも他人をいつも優先していました。

 

どんなに忙しくても

体調が悪くても

弱音を吐かず動き続ける姿

 

ブレーキをかけた方が・・・

と思って気遣うと

「大丈夫」と言って微笑んでくれました。

 

体調が悪い日には

「今日はのんびり過ごして下さい」

と言うと

「のんびりの仕方が分からないのよ(笑)」

という人でした

 

 

そんな素敵な母がいくつも言葉を残してくれました

 

その中の一つ

雑用って嫌な言葉よね~

 丁寧にすれば雑じゃないのにね  

 

聞いたときにハッとしました。

 

雑用か~面倒くさいな・・・

と思うから

余計に嫌になる。

 

気持ち一つで変わるんですよね。

 

 

 

また娘に(私の奥さん)

 

「人は見た目って言うけど

人間の顔じゃないんだからね」


ん?

人間の顔じゃない?!

「は」 と 「の」  

一文字違うだけで凄い違いです

 

 そんなやさしくお茶目な義母でした。

 

きっと微笑んで見守ってくれている事でしょう 

 

 

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「そだね~♪」が運を高める?!

2018年03月22日 | 響いた言葉や本

平壌オリンピックで活躍したカーリング女子

「そだね~」が流行語になりそうですね。

 

自分でも無意識のうちに使っていて、患者さんから

「先生、寄せてます?」

なんて言われました

 

コミュニケーションで重要なことの一つに

肯定型で受け返す

というのがあります。

 

何か言われたら、肯定型で受け返す

 

「うん、そうだね」

「確かに」

「分かる分かる」

 

などです。

 

それが自分の意見と違っていても

「なるほどね・・・」

「はい」

と返すようにする。

 

そうすると運気が上昇するそうです。

 

・「運が良くなる人」と「運が悪くなる人」の習慣

・仕事に幸せを感じる働き方

 

などの著者 横山信治先生は

 

幸運の持ち主は「はい、喜んで!」が口癖だそうです。

 

「でも・・・」

「だけど」

「無理」

はNGワード。

 

なぜなら

否定的な言葉を発すると脳は、NOという言い訳を考えだすそうです。

 

確かにそうですね・・・

生き残る為とはいえ

危機管理のために悪いことを想定するよう脳は動くそうですね。

1日に7万回もネガティブな思考をするという説もあるくらいです

 

そう考えると「そだね~」は凄い。

あのチームワークにはそんな秘密もあったのですね。

私もちょっと寄せてみます

運に見放されないようにしないと

 

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 

■浅見整体院 ホームページ http://www.azami-r.com/

〇整体の教室 ブログ http://seitaino-k.jugem.jp/

 

■日本伝統療術学院 ホームページ  http://gakuin.ryojyutu.com/

▲手技療術指導協会 ホームページ  http://ryojyutu.com/

 

△日本伝統療術学院 長瀞校 ホームページ http://www.azami-r.com/gakuin.html

□長瀞の整体師 ブログ  https://blog.goo.ne.jp/a-ryoujyutu

 

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 

 

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「ソバニイルヨ」 喜多川泰

2018年02月01日 | 響いた言葉や本

久しぶりに一気読みをした本

喜多川泰先生の「ソバニイルヨ」

 

昨年末に発売

年末年始の休みに読もうと思って手にした一冊です

 

主人公の「隼人」

最初は勉強も嫌い

他の事もいい加減にしていた隼人が

父が作ったロボット「ユージ」と出会い

大きく成長していきます。

 

内容は良くある話かもしれません。

ここまで物語ですーっと入れていただける

喜多川マジックに感動です

 

特に心をひかれたフレーズは

 

「やらなきゃいけない最低限を超える!

