コルチゾールが過剰になると免疫が下がるということで、
ここ数日コルチゾールについてブログ書いてました
コロナがなかなか終息しないなか、
自分のホルモンバランス・自律神経のバランスを見直す良い機会になればとわたし個人的には思う
やはりこれから益々分子栄養学の考え方は重要になるだろうし
ひろまって欲しいなとも思いますね
前回記事の、
朝寝坊で太陽の光を浴びないことでサーカディアンリズムが乱れ
自律神経のバランスやホルモンバランスが乱れてしまうことも避けたいですが
寝ずのオールナイト、睡眠不足は
今のこの時期最も避けたい免疫力を下げることに繋がってしまいます
海外への渡航者で
日本に帰国後感染が認められた人も報道されていますが
日本でもこれだけ感染が広がり、(中国発祥というならば)日本の方が遥かにリスクが高いと考えるのが妥当で、
日本で暮らしていることも同じくらい危険じゃん?
と思えそうなもんですが、
(中国に近い、春節観光客多数だった訳だから)
睡眠不足、闘争ホルモンコルチゾールのことを考えれば
海外渡航中に感染する確率はかなり高いということを
ブログ書きながら改めて感じ、納得します
コロナウイルスの感染力はとても強いと言われるなか、
海外旅行には免疫を下げてしまう要素(=ストレスに対抗するコルチゾールが過剰になりやすい)が盛り沢山であることが分かります
いつもなら寝ている時間に機内で食事🍽
いつもなら太陽の光を浴びる時間に機内で就寝開始😴
ゆっくり休めない十数時間のフライトの後✈️✈️✈️
到着したらそのまま市内を移動…🚌🚞🚖
と。。
時差のためサーカディアンリズムは乱れに乱れるし、
日本ではない慣れない土地で、意識せずとも身体は緊張状態(交感神経優位状態)が続きます
生活リズムも違えば、
気温・環境・食事…
完全に日本と同じとはいかないですし
機内でも足を延ばせて、ゆっくり寝れる
数種類の野菜や果物が提供されるフルコースを
自分の希望する時間に食べれる
そんな高額フライトが可能な旅行ならばまだしも
(もしくは自家用ジェット?(笑))
相当旅慣れした人でもない限り、
海外旅行では機内でも現地でも、
身体が戦闘モードになるのが通常なはず
現地の食事や生活リズムのズレ、
または遊び疲れで、
帰国後、闘争モードが切れたとたんに
体調を崩してしまう
そんな経験がある人も多いと思いますが
旅行中はどうしたって闘争系のホルモンが多くなり、
免疫が下がりやすくなってしまのは致し方ないのかもしれません
それが今回はコロナウイルスという
感染力強いそやつを
運悪く持って帰ってきてしまったというケースになるのかもしれません
どんなに心が楽しくても、身体的にはストレス、
戦闘モードであることに変わりありません
それを想えば、海外渡航者が旅行中、または帰国便に
感染しやすいのは当然と言えるかも…?
ようやく帰国便に乗って
あとは日本の空港までの到着を待つばかり
と、落ち着いてきたころに
数十時間、3密に晒される
免疫はばっちり下がってますから、
外れくじを引く確率のが高そうです
それを思うと、
3月の上海行はやっぱりキャンセルして良かったと思いますけど…
(しかし一生忘れない)
帰国後2週間も隔離なんて可哀想ですが、
これらを考えたら、リスクを踏まえ致し方ないことなのか?
とはいえ
日本でおとなしく暮らしていたって、
インフルエンザや風邪みたいなもんでやはりかかるときはかかる
日ごろから規則正しく
栄養あるご飯をしっかり食べる
感染力は強けれども、
致死率はそこまで高くないということであれば
あとは運と日頃の生活次第といったところでしょうか
それにしも、、
はやく上海旅行の再計画を立てたいと毎日思ってますが…
しかし、
上海旅行中に食あたりになって
現地で不幸にもわたし死亡したりしちゃったりする事だって有り得なくはない
人間いつどんなことで突然死んでしまうかなんて、
誰にも分かりっこないと思わずにはいられません💀😅
餅を喉に詰まらせて死ぬことだけは
恥ずかしいからちょっと嫌だと思うわたしです