昨晩、食器棚が我が家にやってきました。
こちらの配送業者は玄関までしか家具を持ってきてもらえないので
玄関からおうちの中に運ばなければいけません!
しかし、妊婦なので重いものNGのわたし。。。
まったく役に立ちません。
というわけで、旦那さまの同僚の方にお願いして
帰りに研究所から我が家に寄ってもらい玄関に放置してある
食器棚を旦那さまと一緒にダイニングへ運んでいただきました。
わざわざ来ていただき、本当にありがとうございました。
Topの画像は同僚の方にお礼用に作ったチョコケーキ(ブラウニー)です。
ちゃんと暖炉横のサイズをはかって購入したのでほぼぴったり!
たっぷり収納ができて大満足です!
今まであった食器棚は暖炉の左側に引越し時に足を折られた
キッチンカウンターと共に*
あぁ~いま思い出しても悔しいです。。。
ベッドを運ぶときに壁にぶつけて大きな穴も開けられたし・・・。
上の画像のチョコレートケーキと一緒に写っているのは
先日ブロカントで購入したBochのドット柄プチカフェオレボウル
そしてこちらのプチカフェオレボウルもBochのもの
カフェオレボウルに柄が入っているものは良くみかけますが
上のように凹凸があるものはとてもめずらしいそうです*
1900年~1925年のものです。
カフェオレボウルにはチコリコーヒーが入っています。
チコリ(英:チコリー、蘭:ウィットローフ、仏:シコン)とは
ヨーロッパではとってもポピュラーなお野菜です。
日本でも高級スーパーに売っているようですが
わたしはレストランでしかみたことがありませんでした。
それも一枚一枚はがされた状態のものです(笑)
ちなみにチコリのグラタンはベルギーの郷土料理です*
チコリのグラタンレシピの記事はこちら→☆
簡単バージョンレシピの記事はこちら→☆
そしてこちらも→☆
このチコリコーヒーは昔々コーヒーの代用として作られたようです。
それがコーヒー豆が手に入りやすくなった今でも親しまれているのは
カフェインレスで胃に優しかったり
水溶性の食物繊維が豊富だったりというメリットがあるからなのかな?
わたしはいろいろ試してみました結果、ネスレから出ているコーヒーとチコリが
混ざったRicore(リコレ)を愛飲しています。
日本にいる母も大好きでお土産はいつもこのリコレなんです*
こちらは約40%がインスタントコーヒーで約60%がチコリの根なんです。
チコリ100%のものはカフェインレスで良いのですが
コーヒー自体が苦手なわたしにはあまりにも苦すぎて口に合いませんでした。。。
先日スーパーでネスレから別のチコリコーヒーが出ていることに気づきました。
表示を見てみるとミルク入りだそうで
リコレと同じ大きさの缶なのに内容量が約倍違います。
価格もとっても安いのでものは試しと購入!
今まではチコリに含まれる腸内細菌がカルシウムの吸収をあげてくれるというので
豆乳や牛乳をたっぷり入れて飲んでいたのですが
今回買ったボンジュールはミルク入りなので、そのまま飲んでみました。
粉の量を間違えたのかなんだか薄い感じがします(笑)
旦那さまはブラックで飲みたいときもあるので今まで通りRicoreの方がいいそうです。
わたしは、牛乳や豆乳がなくなったときに飲めなくなってしまうので
このミルク入りの方がありがたいかも。
なんといっても価格も安いし!
さて、どちらの意見が通るかな(笑)
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