KB press

釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

【東京・自由が丘一丁目29番再開発組合】鹿島で11月着工/4.6万㎡、26年7月竣工

2023年10月24日 | 東京都再開発計画

2023-10-23 建設通信新聞

 自由が丘一丁目29番地区市街地再開発組合は20日、東京都目黒区の同地区第一種市街地再開発事業の起工式を開いた。参加組合員としてヒューリックと鹿島が参画しており、基本・実施設計は久米設計、施工は鹿島が担当している。11月から新築工事に着手し、2026年7月の竣工を目指す。

 

 施設規模は、地下3階地上15階建て延べ約4万6000㎡で、店舗、事務所、住宅、駐車場で構成する。

 

 低層部に商業・業務施設、中高層部に賃貸住宅を配置し、1階には南北に「貫通通路」を設け、敷地周囲に歩行者通路、店舗の軒先に「にぎわい環境空間」をそれぞれ設ける。

 建設地は自由が丘1-29の敷地約4000㎡。

 

 

 

 

コメント

江戸川区/再開発2件を都計決定

2023年10月24日 | 東京都再開発計画

[ 2023-10-11  建設通信新聞]

 

船堀四丁目の完成イメージ

南小岩七丁目駅前再開発の完成イメージ

 

 

東京都江戸川区は10日、「船堀四丁目地区第一種市街地再開発事業」「南小岩七丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」を都市計画決定した。ともに2024年度の本組合の設立を目指す。

 船堀四丁目地区市街地再開発準備組合は、約2.6haの区域を南北2つに分けて整備し、北側敷地に区役所新庁舎、南側敷地に再開発ビルを建設する。北棟は21階建て延べ約6万1400㎡。南棟は26階建て延べ約6万0400㎡。共同住宅約400戸のほか、商業施設や駐車場を整備する。25年度の権利変換計画認可を目指す。

 建設地は船堀4の一部。事業協力者は日鉄興和不動産と東京建物。

 南小岩七丁目地区では、JR小岩駅前の約1.5haに東西2棟の住宅などからなる複合施設を建設する。総戸数は約1080戸で、規模は総延べ約15万8900平方mとなる。住宅のほかに商業施設や公益施設(ホール・会議室)、保育所などを整えるほか、駐車場棟2棟約530台分を確保する。25年度の着工、30年度の供用開始を予定している。

 建設地は南小岩7の一部。土地区画整理事業と一体で施工する。事業協力者は日鉄興和不動産、住友商事、長谷工コーポレーション、学研ホールディングス。

 

 

 

 

 

コメント

羽田空港アクセス線新駅ホーム部築造/関東整備局

2023年10月24日 | 東京都再開発計画

[ 2023-10-06 建設通信新聞 ]

 関東地方整備局は、同局港湾・空港工事初のECI(施工予定技術者事前協議)方式を採用した羽田空港アクセス線羽田空港新駅のホーム部躯体築造工事を、清水建設の施工で着手する。着工時期は未定。9月29日、301億7254万9000円(税込み)で同社と契約した。工期は2028年3月17日まで。

 同局は22年、「令和4年度東京国際空港空港アクセス鉄道開削部(P3駐車場前)躯体築造工事に係る技術協力業務」の公募型プロポーザルを実施し、清水建設を特定。

 23年6月に技術協力業務を終え、4回の価格等交渉を経て、「令和5年度東京国際空港空港アクセス鉄道開削部(P3駐車場前)躯体築造工事」を随意契約した。

 同工事は、羽田空港第3駐車場(P3駐車場)前面部の空港内道路直下約24-25mに、幅21.7m、高さ20.6m、長さ約250mの躯体を開削工法で築造する。新駅ホームの一部となる。

 工事概要は撤去工、付帯工、本体工、地盤改良工、土工、仮設工、調査工各一式。工事場所は東京都大田区羽田空港東京国際空港内。

 羽田空港アクセス線は、田町駅付近と羽田空港を結ぶ空港アクセス鉄道新線となる。東京貨物ターミナル付近から羽田空港の間はアクセス新線区間(約5.0㎞)で、このうち空港島内区間(2.4㎞)の駅やトンネルの躯体部分などの基盤施設は、同局が空港施設として整備する。羽田空港新駅は1面2線の島式ホームとなる。

 

 

 

 

 

 

 

コメント