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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

話題の「常滑焼で作ったコーヒー急須」から大容量版が登場

2022年10月21日 | Weblog

2022/10/19 12:0産経ニュース

 

日本茶のように気軽においしいコーヒーが入れられると人気の「一心窯 常滑焼 焼締コーヒー急須」。産経ネットショップでは「一度にもっとたくさんコーヒーが飲みたい」「家族で楽しみたい」という要望に応え、約3杯分のコーヒーが一度に作れる大容量版「一心窯 焼締コーヒー急須 グランデ」(8,580円、送料無料)の販売を開始しました。

 

通常のコーヒー急須の容量が約450ミリリットルと約2杯分なのに対し、「グランデ」は約550ミリリットルと約3杯分です。

 

焼き物で有名な常滑焼で仕上げた本品は、数多くの陶芸展で入賞を重ねる伝統工芸士の土平栄一氏が作り上げました。よく焼き締り、無釉でも水が浸み込みにくい炻器質の土を使用。触り心地がよく、温かみを出すために表面にくし目を施し、尻漏れしにくいように注ぎ口は三角に。焼き方は強めの還元焼成により、薪窯で焼いたような風合いを実現しました。

 

「グランデ」は550ミリリットルの大容量版。カップ約3杯分のコーヒーが一度に作れる

 

入れ方は簡単。カゴ網フィルターに中~粗挽きの粉を入れ、お湯を少し回しかけて1分ほど蒸らします。あとはお湯を入れてから2、3分待ってカップに注げば、香り豊かでうま味のあるコーヒーが出来上がります。

 

 

急須本体やフィルターの洗浄も簡単で、カゴ網フィルターは繰り返し使えるため、紙フィルターのように買い置きする必要もなく、エコで経済的です。

 

紙製のフィルターは微細な粉や雑味はカットしますがコーヒーのうま味や油分なども吸収してしまいがちです。この急須は120メッシュの微細なステンレスフィルターで漉すため、うま味や風味がダイレクトに楽しめるように工夫されています。

 

 

無釉薬の素焼きは木炭のように多孔質で、表面に無数の微細な穴が開いているため、まろやかなお茶を入れるようにコーヒーの渋みや雑味を吸収してくれる効果も期待できます。常滑焼ならではの技術と工夫が詰まった急須となっています。

 

また、グランデはカゴ網フィルター下のスペースに余裕があるため、急須の底に100グラム程度の氷を入れてから抽出すれば、おいしい急冷式アイスコーヒーも簡単にできます。

 

 

一心窯 焼締コーヒー急須 ソロ T-0209 ¥6,380 (税込)

 

 

一心窯 常滑焼 焼締コーヒー急須 T-0204 ¥6,930 (税込)

 

 

一心窯 焼締コーヒー急須 グランデ T-0243 ¥8,580 (税込)

 

 

 

 

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