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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

フイルム一眼レフカメラ「MINOLTA SR-1」がやって来た ¥6,000

2024年03月30日 | Weblog

以前に頻繁CMでフイルムカメラがPCに入ってくる、と書き込みました。

今はそれどころではないと思いました。

しかしこのカメラを見た瞬間、間髪を入れず「レジに進む」をクリックしていました。

初めて一眼レフカメラを買ったのがこのカメラです。

当時、新宿のカメラ屋といえば「サクラヤ」「ヨドバシカメラ」「ミヤマ商会」。

カメラ、レンズを買うなら「ミヤマ商会」。

当時、このカメラは新製品で出たばかりカメラ+レンズのセット販売が当たり前。

しかしお金が足りません、店員にお願いしても無理な話。

何回もお店に出向き触らせてもらい店員に説明を聞きそして無理を承知で「ばら売り」の交渉してもアウト!!

しかしこれを繰り返すうちに「いいですよ。」と根負けしてくれました。

当時、派閥があり「ペンタックス派」「ニコン派」「ミノルタ派」に分かれていました。

これは性能ではなく、あくまでも「好み」。

(SR-1)を選んだのはボデイのサイズ感、手にピッタリくる大きさ、シャッター音、そしてフイルム巻き上げレバーの一回巻き上げ、小刻み巻き上げ両方が可能なことでした。

ですから手放してから数十年経ちますが手にした瞬間、「馴染み感」抜群でした。

昨日まで使っていたかのような感じが不思議です。

キズや汚れもほとんどなく私が使っていたカメラと比べると雲泥の差です。

前オーナーが丁寧に使っていたかほとんど使っていなかのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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