上咽頭での慢性炎症チェックには、首こり、(胸鎖乳突筋)の痛み
ということを前回書きましたが、👉セルフチェック!上咽頭の慢性炎症
今日は首こり肩こり以外の、慢性上咽頭炎の有無で参考になる症状について
喉の奥の奥、鼻の奥の奥、、普段わたしたちがお目にかかることはないであろう上咽頭が、
まさか脳神経、免疫、ストレスにまで関わっているなど思いもしないでしょうが
実際はとても密接に関わっているというから驚きです
自律神経系諸症状
免疫系システム諸症状
ワクチンの副作用などなど
たとえば
不眠や下痢・便秘、倦怠感、頭痛、うつ、思考力集中力の低下、不安感、起立性調節障害、
あらゆるアレルギー症状、(自己免疫疾患)アトピー、関節炎、
鼻炎、口呼吸、いびき、胃腸障害症状、HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)
など
これらの症状が当てはまる人は上咽頭で慢性炎症が起きている可能性は高いかもしれません
免疫システムの要、白血球(血液)が、
全身を駆け巡ることからも、炎症は免疫システムを介して全身に飛び火する
これは以前にもお口の中の健康・清潔さと、糖尿病が関係しているという記事の中でも書いたような気がしますが、
慢性炎症ってやつはまるでやっかいな伝染病のように他の要所へと飛び火するのです
そのことからも肝臓や胃、腸で炎症が起きている人は上咽頭でも同じく炎症が起きていると思った方が無難です
脳は第二の腸、(脳腸相関)とも言われていますが、
迷走神経という神経を介して脳と腸、強いてはそれが上咽頭を経由して繋がっているのです
脳と腸と上咽頭には深~い関係があるわけです
発達障害は脳と腸の炎症だとまで囁かれるなか…、
発達障害っ気のある人の上咽頭が慢性炎症を起こしていない訳ない…かも?
脳や腸で炎症を起こしているのに上咽頭だけはキレイまっさらなわきゃないって…?
体内で密かに(確実に着々と)起きている慢性炎症…
一個一個潰していくしかありません
腸や脳での炎症を食い止める…、どう抑えていくか?
という課題ももちろん必須ですが、
(鼻うがいだけで全てが治るわけでは到底ないですが、、)
Bスポット治療は塩化亜鉛を擦過して炎症を焼け溶かしてくれちゃいますから、
何より腸や脳の炎症アプローチよりも非常に分かりやすく、手っ取り早い
(腸や脳の炎症は自分じゃ見れない←Bスポット治療は上咽頭を擦れば痛いから分かりやすい)
痛いのが無理ということであれば、
上咽頭炎、かつその他臓器への慢性炎症飛び火を防止する意味でも、せめても鼻うがいをしない手はないのです
って、なんだかわたしはこのまま鼻うがい親善大使にでもなりそうな…?(笑)
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