以前の記事 でも少し触れましたが、グラスフェッドビーフに熱い想いを注がれている方と言えばこの人
斎藤糧三先生~
ケトジェニックダイエットという言葉を知っている人なら、この人のことを知らない人はいないでしょう
ケトン体をどんどん出すことは危険だ!という意見があるなか、
斎藤先生はケトン体ガンガン出せ派!!です
どんな派だよ?って感じですね…わたしが今命名しました
ケトン体をガンガン出すケトン体優位のエネルギー燃費が、ガンを防ぎ、さらにガンの進行を食い止める!!
なんてことが近年言われるようになってきました
そもそもケトン体自体に実は抗ガン作用があるということまで発表されています(これ、エリックバーデン教授が発表)
ガン細胞がエネルギーを得て増殖するメカニズムを読み解くと、ケトン体優位の身体がガン細胞を死滅に追いやるというメカニズムも、
なんの不思議ではないということが、わたしのこのお馬鹿なりの脳ミソでも多少理解出来ます(笑)
最先端のガン医療で今もっとも熱い注目を集めているのが、ケトン体という物資であろうと思います
(あとビタミンC点滴とホルミシス療法かな?)
というわけで、わたしもケトン体ガンガン出したい派
わたしのケトン体は(正確にはβヒドロキシ酪酸の数値)なかなかいい感じで、かなり意識して厳格に糖質制限をすると、2.0~3.0mmolくらいまで数値が上がりま~す
これはなかなかいい感じの数値
ちなみに、糖質制限食を一切しない人はおそらく0.3~0.1mmol以下になるであろうと思う
(空腹時間が長ければ。もう少し高いかな?)
話がこのままグラスフェッドビーフから反れて行ってしまいそうなので…戻して。
わたしも糖質制限実施者として、ケトン体ガンガン出したい派として、肉食は譲れません
さらにわたしは低血糖持ちだしね…お肉の量はまだまだ減らせそうにありません
美味しくて身体に良いお肉を欲するわたしです
最初に登場した斎藤糧三先生は、脂肪酸バランスが良く、高タンパク低カロリーの健康牛食を奨めていらっしゃいます
なんと、【牧草牛を処方します】
と言ってしまうくらいですから…
お薬ですよ?ビックリ(笑)
そんなわけで、わたしが今もっとも気になる食べる処方肉!!?
斎藤先生の奨めるグラスフェッドビーフを求めて、
頑張って(わたしの住む下町からほど遠い)笑、麻布十番の斎藤ファームのお店まで行って来ました~
と、ようやく本題に入るところですが、ここまでで長くなってしまったので
続きはまた次回にします