上下巻ものやなおさら3部作ものは買いにくい。そもそも全巻揃って棚に並べてあること
は珍しいしからだ。大抵は上巻ものがポツンと棚に在り、あとは下の引き出しのケース内に
収まっていることが多い。わざわざ店員さんを呼んで出させるのも煩わしい。こちらは目に
ついた読みたいものを何冊か手に取ってレジへ向かう。お決まりの店員さんの声にアタシは
一度少しアゴをひいて店を出てくる。
そんなアタシの古本列伝も先細りになってきた。一時は近くに通い慣れた4軒あった古本屋
さんも、とうとう1軒になってしまった。それと個人的事情にもよる。
じつはこの秋から登別市東町1丁目で「映像機材博物館」を仮オープンさせる。本オープン
は来春だがその準備に忙殺(大袈裟だが)されている。しばらくは札幌と登別との往復生活
で、のんびり本屋さんや読書など出来そうにない。ただ月に1,2度以上はここでその経過
などお知らせするつもりです。
また次のブログタイトルにて皆さんとお目にかかります。とりあえず、ここ10年を続け
られたのは、ごく稀に読んでるなどと云ってくれる方のお蔭で、それに励まされたからです。
とりあえず、ありがとうございました。
「ねじまき鳥クロニクル」 著者 村上 春樹 新潮社 第1部、第2部、第3部
( 第1部 定価1600円 発行 1994年4月12日 火曜日
第2部 定価1700円 発行 1994年4月12日 火曜日
第3部 定価2200円 発行 1995年9月25日 金曜日 )
は珍しいしからだ。大抵は上巻ものがポツンと棚に在り、あとは下の引き出しのケース内に
収まっていることが多い。わざわざ店員さんを呼んで出させるのも煩わしい。こちらは目に
ついた読みたいものを何冊か手に取ってレジへ向かう。お決まりの店員さんの声にアタシは
一度少しアゴをひいて店を出てくる。
そんなアタシの古本列伝も先細りになってきた。一時は近くに通い慣れた4軒あった古本屋
さんも、とうとう1軒になってしまった。それと個人的事情にもよる。
じつはこの秋から登別市東町1丁目で「映像機材博物館」を仮オープンさせる。本オープン
は来春だがその準備に忙殺(大袈裟だが)されている。しばらくは札幌と登別との往復生活
で、のんびり本屋さんや読書など出来そうにない。ただ月に1,2度以上はここでその経過
などお知らせするつもりです。
また次のブログタイトルにて皆さんとお目にかかります。とりあえず、ここ10年を続け
られたのは、ごく稀に読んでるなどと云ってくれる方のお蔭で、それに励まされたからです。
とりあえず、ありがとうございました。
「ねじまき鳥クロニクル」 著者 村上 春樹 新潮社 第1部、第2部、第3部
( 第1部 定価1600円 発行 1994年4月12日 火曜日
第2部 定価1700円 発行 1994年4月12日 火曜日
第3部 定価2200円 発行 1995年9月25日 金曜日 )