甲子園、見てますか?星野JAPAN、応援してますか?
なっげーコト放置してすみませんでした。tachiです。
なんか最近、ロックマン熱がスゴイのです。
さて先日(つっても4ヶ月くらい前ですが)、『R20』という、ロックマン&エックスの
全作品のイラストを集めた画集が書店に並べられていたのを偶然、発見いたしました。
値段は¥3000超という大層なモノでしたが、生粋のマニアである自分にとって
そのような価格は問題ではなかったので、即、購入とあいなりました。
内容はとても素晴らしいモノで、公式イラストからラフ画、記念絵まで豊富に取り揃え、
ロックマン生みの親であらせられる稲船敬二氏らスタッフ・関係者のコメント(+愚痴)も
楽しめたりと、垂涎しまくりの一品でございました。
そんなこんなで気持ちよくページを進めていくと、最後の最後らへんのページに
何やら馴染みのある絵柄の漫画コーナーが……!!
「む…村田先生ぇぇぇ―――――!?」
説明しよう!村田先生(→wikipedia)とは!!
『週刊少年ジャンプ』にて!『アイシールド21』の作画を担当し!!
つい最近では記念すべきジャンプ40周年記念・人気キャラ集合ポスターをも手掛けた御仁なのだ!!
村田先生はロックマン伝統の「ボスキャラ募集」に2作連続(4:ダストマン、5:クリスタルマン)で
採用されたという、前代未聞の記録を打ち立てた猛者で、当時ボスキャラ採用を夢見ていた
少年達からすれば、まさしく伝説の存在なのである!!しかも将来マンガ家って!!
意外と有名な話らしいのですが、自分にとってはページをめくってはじめて知った、
それこそまさに「驚愕の事実」なのでした。当時の応募総数100,000通超えてんのに!
(5に至っては、氏の友人までもが「スターマン」というキャラで採用されている)
もう、好きなモノ(ロックマン)と好きなモノ(アイシル+村田先生)が繋がったコトが
嬉しくて嬉しくて、その日は寝るまでテンション上がりっぱでした。
特にダストマンが採用された4なんかは、2と並んで私的ベスト・オブ・ロックマン
でしたので、「それ」を知った時の感動といったら…!みたいなカンジでした。
感動は冷めやらず、思い出のソフト『ロックマン4』を取り出し、遊び、懐かしさにふける日々…
あらためてプレイすると、成長した自分、変わらない強敵(とも)、けっこう強いワイリーマシーン、
やっぱ最弱なトードマン、ワイヤー状態からショット攻撃ができるという事実など…
何もかもがみな、心地の良いものでした。
…そして自分は、ひとつの境地に達したのです。
8大ボスを 女の子にしてみたら どうなるだろう、と…
なんでまた、そんな境地に達してしまったのか、自分としてもいささか不明ではありますが
これが自分の「ロックマン愛」を表現できる最大の手段であるとするならば、やるしかないでしょう。
萌えキャラ関連にはあまり造詣の深くない(ホントだよ!)作者ですが、この企画を通して
少しでも「ロックマン愛」が皆さんに伝わり、あわよくば9月にWiiウェアで配信される最新作、
「ロックマン9」のダウンロード数が増えたらいいなぁ~、とか思っております。
そんなこんなで企画倒れに終わらきゃいい「ロックマン4の8大ボスを女性化する企画」。
初回「ブライトさん」は1~2日後くらいにでも!!