これもアメカジにはいるのかな?
今日はカバーオールです。カバーオールは元々オーバーオールの上半分が発展して出来たジャケットタイプのもので、アメリカでは労働者階級の方に好んで着用されたといいます。デニム素材のものは、昨今の古着ブームにのって異常な高値をつけているデッドストックものがありますね。いろんなブランドが出てたようですが、画像のものは全米ではとてもポピュラーな百貨店J.C.Pennyが作ったブランド、BIGMACのカバーオールです。
デニムのクタッとなった素材の感じと、綿白糸のステッチが特徴でステット止めには赤いとが使われています。アームホール、サイドの打ち合わせ、ショルダー部は3連ステッチというのも特徴的です。ボタンは真鍮製でBIGMACのロゴいり(上図)で、胸ポケットは右側では上部がステッチで縫い込まれています。ここに入るロゴパッチもクールでいいですね(下図)。このポケットは縦割れで、このロゴパッチの上部が開いており懐中時計を入れる事も出来ますよ。
ブランケットがライニングされたタイプもありますが自分のはデニム素材だけの薄手のものでシャツの上に一枚羽織るぐらいの今の季節にはピッタリです。アメカジファン、古着ファンにはおなじみですよね。
今日はカバーオールです。カバーオールは元々オーバーオールの上半分が発展して出来たジャケットタイプのもので、アメリカでは労働者階級の方に好んで着用されたといいます。デニム素材のものは、昨今の古着ブームにのって異常な高値をつけているデッドストックものがありますね。いろんなブランドが出てたようですが、画像のものは全米ではとてもポピュラーな百貨店J.C.Pennyが作ったブランド、BIGMACのカバーオールです。
デニムのクタッとなった素材の感じと、綿白糸のステッチが特徴でステット止めには赤いとが使われています。アームホール、サイドの打ち合わせ、ショルダー部は3連ステッチというのも特徴的です。ボタンは真鍮製でBIGMACのロゴいり(上図)で、胸ポケットは右側では上部がステッチで縫い込まれています。ここに入るロゴパッチもクールでいいですね(下図)。このポケットは縦割れで、このロゴパッチの上部が開いており懐中時計を入れる事も出来ますよ。
ブランケットがライニングされたタイプもありますが自分のはデニム素材だけの薄手のものでシャツの上に一枚羽織るぐらいの今の季節にはピッタリです。アメカジファン、古着ファンにはおなじみですよね。