     超えなきゃ損!!」

   一生懸命と繋がると思いますが、

   適当にやったことはやらされた感で終わります。

   ある一線を超えるとやった感になるのはよくあります。

 

「勉強をしないで困るのは、周りにいる大切な人たち」

   意外と本人は困らないのですね・・・

   この年になって良くわかります

 

「アイ」を知れば「自分だけ」という考えがなくなる

   「アイ」は本を読んでくださいね

   自分だけ、自己中心的な考えにいかに縛られているか

   反省させられます

 

1年間は50万分・・・消費するか浪費するか、投資するか

   消費はやらなきゃいけない事

   浪費は無くてもいいもの

   投資は将来の自分の為に使う

   ・・・誰にも平等な時間

      自分はいかに浪費してしまっていただろうか。

 

「どうせやるなら」

  やるなら質を上げる

  そうすることで消費を投資にできる

 

「苦しい時は・・・

  その困難に出会わなければ手に入らなかった未来を想像する」

 

 

 

沢山の名言と心温まる物語に感謝

まだまだ有るのですが、この辺にしておきます

 

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マイナスな言葉は口にしない ではどうすれば??

2018年01月20日 | 響いた言葉や本

先日国民栄誉賞が決まった羽生善治名人

 

家ではマイナスな言葉は口にしないそうです

理由は

「言葉は人を作る」

 

分かってます

分かってます   けど 言ってしまう・・・

 

言えば楽になるし気が晴れる

 

人の脳は1日に7万回も無意識のうちにマイナス思考をするそうです。

ほんとかいな??にわかに信じがたいですが、ほぼ毎秒です。。。

 

それを口にするとそういう人になる。。。

 

最近はちょっと言い換えようと心がけています

 

先日、子どもが嫌いなものを残した時

「ごめんなさい、ちょっと好みじゃない味だから・・・

と言いました。

え~せっかく作ったのにとは思いましたが、まあしょうがないかなと。

 

これが

「不味いから食べられない

なんて言われたら

「好き嫌いしちゃだめでしょう

と言っちゃったかも。

 

マイナスな言葉もうまくプラス語を含めたように言い換えると良い感じになります

 

・ダメ ⇨ 良くない

・すいません ⇨ ありがとう

・嫌い ⇨ 好きじゃない 好みじゃない

・失敗、ミス ⇨ 上手くいかない

 

等々。

わたしもつい「すいません」を連発します

すいません、うつぶせになってください

すいません、四時でしたら空いています

何かしてもらうとつい「すいません」

 

便利な言葉ですので巷でも溢れています

「ありがとう」に変えてみましょう!

ちょっと笑顔が増えますよ。

少なくとも私はそう感じています!

 

 

 

 

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「君たちはどう生きるか」 吉野源三郎

2018年01月17日 | 響いた言葉や本

ウチの整体スクールの生徒さんに1年に1冊本をプレゼントします。

今回は昨年読んで一番感銘を受けた本

「君たちはどう生きるか」

にしました。

 

いつもは年末にプレゼントしているので、12月の時点ではほかの本だったのですが

12月にこの本と出会い感動し、変更!

間に合わないので年明けになってしまいました。

 

小説も読んだのですが

とっつきやすいので漫画版にしました。

私は漫画から小説だったので違和感なく読めました。

 

本の内容は時代も感じますが

その分、今の自分だとこうなんだなと

少し広げて解釈ができます。

 

それに時代が違うと言ってしまったら

その時点で受け入れられないでしょうね。

細かい点とかどうこう言う人もいるようですが

それこそ自分中心に考えず

視野を広げ

つながりを意識するようにしたいですね。

 

生産者と消費者話が出てきました。

 

生産者は何かを生み出すもの

物ではなくサービスでもなんでも

そう考えて仕事に取り組もうと思いました。

 

 

私がグッときたのは

〇 ナポレオンの話

  何故、フランス軍は勇敢に戦ったのか

  そしてロシア遠征で何故負けたのか

 

〇 変えられないことを考えるのを止めれば

  余計な感情に足を取られない

 

 

などなど沢山あります!

 

「何で勉強をしなければならないか?」と聞かれたら

学問は今まで様々経験を矛盾ない様にまとめてったものだから学ぶ価値があるんだよ

と答えたいです。

 

どうすれば人間らしく生きられるか?

