ねずみ男
鬼太郎のビビビのアイツとは関係ありません。
どちらかというと、ねずみ小僧?
ラットフォーク(デブ)
得物はガーデンフォークでも良かったですかね。
ラット“フォーク”だけにね!(ブリザードXI)
今回のテーマは「子年だよ全員集合」。ねどし。
ラットフォークに続くネズミの獣人。去年はサンダーラットも追加したので、ネズミ系が着実に増えてますね。
年明けの時点でほとんど何も出来ておりませんでしたが、どうにか形になりました(2日の午前4時ごろに)。
明けましておめでとうございます!
早速ですが皆々様は新年の目標などお決まりでしょうか。
自分としましては、(今回の更新もそうなのですが)どこか優しい・カワイイっぽい感じの素材が多かったので
今年はカッコイイ系の素材を増やせればと思っております。というか今回のやつ雑兵感すごいっすね。
まぁ実は素材更新以外にも密かな野望があるのですが…
~新年イラスト~
おととしの戌年絵とカブってるような気もいたしますが、仕事はとても丁寧になったように思えます。
しかし玄関から入ってきた方からするとラットフォーク(通常)+新キャラ4人という謎のフォーメーションが眼前に広がる事に…
唯一の旧キャラはセンターにいませんし、後ろの女子にいたっては別に素材化もしていないという…
実はこの女子2名、12年前の年賀イラストに描いたコトのあるキャラでして、言うなれば再登場・使いまわしとなります。
もっとも誰もこの子らの事は知らないでしょうから実質、新キャラみたいなもんですね!素材化はしませんが!
設定(?)もそのまま拝借しているので、被服文化を持つラットフォーク族の中にあって何故か全裸が混じっているという…
(真ん中のねずみ男もラットフォーク的に見れば「すごい漢」だし…)
それでは今年も一年、宜しくお願い致します!
今回は使わない機能ですが、起動の度にコマ割りのやり方(=機能の使い方)を忘れるのでしっかりメモしておこう。
「枠線定規カット」をダブルクリックしてから、枠線素材を原稿にドラッグ&ドロップ!
前述の通り、ラクガキを描いた流れでComicStudioでの線画(下書き→ペン入れ)の練習を開始する事に。
とにかくコミスタの操作に慣れたい!ということで、今回は紙での下書きなし、ついでに資料もなしで好きなように描いてみました。
好きなように描きすぎました。
しかし挑発的で扇情的な表情とポーズ…素敵です
1枚目より丁寧めに描いた甲斐もあってかそれなりに良さそうな仕上がりになりました。
もちろん自画自賛するワケではなく、単にハードルを下げまくっていたら思ったより良かった、というだけですが。
実際、遠目にはまだいいのですが、拡大してみると細部どうこう以前に“線”として雑な印象を受けるので要改善です。
それにしても最近描いたイラスト(新年イラスト)の影響がかなり残っているようです。モデル体型?っぽいし。
ザッと仕上げ、ザッと全体を見てみると雑さ以外にも課題は色々と見つかるもので、例えば右手が異常にデカいのが分かります。
それに関連して(紙時代から陥ってる事ではありますが)左右で大きさが違ったり、ヒドい時は手前にあるのに小さく見えるとかも。
そして何より、いくら練習とはいえあらかじめテーマを決めておかないと、こんな表情とポーズで露出度がムダに高い、
ポニーテール(最近マイブームが到来)のお姉さんばっかになってしまう…という事が理解できた気がします。
問題点、そしてツールの使い道(後述)も見えてきたところで、この日(3/2~3/3)最後の1枚に取り掛かるのでした…
→3枚目のイラストへ
「枠線定規カット」をダブルクリックしてから、枠線素材を原稿にドラッグ&ドロップ!
