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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

板橋区で3駅周辺再開発/板橋駅西口地区/大山町ピッコロスクエア

2018年02月21日 | 26号線&クロスポイント

[2018-02-21 建設通信新聞]







 東京都板橋区の3駅周辺で市街地再開発などまちづくりの検討が進んでいる。連続立体交差化事業も計画されている東武東上線大山駅は、「大山町ピッコロ・スクエア周辺地区市街地再開発準備組合」がこれまで検討してきた北側区域の約0.9haに加え、南側区域約0.3haでも高層化をイメージしている。

板橋駅では、「板橋駅西口地区市街地再開発準備組合」が2018年度の都市計画決定を目指す。「上板橋駅南口駅前東地区市街地再開発準備組合」は18年度末の事業認可を目指し、施設建築物計画案や資金計画などを定めた事業計画案を策定する計画だ。

 大山駅は、大山町ピッコロ・スクエア周辺地区市街地再開発準備組合が約1.2haで高層化を想定し施設計画案の策定を進めている。低層部は商業施設、高層部は住宅を整備する計画だ。警視庁などとの交通協議に時間を要することが想定されるため、都市計画決定は20年度を目指す。

 JR埼京線板橋駅西口地区の再開発検討エリアは、板橋1-16~19の約0.6ha。19年度以降に組合設立や権利変換計画の認可を目指す。区が未賛同の権利者を対象にアンケートを進めている状況だ。

 17年12月時点では2棟総延べ4万4800㎡の商業・事務所機能の施設を検討していた。

 東武東上線上板橋駅では、南口駅前の東地区約1.7haで再開発が先行して進んでいる。準備組合は事業認可取得後に基盤整備などを進め、19年度以降の権利変換認可や着工を計画している。施設の想定規模は総延べ約5万㎡。

 一方、西地区の0.5haでは「上板橋駅南口駅前西地区協議会」が事業手法を検討中。3月までに事業手法・事業計画の素案をまとめ、協議会の方向性などを確定したい考えだ。

ピッコロ・スクエアの現状


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