ジャンク屋の活動日誌

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ハム子

2006-10-26 02:18:58 | Weblog

日本シリーズくらい地上波で放送してくれよ…tachiです。

日ハムが日本一に王手!!
…なんですが、リアルタイムで観戦できないので正直ザンネンです。
(ウチの地域では、明日のテレビ朝日系列の試合が視聴できない)
スポーツバーに行くのもアリですが、そこまでファン!というワケでもなく…
ケーブルテレビとか繋いでるヒトに頼もうかな…


今回のヒトコト:「カスは産まれた瞬間から死ぬまでカス」

突然ですが、仏教思想では「前世で善い行いをしたものは善いものに生まれ変わり、逆もまた然り…」みたいの(因果応報)がありますよね。
この思想で言う“善いもの”とは、善い境遇、すなわち善い人生なわけですが、今から僕が言いたいのは丁度逆の話で、「人間、良い(行いをする)ヤツと悪いヤツってのは産まれた瞬間に決まってるんだろうな」という事です。

善人・悪人の判断は、時期や年齢によるものではない、と言いたいのです。
たとえば、ヤンキー先生みたいな「前科(?)はあるけど今は良いヒト」みたいなヒトは、総合的に見て「良いヤツ」と言えます。そういうヒトは自らが生まれつき有する「善」に後天的に気付いたヒトなのでしょう。
良いヤツと悪いヤツの差はつまるところ「自分の悪行を振り返った時、改心できるか否か?」という事だと思います。多分、本当に悪いヤツはいつまでも再犯を続けるのです。

…と、あたかも持論みたく展開しておりますが、ここで言っている事は正直、論理的に筋の通ったモノではございませんし、自分自身、そうした立派な主張に仕立て上げるつもりもありません。
ただ、人間の中にどうしようもないヤツがいる事がとても悲しく、「こんなヤツ等がいるのは仕方がない」と自分を納得させたいがために、こう思うように心がけているのです。


10月25日、行方不明になっていた長野県の女子小学生(12)が保護され、31歳の男が未成年者誘拐の疑いで逮捕されました。最近、この手の事件は悲しい結果に終わる事が多く、自分としては、安否を少し心配しておりました。(実際、ある意味「悲しい」結果だったんですけど
普通の誘拐事件ならこの容疑者を非難すべきですが、今回は事情が大きく違うようです。

被害者(いちおう)の少女は21日、「出会い系サイト」で知り合った、自称未成年の男に「ドライブに行こう」と誘われ、「車に乗った」そうです。保護された時には、犯人に「買ってもらった」ジャージを着てた、とも言ってたような気がします。
ていうかこの女、「友達と遊びに行く」とか言ったのを最後に行方をくらませたんじゃなかったっけ!?

なにこの茶番劇。
「少しでも心配した人達に謝れ」と思いました。
あんまり言いたくないですけど、もし仮にこの少女に何か(強姦とか殺人とか)あっても、自分はこの女性の事を可哀想とは思えません。それを僕は「自業自得」だと感じるからです。
「こんなカスにメディアは踊らされていたのかよ」と思うと、やりきれなくなって、気が付くとキーボードに手をやっていました。ホントはもっとボロクソに書きたかったし、精神衛生上そっちの方がいいんですけど…ねぇ?

ところで、(凶悪)殺人犯が生きてシャバに戻ってこれるのは何故でしょうね?
ハンムラビ法典みたいな事を言うワケではないですが、切実に疑問です。
(酌量の余地のある「殺人」も、あるにはあるけどよ)


色々言いましたが、悪しきは裁かれてナンボ、だと思います。そう思いませんか?
ただそれだけです、押忍。

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