改めて考えてみたいと思いました。

 

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「電車をデザインする仕事」 水戸岡鋭治

2017年11月16日 | 響いた言葉や本

電車好きの長男に触発?🚄

JR九州「ななつ星☆」のデザインなど個性的な列車を手掛けている

水戸岡さんの本を読んでみました🚉

ななつ星

つばめ

ゆふいんの森

などなど・・・

これだけの実績を残している方ですので

デザインを志している人はもちろんでしょうが

私にも多くの学びがありました。

 

 

◎デザイン力を身に付ける人としての作法(P55)

 

朝8時30分から1時間、全員で掃除

掃除が上手になることは、人として、デザイナーとしても重要だそうです

・物を大切にするようになる

・素材の勉強になる

 

※私も朝の掃除は好きです。

掃除の後はなんとなく場が「気」が通った感じがします

空気がスッキリした感じというのでしょうか。

 

 

◎常識、良識、美意識(p98)

 

常識、良識は「性悪説」 モラルとマナー

美意識は「性善説」 ホスピタリティ

性善説も性悪説も良いところ、悪いところを自覚し、

いろいろなことを学ぼうという考え。

 

単に電車を人や荷物を運ぶ道具と考えず 

乗る人の楽しみや思い出になるものにする。

 

※美意識というと難しそうですが・・・

相手の気持ち、考えに立って行動をするという事なのでしょう。

単にマッサージや施術をするだけではなく

相手が心から満足するようにする・・・

そう考えて施術をする。

難しいですけどやりがいがありますね。

 

 

◎働くということはサービスをすること(P100)

サービスは人の事を考える能力が必要。

 

これも美意識という事ですね。

 

 

◎どのようなデザインが良いのか?(p103)

「気配を感じさせるデザイン」が良い!

日本の町は気配で生きている

・打ち水

・暖簾

・お香

 

日本は美意識を感じさせる文化が多いなと感じました。

 

私のような人と直接かかわる仕事だと

相手の事を考える力が更に必要ですね。

 

何を求めているのか?

それが分かると満足度はグッと上がるでしょう 

 

東洋医学の考える病気とは・・・・

ケガや伝染病などを除くと

感情・心の状態が引き起こす

とあります。

そこが解けると改善率は格段に上がりますね!

 

やはり相手の事をしっかり考えないといけないです

 

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「自癒力」 自分の力で病気を治す100の方法

2017年07月11日 | 響いた言葉や本

今回の本は

「自癒力 自分の力で病気を治す100の方法」

  著者 : 川嶋 朗 先生

 

自分で治る力を誰でも持っています

自然治癒力なんて言いますね。

 

みんな分かっています。

健康を保つためにはそれをいかに活かすかが大切です。

 

「自分の力で病気を治す100の方法」

 という副題のとおり、様々な療法が紹介されています。

 

ホメオパシー

アーユルヴェーダ

アロマテラピー

マクロヴィオテイック

ゲルソン療法

自然療法

ホルミシス療法

手技療法

などなど

 

自分を元に戻す方法

リセットする方法を

医者の視線から解説しています

 

 

 

いったん病気になったら

ガンなどの重い病気になったら

 

そうなる前に気づいて対応するべきなのですが

中々そうはいかないですよね

 

その前段階として

様々な不定愁訴といわれる症状がでます

 

肩こりや腰痛、頭痛や胃の痛み

便秘や不眠、食欲不振・・・・

 

 

まず第一に患者さんにとって良い事なのか?

様々な医療、治療方法を公平な目で見ている先生です

 

こういう方に診てもらえたら幸せでしょうね

そんな気になりました

 

私も偏った見方にならないように勉強しないと

 

-----------

特に私が影響を受けたのは

 

◎病気の人は、お腹がひんやり冷えている(P103)

 

漢方医学では冷え体からの警告、サインとします

体の中の「氣(生命エネルギー)」「血」「水(血液以外の水分)」

どれかが不足していたり滞っていたりバランスが悪くなった状態が冷えなのです

 

 

 

◎「絶対に治る!」は信用しない事(P190)

 

  そもそも医療に絶対は有りません

  「絶対」が出てきたらこの人は信用できないと判断していいでしょう

 

・私もそう思います

 誇大広告の類を沢山見てきました。

 難病が治るとか。

 

本当にその患者さん、良くならなかったらどうするの?

