分子栄養学講師の気ままなブログ

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気ままに綴っています

オーストラリアで出産!日本と海外のお産事情

2018年10月17日 | 身体・健康
先日、オーストラリアで第1子を出産したばかり友人が久しぶりに日本に帰国しました


友人の帰国に合わせ久々にわたしも地元へと赴いたのですが、
久しぶりに会った同級生たちは、只今第2ベビーブーム真っ盛りでした👶


第1子、2子、、
周りは妊婦さんばかり


そこでやはり話題に上がるは出産ネタ

産むかも分からんわたしが、
先輩ママたちから耳聞きしたお産知識ばかりがついていくこの頃です😅


そんななかで、ひとつ思うことがありました


それはオーストラリアで出産した友人の話が発端

日本のお産事情とはやはり異なるようで、オーストラリアで出産した彼女の話を皆びっくりして聞いていました


日本ではとにかく妊婦さんの体重を気にします
太りすぎてしまうと、病院から受入れ拒否されることも珍しくないようですが、
(小さな病院はとくに)


オーストラリアでは母子共に元気健康なら、細かいことは一切気にしない

が、基本だそうで


◆体重計になんて一度だってのってない

◆出産するまでの検診も、たったの4回ばかし


よってオーストラリアで出産した彼女、Eちゃんは、
出産前と妊婦中と出産後の自分の体重の変化を一切知らない
とのこと


一方、二人目を妊娠中のまた別の子は、これ以上太ったら受け入れ拒否

妊婦糖尿病一歩手前と、病院から厳しく厳重注意を受けているようでした

1人目を産んで10キロ近く太り、そのまま体重が戻らず2人目
1人目の出産にはなんと3日もかかった難産だったそう


オーストラリアのお産事情しか知らないEちゃんは、
妊婦を拒否するなんてなんて日本の病院は酷いことをするのか
と、彼女もまた別の意味でびっくりだった様子


太りすぎてしまった妊婦さん🤰

出産時もしものことが起こったら、小さな病院では対処しきれなくなるから。。

ということがひとつ関係していると考えられますが、

なぜ日本人とオーストラリア(を含めた欧米人)人ではこうも違うのか?


つづく
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