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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

「ニコン F アイレベル ブラック ボディ」が我が家にやってきた!!

2024年09月26日 | 思いでのカメラ

 

昨週、出品元の「コメヒョウ」に振り込みましたが連休明けにメールが届き商品(ニコンF)を発送したとの素早い対応を見せてくれました。

私のページに来ていただいた方ならわかると思いますがページ左に(割り込みCM)が並び数多くのカメラが連日アピールしています。

(ニコンF)は購入済ずみですがしつこく出てきます。

最初はシルバーなので気になりませんがそのうち(ブラックボデイ)が出てきて思わずクリックしてしまいます。

今のデジイチ(デジタル一眼)と違いフイルカメラのブラックボデイは各社ともに艶消しともクリヤーとも違う漆塗りに近いもので当時の技術力の高さを表しています。当然、価格もその分、高く手が届きませんでした。

今でも(ニコンF BL)が10万円~30万円と「高嶺の花」となっています。

メルカリでも事情は同じで10万円超の高額になっています。

そんな中、ある時、45,600円!!と超格安の商品が並んでいました。

訳あり品かと何枚もある商品画像を細かくチェックしますがキズらしきものが見当たりません。

出品元の「コメ兵」(コメヒョウ)に電話するとカメラ部門の担当者が出てきてくれて説明してもらいました。

「出品画像の中にキズが映っています。(上から何枚目)」と。

しかし、どう見てもキズがわかりません。

近くにあった「虫眼鏡」で拡大するとキズというより細い線が少しだけ上に膨らんでいます。

(商品、手元にきてやっと見つかるほどの小さなキズです。)

 

何よりボデイの隅々までチェックしましたが他に細かなキズ1つありません。

ファインダーもミラーもすべて曇りやカビひとつありません。

以前のオーナーは外に出て撮影していたのか疑うほどの綺麗さです。

小さなことですが前に購入したシルバーも今回のブラックも裏ブタが観音開きタイプではなく裏ブタ+底ブタが一体になったタイプで下に外すタイプです。昔、使っていたものと同じでした。

デジカメも一台一台、思い出がありますが今回買ったフイルムカメラも山に持って行ったり街写真を撮りまくったり思い出がいっぱいつまっています。

 

 

 

 

 

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