ジャンク屋の活動日誌

ゲーム製作等に使えるモンスター素材の更新情報(JUNKIE Junk Shop)がメイン。あとは気の向くままにわがままに

19/9/30 モンスター素材2点 ~スポーツの秋が来た~

2019-09-30 08:03:41 | 素材・モンスター



一つ目ウサギ

DQ5のビッグアイみたいな
癒し系の雰囲気。




サンダーラット

属性系ネズミ。
目がスタンド(幽波紋)っぽい。





今回のテーマは『変化球小動物』。
雷エフェクトとか耳デカイとかで小動物としてはやや大き目なサイズです。
といっても小型モンスターである事に変わりなく、ウチでは小サイズ素材だとバリエーションが多くなる傾向があります。
400番台に入ってからは、前回のゴブリンメイド(全13種)を筆頭に差分に恵まれたヤツがわんさかいて
最低限の3パターンしか用意してないのは今のとこクラーケンだけですね。かわいそう…

また、最新の2種のみですが、全素材一覧ページに縮小版画像(32x32サイズ)を試験的に載せてあります。
ページが重くならなければ全ての素材に反映させようかと思いますが…さすがに昨今の通信速度・スペックなら問題ないですかね?


それとサイト的には掲示板のサービス元が変更されています。
これまでお世話になってたヤツが9月末で終了してしまうので、思い切って多機能っぽい新型を導入してみました。
今のところアイコンは各自持ち込みみたいになってますが、掲示板内外で利用可能なアイコン素材へのリンクも作っておきたいですね。
あと(誰も使わないと思いますが)画像アップロードもできるようになっております(最大保存容量500Mb)。


まずは星稜高校野球部の更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした!
夏場というものはどうしてもニガテで、家ではシャーペンを握る事すらままならない状態でした…
8月はイベントも多くブロガー日和だったのに、イベントがない時はだいたい死んでいたのだ…


そして改めまして、星稜高校野球部の皆様、甲子園準優勝おめでとうございます!
しかし激戦区の大阪を制した履正社はやっぱり強かった!此方もおめでとうございます!
(もう時期的には秋大会になってますが…)

個人的なベストバウトはやはり三回戦の智辯和歌山戦ですね。
延長戦、タイブレークをしのぎ続ける緊迫した試合展開、そして膠着を一打のもとに打ち破る福本くんのサヨナラ弾!
またしても星稜は球史と我々の心に刻まれるドラマを生んでしまったのか…

そこから先は投打が上手くかみ合うようになり、大会の中でチームが完成されていくのを目の当たりにした気がします。
といっても元々ヒット数は稼げるチームだと思ってたので、開幕当初の「貧打」という評価は疑問でしたが。
初戦の相手ピッチャーの能登くん(旭川大)からして好投手でしたからね。やむなし。
(まぁ安打数そのものと打線が繋がるかどうか、走者を活かせるかどうかはまた別の話ですが)

奥川くんの怪物っぷりについては最早自分などが語るのもおこがましいですが、キャッチャーの山瀬くんと小学校の頃から
バッテリーを組み続け、ついには甲子園の決勝にまで上り詰めたというストーリーだけで胸が熱くなります。ホントに野球漫画みたい。
角界にはリアル火ノ丸相撲な炎鵬関もいらっしゃいますし、県民としては地元勢の更なるドラマを見られたらいいな。


…みたいな事を書いてたら(9/29)鈴木雄介選手の50km競歩での金メダルが!めっちゃ面白いレースでした。
世界一とも称される芸術的なフォームを最終盤まで維持し続け、ついに先頭を明け渡す事無くフィニッシュ!
作戦としての休憩時間を設け、通常歩行に切り替えゆったりと水分補給をする姿さえ美しかったです。
ドーハという、のちの東京にも通じるであろう熱く過酷な環境(しかも深夜レース)への対応も徹底していたように思えました。

残り10kmを過ぎてからの2位争いもアツかったですね。中国の牛選手をポルトガル代表リベラ選手(43歳!?)が追い越し、
それを更にカナダのダンフィー選手が猛追、そんな二人が鈴木選手との差をグイグイと縮めていくという…
他にも幅跳びでの記念すべき初入賞(橋岡選手)もありました。100mは年々地力が上がっている。やっぱり世界陸上は最高ですね!


それにしてもU-18はポジションの偏りがヒドすぎたよね(野球に戻って〆)



そういえば『プリキュア大投票』なる番組がやっていたそうですね。
結果は後から知りましたが、自分的には大好きだけど世間的にはイロモノキャラだと思っていたキュアマリンさんが第3位(上は初代のみ)、
作品『ハートキャッチ』自体の順位も2位(これも初代が1位)という事実に驚愕しました。「思ってたより人気」のレベルを超えとる…!
「ただの幼なじみと思ってた子がアイシールド21だった」という事実を明かされたまも姉ちゃんの心境です。分かりみ深いでしょう?深いよね

ちなみにウチには「ウィッチ○○」というプリキュア風魔法少女の素材がありますが、その中にいらっしゃる
「ウィッチウィッパー」こと天道寺エリカ(サイト内での本名)さんの名前をキュアマリン(来海えりか)さんから拝借しております。
エリカ様だけでなく他の4名も苗字もしくは名前を何らかのキャラクターから取っていたりします。若干の変化球もありますけど。
(なお名前とカラーが対応してるくらいで、本名もサイト内のフレーバーテキスト以上の意味はありません)

数多くの作品群からなる『プリキュア』シリーズ。その中から唯一となる代表を完全に個人の趣味丸出しで選出してしまったワケですが
派生作品のナンバー1キャラという事が証明された以上、もはやゴリ押しとはいえまい…これで私は大義名分を(後から)得た!





そして前回のオチ?通りコミケ(c96)にも行ってまいりました!
ぜひ感想もしたためたい…!ていうか文は書いたけど絵が足りない…!
果たしてブログにアップできるのか!?できないのか…!?