前述の通り、ラクガキを描いた流れでComicStudioでの線画(下書き→ペン入れ)の練習を開始する事に。
とにかくコミスタの操作に慣れたい!ということで、今回は紙での下書きなし、ついでに資料もなしで好きなように描いてみました。
好きなように描きすぎました。
しかし挑発的で扇情的な表情とポーズ…素敵です
1枚目より丁寧めに描いた甲斐もあってかそれなりに良さそうな仕上がりになりました。
もちろん自画自賛するワケではなく、単にハードルを下げまくっていたら思ったより良かった、というだけですが。
実際、遠目にはまだいいのですが、拡大してみると細部どうこう以前に“線”として雑な印象を受けるので要改善です。
それにしても最近描いたイラスト(新年イラスト)の影響がかなり残っているようです。モデル体型?っぽいし。
ザッと仕上げ、ザッと全体を見てみると雑さ以外にも課題は色々と見つかるもので、例えば右手が異常にデカいのが分かります。
それに関連して(紙時代から陥ってる事ではありますが)左右で大きさが違ったり、ヒドい時は手前にあるのに小さく見えるとかも。
そして何より、いくら練習とはいえあらかじめテーマを決めておかないと、こんな表情とポーズで露出度がムダに高い、
ポニーテール(最近マイブームが到来)のお姉さんばっかになってしまう…という事が理解できた気がします。
問題点、そしてツールの使い道(後述)も見えてきたところで、この日(3/2~3/3)最後の1枚に取り掛かるのでした…
→3枚目のイラストへ
2枚目を描いていく中で、手探りかつ少しずつではありますが自分なりの“扱い方”が分かってきた気がしました。
・消しゴムを使うよりGペンのまま透明色を選択する方が思った通りに消せる気がする
・本番の拡大率は66%以上(50%以下は線が潰れたりして制御しづらい)
・一枚絵は同じマンガ(フォルダ)の中に押し込んどくと便利
わずかな手ごたえを得、また夜も遅くなってきたので、練習の集大成となる3枚目の線画(+色塗り)に挑戦しました。
今回のテーマは「これまでは紙に描いてきたような線画をイチからPCで」。
いつものアイツ
どうでしょうか。ちなみに自分としては正直「紙に描いてた時よりよくね?」という感想です。
なんというか、紙の時よりイキイキしている気がします。現実ではGペンを思うように使いこなせてないという
残念な実感があるのですが、そんな弱点がツールによってある程度はカバーされているのでしょうか。
また、PC上ですべての作業をするにあたり、「アンドゥ」機能の恩恵を強く感じております。
あらためて、というよりも下書きやペン入れの時だからこそ一層、この機能が心強く感じられるというか。
と言いますのも、下書きを直す―つまり今の下書きを消す―のを躊躇してしまう事が自分にはよくあります。
ヘタクソゆえのジレンマなのかもしれませんが、「描き直して前よりヘンになったらどうしよう」みたいに思ってしまうんですね。
こういう時アンドゥの機能があれば遠慮せず試行錯誤ができる!というのが、今回得られた非常に有益な情報でした。
ペン入れの時にも、下書きから理想的なラインを導き出す作業を思う存分行えるのもアンドゥあってこそ。アンドゥ万歳!
