ピョン万次郎
準備期間は山ほどあったのに
名前を変えようという気はさらさら無かったのだ。
ヴォーパルバニー
ライオンの群れの中に一匹だけ元気に暮らすウサギがいたとする―
そのウサギはスゲーウサギだと思わねーか!?
今回のテーマは「殺し屋うさぎ」。ご存じトランスポーター2の女殺し屋が脚に彫っているタトゥーですね。
ちなみに最初は「ラジオネーム恋するうさぎちゃん」(@ミュージック・アワー)の予定でした。
なぜ人を(ころ)すきになると こんなにも苦しいのでしょう♪…的な。苦しいのは被害者だ。
冗談はさておき、リクエスト品のヴォーパルバニーと、どっかからやってきた殺人鬼です。
「そういえば落書きコーナーにおっかないウサギいたな」と急に思い出したので参戦させました。
ヴォーパルバニーについてはバリエーションで更なる(形状)変化をつける予定でしたが、
大規模工事になりそうな予感がしたので、別個に新規素材のアイディアとしてとっておこうかと思います。
◆ようやくエンジンかかってきた説◆
今回の二体は、鉛筆の下書きをスキャン→コミスタでペン入れ→PictBearで彩色…という工程で制作いたしました。
つまりはGペン、ラインペン、インク、ティッシュ、修正液、定規、etcを使わないという事。
なんと作業効率の良い…!
1週間で更新(後述のイラスト込み)できたのは何年ぶりでしょうか。
近年でも更新のスパンが短い事はありましたが、そういう時は大体、ペン画など次回分のストックがあったりしたので。
作業スピードの向上により、年末年始の更新に向けて多少の余裕ができました。
という事で、年賀状が欲しい方いらっしゃいましたらご連絡お待ちしております。
その際は等価交換(送るからお返しにちょうだい的な)で宜しくお願いいたします。
(※なおコチラから勝手に送り付けた場合は、その限りではありません)
『シン・ゴジラ』は劇場で観ましたが、地上波でも変わらずアツかったですね。
頭脳派集団が早口でまくし立てる巨災対パート。視聴者(観客)はおろか矢口もついて来れてるのかレベルの詰め込みっぷりがたまらない。
そして(無人)在来線(爆弾)や重機とかでケリをつけるのが、文字通りニッポンの総力をぶつける感じで、これもたまらないですね。
何より内閣総辞職ビームの絶望感、BGM。コワイけどたまらない…
長谷川博己さんといえば『MOZU』で「くーらきー!(倉木)」と言いながら登場し「チャーオー!」と言いながら退場する
印象がとにかく強烈だったので、これや『小さな巨人』での正統派の役どころは、いつ見ても新鮮な気分だったりします。
ちなみにMOZU初見時に「へぇーこのドラマV6の坂本さん出るのかぁー」と思ってしまったのは誰かが通る道。ごく一部が。
少しSAIに慣れてきた気がする
『ファーレントゥーガ』ではショハードが好きだったりします。
必要最小限のテキストながら、その中で「同胞殺し」という鮮烈な爪痕をしっかり残し、強い印象を残しました。
なおデザインの際は「HPは高いが、防御が攻撃の半分しかない」ステータスからヒョロ長い(※悪魔基準)見た目をイメージしました。
(ヤヌークも身内に殺されてるが、あれは処刑っぽいし恐らく自業自得だろう)
どこかにショハード好きの同志はおらんじゃろうか…
参考出品