東洋医学を施術に活かす!「長瀞の整体師」

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日本人の45%はお酒に弱い?! お酒に強くなるのは良い事?悪い事?

2015年09月13日 | 健康関連

お酒が飲めなかった人が飲めるようになることがありますよね。

お酒に強くなった? 慣れた?? 

急に強くなったら要注意

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前回に引き続きアルコールのお話を

(アルコールは太る?太らない?)

 

アルコールは胃と小腸の上部で吸収され肝臓へいきます。

そこで酵素の力で「アセトアルデヒド」へ分解されます

 

アルコール ➡ 肝臓 ➡ アセトアルデヒド

 

 

この「アセトアルデヒド」は猛毒で気持ち悪くなる原因物質

分解をしないといけません

 

ここで活躍するのが「ALDH(アセトアルデヒド脱水酵素)」という酵素

 (アセトアルデヒドを酢酸と水、二酸化炭素に分解します)

 

このALDHが遺伝的に欠けている人がいます。

お酒に弱い人はこの酵素が少ないのです

 

実は日本人の45%はこの酵素が弱く、10%の人は全くアルコールを受け付けないらしいので

 

 

さてここで冒頭のお題、

急にお酒が飲めるようになった人というのは、ALDHが増えたのか?

 

アルコールは体内に入ると

薬などと同様に「異物」とみなします

 

主に肝臓で代謝をされるのですが、飲酒を恒常化すると

薬物代謝酵素」なるものがエタノールを分解するようになります。

 

それでアルコールが強くなったように感じるわけですね・・・

ただ元々ALDH酵素が強いわけではありません

飲みすぎると体に負担をかけることになります

 

 

どんな影響があるのか

 

①    飲酒量の増加

少量のアルコールでは酔わなくなります。

また、飲めるようになると飲みたくなってしまう傾向が強いようです。

依存したりする場合もあるので気を付けないとです

  

②    薬が効かない?

また、薬に対してもこの「薬物代謝酵素」がすぐに働くために効きにくくなります

 麻酔なども効きにくくなるそうです

 

 

上記のような悪影響もあり、健康への悪影響も考えられます

やはりお酒は休肝日を設け、適度にたしなむのが一番ですね

 

 

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アルコールは太る? 太らない??

2015年09月10日 | 糖質制限

お酒は太るの?

焼酎だから大丈夫だよね? 

 

そんな質問を受けました。

 

お酒の中でも蒸留酒と言われているもの(焼酎やウイスキーなど)は

エンプテイーカロリーと言われ(栄養がなくカロリーだけ)

飲んでも太らないと言われています

 

日本酒やビールなどの醸造酒と比べると確かにそうです。

ただし、そんな蒸留酒も、一定量を過ぎると太ることも考えられます

  

ついつい、おつまみが美味しく食べてしまうから?

   なんて答えではありませんよ。

 

糖質ゼロだから大丈夫

    ってわけにはいかないようです

 

 

お酒も当然カロリーがあります。

 

アルコールは1g 7kcal

(糖質は4、脂質は9)

このように比べると結構あります。

 

そのカロリーは最優先で使われます。

    だから太りにくいと言われています

 

しかし、アルコールのカロリーもエネルギーです。

体内に入ったアルコールは最優先で消費されます

 

という事は・・・・

 

他のエネルギーを使う前消費します。

 

例えば

夕食に晩酌をした場合

 

アサヒスーパードライ 350ml 147kcal

 

これを2杯飲んだら、ご飯1膳分とほぼ同じカロリー

 

 

先にアルコールの方を分解し消費しますから栄養価の高いご飯のカロリーは後回し

使われなかった分はしっかり蓄積されます。。。

 

ダイエット中の方は気をつけないといけませんね。

糖質制限をしていても、アルコールで中々結果が出ない方もいるようです。

 

私自身もマラソンの前に体重を落とそうとしてましたが、

晩酌がやめられず、失敗したこともありました

 

 

また、筋肉の痛みや張りが取れないといったのもアルコールせいかもしれません。

 

筋肉の疲労を取るのは肝臓の働き。

アルコールを分解するもの肝臓の働き。

 

これも優先順位はアルコール・・・・

筋肉の張りや疲れが取れないのはそのせいかもしれないのです。

 

ちょくちょく走るのですが、アルコールを飲んだ次の日は重い感じがします。

実際にタイムは悪い場合が多いです。。。

 

ウチに来院されその傾向の方には、少し休む、量を減らすといったアドバイスをさせていただいています。

 

私も大好きなお酒。

健康的に楽しく付き合いたいですね

 

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