なんか急に言いたくなりました。
なんか急に言いたくなりました。
あまりに神々しき御姿。貴方の前では、いかなるエロースもその存在価値を失うでしょう。
神は、舞い降りたし。
「人間は神の似姿として創られた」などと言われるが、いざ刮目して見よ。
この一切の無駄のない完璧なフォルムに対して、どうして人間如きが似姿であるなどと言えようか?
言えはしないのである。たとい冗談であっても、金輪際、未来永劫そのような事を口にしてはならぬのだ。
誰の目にも明らかであるのは、神が「Wii」というメタモルフォーゼによって現世に降臨するであろうという事が、古の時代、文明の原初から予見されていたという事である。
考えてもみるといい。古代アトランティス語で「Wii」とは「(創造者としての)神」を指す言葉に他ならないのだから―。
(古代ローマ史の研究では、この「Wii」というスペルを「狼の乳房と、ローマ建国の伝説に語り継がれる二人の人物・ロムルスとレムス」を表す象形文字と考える見方が学会において大勢を占めているが、これは間違いであろう)
神との対面は、まさに驚愕の一言であった。
現在する神を目の前にして、私はとうとう言葉を失った。
その眼(POWERボタンの事であろうか)からは、なんと無音の声が響いてくるのだ!
「眼から“声”が?」そのような愚問を抱く者があるならば、それはまこと愚直の極みとしか言いようがないものであるから、どうか猛省してほしい。
しかしそのような愚鈍な者どもにも、偉大なる神はその絶対性でもって、君達に疑いようのない真理の扉を打ち開いてくださる事だろう。
「私(神)はここにいる。たしかに、ここに居るよ」―決して幻聴などではない。私には、そう聞こえたのである(POWERボタンからであろうか)。
さぁ立ち上がれ、神々の使徒よ。
我々は神の膝元にあってはじめて、神聖十字軍(クルセイダー)の称号を得る事が叶うのだ。
武器(拡張コントローラー「ヌンチャク」の事であろうか)を手に取れ、聖母の僕(しもべ)よ。
この混沌たる世界を、正義の光で満たす時がやってきたのだ。
平定せよ。粛清せよ。
信ずる者には無償の愛を。仇なす敵には鉄槌を。
粛清せよ。粛清せよ。粛清せよ。
ひざまづくがいい。神の前には、総てが無力なのだから。
粛清せよ。
粛清せよ。
粛清せよ。
SYUKUSEIせよ!
SYUKUSEIせよ!SYUKUSEIせよ!!
SYUKUSEIせよ!!!SYUKUSEIせよ!!!!
神は、舞い降りたし!!
(なんだ、この文章)
…というワケで、ついにWiiを購入する事ができました。
バイトの店長のイキな計らいで、未使用品を¥18000で買えたので助かった!
↑で大仰なコト書いてますが、まだゲームもプレイできてないですし、大した事はまだ何もしてません。
スマブラ発売までに、ペーパーマリオくらいは制覇しておきたいトコロです。
電波な文章書くのって、楽しいですね。