他には、縮小表示する事でワンタッチで全体像を確認できるのもデジタルならではの強みですね。
起動してから作業に入るまで少し時間を食うのが難点ですが、それを補って余りある“充実感”がありました。
「ちょっと上手くなったんじゃないか」と錯覚させてくれるだけでも、このツールを利用して良かったと思えます。
利用してみた結果、数々のメリットを実感したので、今後のイラストは全部PCでやってしまうのもアリかなと思いました。
あえて欠点を挙げるならば、手元に現物(紙)が残らないのが少し寂しいかも…まぁプリントすればいいんですけど。
本格的にデジタルに移行するとなると、ブルーライト対策(PC画面にフィルム貼るやつ)もしときたいですね。
なおモンスター素材をPCだけで作成する予定は今のところありません。今回の工程はあくまでイラストの場合。
つまり素材屋としての今後の作業にただちに影響があるワケでもない、完全な趣味のお話でした。
(でもひょっとしたら立ち絵素材とかには活用できるかもしれない…)
・消しゴムを使うよりGペンのまま透明色を選択する方が思った通りに消せる気がする
・本番の拡大率は66%以上(50%以下は線が潰れたりして制御しづらい)
・一枚絵は同じマンガ(フォルダ)の中に押し込んどくと便利
わずかな手ごたえを得、また夜も遅くなってきたので、練習の集大成となる3枚目の線画(+色塗り)に挑戦しました。
今回のテーマは「これまでは紙に描いてきたような線画をイチからPCで」。
いつものアイツ
どうでしょうか。ちなみに自分としては正直「紙に描いてた時よりよくね?」という感想です。
なんというか、紙の時よりイキイキしている気がします。現実ではGペンを思うように使いこなせてないという
残念な実感があるのですが、そんな弱点がツールによってある程度はカバーされているのでしょうか。
また、PC上ですべての作業をするにあたり、「アンドゥ」機能の恩恵を強く感じております。
あらためて、というよりも下書きやペン入れの時だからこそ一層、この機能が心強く感じられるというか。
と言いますのも、下書きを直す―つまり今の下書きを消す―のを躊躇してしまう事が自分にはよくあります。
ヘタクソゆえのジレンマなのかもしれませんが、「描き直して前よりヘンになったらどうしよう」みたいに思ってしまうんですね。
こういう時アンドゥの機能があれば遠慮せず試行錯誤ができる!というのが、今回得られた非常に有益な情報でした。
ペン入れの時にも、下書きから理想的なラインを導き出す作業を思う存分行えるのもアンドゥあってこそ。アンドゥ万歳!
他には、縮小表示する事でワンタッチで全体像を確認できるのもデジタルならではの強みですね。
起動してから作業に入るまで少し時間を食うのが難点ですが、それを補って余りある“充実感”がありました。
「ちょっと上手くなったんじゃないか」と錯覚させてくれるだけでも、このツールを利用して良かったと思えます。
利用してみた結果、数々のメリットを実感したので、今後のイラストは全部PCでやってしまうのもアリかなと思いました。
あえて欠点を挙げるならば、手元に現物(紙)が残らないのが少し寂しいかも…まぁプリントすればいいんですけど。
本格的にデジタルに移行するとなると、ブルーライト対策(PC画面にフィルム貼るやつ)もしときたいですね。
なおモンスター素材をPCだけで作成する予定は今のところありません。今回の工程はあくまでイラストの場合。
つまり素材屋としての今後の作業にただちに影響があるワケでもない、完全な趣味のお話でした。
(でもひょっとしたら立ち絵素材とかには活用できるかもしれない…)
ドラゴン(四足)
初代ドラゴンの完成は2008/12/26の事。
この歳月の経過に、若干引きました(笑)
◆100000HIT!◆
おかげさまで当サイトもめでたく100000HITを迎える事ができました。
これもひとえに、素材利用者様や訪問者様、リクエストをくださる方々の
おかげでございます。本当にありがとうございました!
そしてその記念に、ささやかながらイラストを…!
何も用意できんかった…
せ、せめて正月には…!
イラストは用意できませんでしたがが、素敵な贈り物やラフの追加など
色々と更新箇所は多めでございます。素材1個だけど。
ジャグラー
丸っこいシルエットが
真っ先に決まりました。
ピエロボット
テーマを決め、コイツを描いてるときに
リクエストを貰いました。奇遇!!
今回のテーマは「からくりサーカス」。
サーカス系は猛獣使いなんかもいますし、賑やかになってきましたね。
(ここまで)長かったぁ~!
応援イラスト(ILLUSTコーナー参照)を描いてから何だか
自分の中のイングランド株が急上昇してきました。
悲しきドローゲーム、ヨーロッパ勢の苦戦などヒヤヒヤする要素は
ありましたが、こうして予選を突破できて心から嬉しいです。
大好きイングランド!
応援イラスト(ILLUSTコーナー参照)を描いてから何だか
自分の中のイングランド株が急上昇してきました。
悲しきドローゲーム、ヨーロッパ勢の苦戦などヒヤヒヤする要素は
ありましたが、こうして予選を突破できて心から嬉しいです。
大好きイングランド!