良くなりたくて藁にも縋る思いで頼ってきた人を裏切る行為はできません。

 

酷い例を見聞きした事もあります

自分のできる範囲、すべきことを理解することが大事ですね。

 

 

 

◎法外な値段を言われたら疑いましょう(p193)

 

自分が「高い」と感じたら同じ効果で適切な値段のものを探してみましょう。

 

・サプリメントや健康に良いとされる鉱物など様々な物があります。

 同じ効果が期待できるものでも「それは○○が違う」と頑なに否定をしたり

 明らかに法外な値段の物や治療と評すものは一歩引いて見てみましょう。

 

  

我々手技療法の業界もグレーな事が多いのです。

健康に不安がある方の足元を見るような事は絶対にしてはならないと思います。

 

私自身もそれが嫌で、健全な業界にしたいという思いで

手技療術指導協会で活動をしています。

 

この本を読んで、改めて人の健康に関わる事について考えさせられました。

川嶋先生、ありがとうございます(^_-)-☆

 

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今年の本は「ダメな時ほど運がたまる」萩本欽一

2016年12月30日 | 響いた言葉や本
毎年、心に響いた本を生徒にプレゼントをするのですが
今年の本は
 
「ダメな時ほど運が溜まる」
著者:萩本欽一さん
 
なんでそうなるのかな
 
あの欽ちゃんの本です
 
 
昨年、高校受験をする子供から
 
「なんで勉強するの?」
 
と聞かれました・・・
 
 
その時
そうそう!俺も親に聞いたと思ったのです。
 
私の場合、聞いたというより
 
「勉強は!?」
と言われ
 
「やってるよ
 
そもそもなんで勉強しなきゃ~いけねえんだよ!!
 
なんて思ったことを思い出しました
 
子育てすると親の気持ちがわかりますね・・・
 
うちの子が私と違うのは、言葉を選ぶこと
私より大人だね
 
 
なんで勉強するの?
 
なんだかんだとす~っと考えた結果、
ようやく大人になって気づいたのは
 
勉強に限らず、努力をした人は
結果が伴わなくとも
「運」がよくなる
 
ということ
 
 
チャンスが来る
と言ったほうが適切かもしれません
 
ただしタイムラグはありますが・・・
 
 
あなたは運が良いですか?
 
そもそも 「運」 てなんだ?
 
 
私自身、無理矢理ポジティブになろうと思っていた事もありましたが
 
この本を読んで、
アンラッキーな事も何んとなく意味があるように思えました。
 
 
・急いでいるのに赤信号
 
・肝心な時に子供が熱を出す
 
・締め切り間際に変更を余儀なくされる
 
・さんざん考えた案を、鶴の一声?で覆される
 
・子供の運動会で雨
 
・旅行の時の台風
 
・・・・
 
上げればキリがありませんが、
そんなアンラッキーも意味があると思えば
未来の自分に希望が持てます。
 
そんな気にさせてもらえる一冊でした
 
 
振り返ると色々をアンラッキーな事もありましたが
 
その分
ラッキーを強く感じた事も多々ありました
 
 
練りに練った夏の旅行が台風と重なる
 
・予定していたキャンプ場の閉鎖
・道路の通行止め
・期待していた朝市の中止
・地元のB級グルメ店が開いてない
・目的の一つ、ホテルの露天風呂に入れない
 
 
などのアンラッキーも
 
・通行止め直前にウミホタル通過
・臨機応変?に対応でき親父力を認められる
・地元の居酒屋にて地魚で舌鼓
・次の日は快晴! シーワールドも空いていて来てよかった
 
というラッキーに転嫁できたのです。
何より、台風というピンチに家族で団結できたのは嬉しいし、思い出になりました
 
 
そんなの結果論で良い風にとっているだけじゃん
 
そうです、その通りです。
 
最近思います
 
仕事でも
医学的な根拠、科学的根拠がすべてではなく
 
臨床的に結果が出たこと、現場の感覚や思いがとても大切。
 
だって
「年だからしょうがない」
「時間が経たないとかいぜんしない」
と言われた人が、 
施術を受ける前に症状が楽になっていることも多々あります
 
これは証明しようがないですもんね。
 
そんな揺れ動く感情のなかで体は変化をしていきます。
その変化をいかに理解をして施術をしていくか。。。。
 
悔しい思いを沢山すれば
運がたまり未来にきっとラッキーが・・・
ラッキーを期待するようじゃいけないんですが
地力をつけるように来年も精進します!
 
 
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